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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1973-06-12 第71回国会 衆議院 地方行政委員会 第29号

森岡政府委員 お話の軌道撤去以外の再建債利子補給でありますとか、路面電車の新たに生じました不良債利子でありますとか、そういうものにつきましては、再建計画変更の際にいろいろ協議をいたしまして、負担区分ないしは援助という形で、これは通常の企業収支ではとうてい処理できないということで、一般会計からの繰り入れ再建計画上認めている、こういう方式をとっております。

森岡敞

1973-06-08 第71回国会 衆議院 運輸委員会 第28号

いいですか、昭和四十年度にはまず軌道撤去をしていますね。それからまた支障物の移転というのをやっているのであります。四十一年には高架橋並びにホームの延伸をやっていますね。それから軌道の新設をしています。そしてこれらの中にはたとえば架線であるとか信号であるとかみんな入っておるのですよ。ホームの屋根まで入っていますね。放送施設まで入っていますね。

三浦久

1972-05-11 第68回国会 参議院 地方行政委員会 第14号

現在、基準財政需要額算定の際に、市町村分都市計画費の中で、事業費補正によって高速地下鉄道建設事業にかかる地方負担額を若干見ていますし、また、財政再建団体再建債利子負担あるいはまあ軌道撤去費、地下鉄出資金建設費利子負担などの一部について特別交付税交付、これはまあ公営企業経営健全化のための特別の財政需要であるということで見ているようでありますが、この算定方法の概要ですね、これが一つ。

和田静夫

1972-05-11 第68回国会 参議院 地方行政委員会 第14号

また、一般交通事業については軌道撤去路面回復費だけが計上されているにとどまって、全く改善のあとが見られないわけですね。その市民の足を確保するために努力を重ねつつなお赤字を出している自治体努力というものを、どうも自治大臣基本のところではたいへんすばらしい答弁をされておりますけれども、こういう面から見ると、評価をされてないのではないかと疑いたくなるような現状が出ているわけです。

和田静夫

1971-03-12 第65回国会 衆議院 地方行政委員会 第14号

長野政府委員 路面復旧軌道撤去関係は、ほとんどそのために要します経費については算入をするという考え方で整理をして計上しております。  ただ、全般といたしまして、公営企業について全体の合理化というものを考えます場合に、いろいろな要素があるわけですから、そういう面で、公営企業全体としてまず受け持っていくという努力が必要であります。

長野士郎

1969-03-20 第61回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

それでもワンマン電車にしたり、今度はバスワンマンバスにしたり、軌道を取ってしまえというので路線廃止をやったり、軌道撤去を早めるというので軌道を早く取ってしまう。またそれを早めろというので早める。次から次へとそういうことをやってきまして、もうそれこそ経営側にしてもあるいは自治体にしても、やり得ることはみんなやっている。賃金にしても今日は手当という面でずいぶん落ちてきている。

大出俊

1968-09-10 第59回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

ところがその間に自治省の皆さんが軌道撤去をやれというので軌道撤去をやり、いまでも引き続き軌道撤去に手をつけている。それから合理化をやれというので、ワンマンカーにしろということで、電車ワンマンというのは乗ってみてもあぶないですね、しかしワンマン電車を走らせるというようなことにして、あるいは勤務時間にしても四十八時間を四十四時間に切れというので、これもしかたがないから切る。

大出俊

1968-04-16 第58回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

なぜかというと、軌道撤去をやれというから軌道撤去をやった、さらにワンマン電車を走らせろというからワンマン電車を走らした、四十八時間を四十四時間に切り下げろということで切り下げて、やれることを全部やってきた。将来地下鉄が四十六年にひける。それまでは手の打ちようがない。じゃ、一体バスのほうはどうなっているか、軌道を除いて。

大出俊

1966-06-23 第51回国会 参議院 地方行政委員会 第30号

政令で予定いたしておりますものは、たとえば水道事業で申し上げますると、消火せんの設置管理、その他水道消防用に使うための経費、あるいは交通事業でございますれば、地下または高架高速鉄道への転換のための軌道撤去経費病院事業等につきましては看護婦養成所伝染病救急医療集団検診医療相談等保健衛生行政の一部として行なわれまする事務に要する経費、また法第十七条第一号、第二号該当のものといたしましては

柴田護

1966-06-10 第51回国会 衆議院 地方行政委員会運輸委員会連合審査会 第1号

簡単に御披露を申し上げますると、水道事業につきましては、消火栓の設置管理その他水道消防用に供するための費用、公園、道路公共用水飲み場その他の公共施設において公共のために無償で提供する経費等交通事業につきましては、軌道撤去の場合における撤去費用、それから高速鉄道建設に必要な地下または高架構造物建設費の一部、それから病院事業等につきましては、看護婦養成所伝染病室救急医療集団検診、その他の

柴田護

1966-06-10 第51回国会 衆議院 地方行政委員会運輸委員会連合審査会 第1号

○吉兼説明員 ただいま御指摘軌道撤去の場合の問題でございますが、いま大阪の事例をおあげになりましたが、大阪の市電の敷地の財産区分がどういうふうになっておりますか、よく調査いたさなければわかりませんが、私どもは、これは道路敷の上に占用の形で軌道が走っておるというふうに理解いたしておるわけでございます。

吉兼三郎

1958-09-01 第29回国会 衆議院 建設委員会 第8号

しかしながら現在におきましては、自動車交通等の激増のために、軌道があることそのものが、交通上の非常なじゃまになっておるというところが、全国に非常にたくさんございまして、あるいは先ほどの御視察の間に、ただいま問題になっておりますことで、九州にもございますので、ごらん下すったかと思いますが、久留米の近く、八女の辺にそういうところがございまして、ただいま軌道撤去の話を進めておるわけでございますが、そういうわけで

佐藤寛政

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