1955-12-08 第23回国会 衆議院 文教委員会 第4号
と申しますのは、創設費に約四百六十万、事務費として約七百万、事業費としておよそ三千八百万、合計五千万円とこういうことに相なっているのでありますが、まず第一には人件費約三百二十万あるいは役員の車馬費約百八十万あるいはまた協力団体あるいは報道関係あるいはまたその協議会の費用として約二百万、こういうようないろいろな名目の費用が計上されておりまして、相当程度人件費的なものがこれに費やされる、こういうふうにうかがわれるのであります
と申しますのは、創設費に約四百六十万、事務費として約七百万、事業費としておよそ三千八百万、合計五千万円とこういうことに相なっているのでありますが、まず第一には人件費約三百二十万あるいは役員の車馬費約百八十万あるいはまた協力団体あるいは報道関係あるいはまたその協議会の費用として約二百万、こういうようないろいろな名目の費用が計上されておりまして、相当程度人件費的なものがこれに費やされる、こういうふうにうかがわれるのであります
これにつきましては、第二國会でお決め頂きました内容が、この車馬費、日当、宿泊料等の現在支給額とありますのが先般お決め頂きました額でございます。
二百万八十円合計四百七十万円を受取り、その外雜費として水野氏から矢島事件解決費として五十万円、狹間祐幸氏を通じて名刺代りに三十万円合計八十万円を受取つた、名刺代りの三十万円を除いた五百二十万円の金の中から四百六十万円を「政治献金」した、その内訳は辻嘉六氏を祕書を通じて二百五十万円、鹽月、藤川両氏へ百六十万円、鳩山一郎氏邸新築費として祕書を通じ五十万円、合計四百六十一万円を自分から渡したほか、残額の六十万円は車馬費