2017-02-23 第193回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号
これまでも、へき地患者輸送車、輸送艇運行支援事業によりまして、僻地の医療機関では対応困難な患者さんを、車両や船舶によりまして運送する支援を行ってきたところでございます。
これまでも、へき地患者輸送車、輸送艇運行支援事業によりまして、僻地の医療機関では対応困難な患者さんを、車両や船舶によりまして運送する支援を行ってきたところでございます。
その中で、地下物流システムの貨物車輸送を代替して道路の混雑を緩和するというようなことを図れというようなことを、図れというより検討しろというようなことを言われでございます。 私どももこういった点に着目をいたしまして、現在道路局ともども勉強させていただいております。積極的に取り組んでまいりたいというふうに思います。
物流が鉄道から大型車輸送へと移り変わっていく中でディーゼル車対策というものはもう本当に急務だと思うんでございますけれども、具体的に何をこれから行っていくつもりなのか。例えば大型トラックによる輸送を低減するための政策などがあるんじゃないかと思います。例えば鉄道によるコンテナ輸送の改良とか、あるいはディーゼル車用の軽油に公害対策用の目的税をかけるなど。
それは別にいたしまして、仮にそういう利用の方法がいいということになってきますと、青函トンネルの中に大量の車輸送が始まる。
で、ここの駅に調査に行きましたときも、ここにあった一日平均二十両ないし二十五両最盛時は使われておった車運車を本社の命令で新座に移した、こういうふうなことになっておるそうですが、現地の御説明では、日産のいわゆる車輸送の計画が変わったのでせっかくこんなに設備をつくったのに使われなくなった、こういうふうな話も聞いてきているわけでございます。
その内容といたしましては、僻地診療所の建設、患者輸送車、輸送艇、あるいは雪上車の整備、それから巡回診療車、巡回診療船あるいは巡回用雪上車の整備、国立病院の医師の派遣、親元病院に対する医師派遣の協力助成等の施策を推進してまいったところでございます。特に、昭和三十九年度からは、巡回診療用雪上車の整備をいたしました。
したがって、車輸送、トラック輸送がどんどんふえるからそれをどんどんふやしていこうじゃないかというのではなくて、当然鉄道なら鉄道に分散する、あるいは船舶なら船舶でそれを分散していくという、そういう問題が非常に大事になってくるわけですね。そういう総合交通体系との打ち合わせといいますか、からみ合い、そういうものはどのようになっておりますか。
○二階堂国務大臣 大出さんのいま御質問になりました戦車あるいは兵員車輸送の問題は、もう長い間の問題でありますし、また、関係しておられます大出さんをはじめとして、横浜の市長、相模原の市長さん、また私ども、こういう事態がいつまでも続いて市民の間に好ましからぬいろいろな感情の対立が出てきたり、あるいは不測の事態が出てくるということは好ましいことでございません。
一方郡部の将来としては、地域保健婦は現在四百十四名いますが、大幅の増員が必要であり、巡回診療車、輸送車、雪上車の整備を進め、ヘリコプターは防衛庁、海上保安庁のものを大いに活用し、電話、高速ファクシミリ、有線テレビなど通信連絡施設、道路、特に林道、農道の整備などを促進する必要があるということであります。
○木暮説明員 僻地、離島の医療につきましては、昭和三十一年から三回にわたりまして五カ年計画でその充実をはかってまいったわけでございますが、おもな柱といたしましては、診療所の設置、それから患者輸送車、輸送艇の整備、さらに巡回診療車、巡回診療船の整備等をやってまいった次第でございます。
ただ、全体の輸送費を極力下げるという意味におきましては、できればもう少し自己資本が多くかつ財投からの融資が多ければ多いほど、これは低利でございますから望ましいのでございますけれども、やはり計算を置いてみますると、この程度の債務構成、借り入れ構成で、現在のタンクローリー輸送に比べますときわめて安い、国鉄のタンク車輸送に対しましても安いという計画が実は出ております。
〔内藤小委員長代理退席、加藤(六)小委員長 代理着席〕 ただいま先生御指摘のように、関東内陸部のタンク車輸送ということを考えてみますと、現在ではほとんどが国鉄に依存をしております。
それはとてもできませんので、私は、来年の四十七年の十月、この時点以後はタンク車輸送の増加はできないということをはっきり申し上げております。したがって、それまでに何かタンク車にかわるべき輸送方法を考えなければいけない。もちろん、簡単にパイプラインと申しましても、三月や半年ではできるものでございません。一年以上の年月がかかりますので、なるべく早く着手しないと輸送力のひっぱくに間に合わない。
今後の内陸部需要で、しかもパイプラインの経済性のある場合に、パイプラインで送られますと、あとのタンク車輸送が減るかということになりますと、それはおそらく減らずに、さらに遠距離の輸送はタンク車で輸送していただかなければ送りかねるのだ。タンクローリーにつきましても、かなり小型というわけではありませんが、将来さらに大型化したいという希望があるようでございますが、現在の型のローリーで輸送いたしております。
○磯崎説明員 実はパイプラインにつきましては、数年前に新宿でタンク車が火事をやりまして、あのとき以来非常に私のほうでは研究いたしておりまして、今後油の需要がふえましたときに、この東京地区をいま以上道路をタンクローリー輸送も不可能だし、また鉄道のタンク車輸送も不可能だ、どうしてもここで輸送の転換をしなければいかぬということで、実は数年前から外国にも人を出し、いろいろ勉強してまいりました。
その一つとして、政府は、昭和四十四年十一月、警察の装備を整備せねばならぬとして、これら経費を予備費でまかなうよう閣議決定し、警察庁をして多数の防災出動服や化学消防車、輸送車等を購入せしめております。
それからもう一つ、これは資料じゃなくてお尋ねでありますが、最近フェリーの無人車輸送というのが始まる。そうなると、これは御承知のように、運転手抜きでありますから、当然ロールオフというか、そういうような時代でありますから、当然これはそうなってくると思うのです。
○説明員(今村義夫君) 横浜地帯から拝島地区に行きまする輸送ルートとして、中央線、山手線両方使っておるわけでございますが、現在は南武線もタンク車輸送のために全然使っていないわけではございませんで、南武線二本、それから中央線二本というかっこうでございます。
○加藤(万)委員 相模では戦闘車、輸送車を含めて三百四十二台、現地点で修理に入っているわけです。これらにはほとんど血痕が付着しているのです。いわゆる戦争によって現地で血がまじっているわけですね。最近では、戦車の中で負傷されたんでしょう、あるいは近所に爆弾が落ちて人肉が飛び散ったのかどうかわかりませんけれども、肉がついている。一体この場合に、あなたの判断で検疫をする必要がありませんか。
僻地あるいは離島という面における医療機関の配置が十分いっていないということは、御指摘のとおりでございまして、この点につきましては、巡回診療車の配置であるとか、あるいは患者輸送車、輸送船の増強でありますとか、そういうようなそれを穴埋めする応急の対策も講じておりますが、根本的にはやはり医療機関の適正配置がなされなければいかぬ、医師や看護要員の確保がなされなければいかぬ、こういうことでありますので、そういう
それからその先駆車輸送列車の前に先駆車、先駆列車というのがあるわけです。非常に危険を警戒しながら、輸送車をいきなり出すのではなくて、その輸送車の前にまた先駆列車というのがある。こういうものは当然軍人が運転するわけです。これは調べていただければわかりますが、軍隊の輸送はそういう軍人が当たる。満蒙の急を告げた、特に戦時中でもあえて満鉄社員がやっている。