2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
○徳山政府参考人 先生御指摘の、島民生活に密接に関連する利用につきましては、これまでは割引を適用せず、現金車料金としてまいりましたけれども、今回の料金水準の引き下げに伴う取り扱いにつきましては、現在、本四会社において検討を行っていると聞いております。
○徳山政府参考人 先生御指摘の、島民生活に密接に関連する利用につきましては、これまでは割引を適用せず、現金車料金としてまいりましたけれども、今回の料金水準の引き下げに伴う取り扱いにつきましては、現在、本四会社において検討を行っていると聞いております。
アクアラインの料金、普通車で開通当初四千円ということでございましたけれども、順次引き下げてまいりまして、十二年に三千円、十四年にETC車について二千三百二十円ということで、道路公団時代も順次引き下げてまいりましたが、民営化した後、十九年の八月から料金の社会実験で、現在は、通勤時間帯につきまして普通車料金を千五百円にまで引き下げております。
先生御指摘のように、昨年の八月二十日から神戸淡路鳴門自動車道それから瀬戸中央自動車道につきましては、夜間の零時から四時まで、大型車料金を三割引という社会実験をやってございます。それから、西瀬戸自動車道につきましては、休日九時から五時まで普通車料金を二割引するという社会実験を実施しております。
また、おっしゃったように、関西国際空港へのアクセス道路として利用するETC車を対象といたしまして、国土交通省が社会実験を行うことによりまして、泉大津から阪神南線と関空連絡橋を利用して関空まで行く場合には、往復のETC利用の普通車料金が二千円から千百五十円という形で引き下げられることとなっているところでございまして、努力はしているところでございます。
普通車料金五百円から六百円、大型が千円から千二百円。これは後から聞きますと、首都高の収支はこういった値上げをしなくても収支が黒字であった、こういうように聞いておるんですが、その事実についてお聞かせいただきたいと思います。
兵庫地区でございますが、昭和四十一年に供用開始をいたしておりますが、四十三年に本料金として百円設定をいたしておりまして、その後三回の料金改定を経まして現在普通車料金で二百円となっております。
○渡辺(芳)委員 いま提案をされています九月からの一九%の値上げとか、あるいはまた大変議論になっておりますが、国鉄運賃の関係で弾力化方式、法定主義の緩和、こういう問題が、昨今の五〇%の値上げから予想以上の落ち込みになって、今日の経済情勢ではなかなか困難であろう、値上げをするときにもう少しきめ細かくやったらいいという反省があるようでありますが、たとえば大臣認可でやっておりますグリーン車料金、あるいは特急
それから、基本運賃は安いのでありますけれども、グリーン車料金だとか、特急料金だとか、それから寝台料金とか、こういう付帯料金というものは議会の規制を受けません。大臣限りでありますけれども、これはどんどん上がっております。この方の倍率は非常に高い。ことに寝台料金なんていうものは非常に上がっております。上段一円だったものが四千円になる。四千倍といったようなことになります。
ところが、昨年四月から一回もグリーン車料金が支払われてはいないのでございます。これに対して、科学技術会議の昨年一年間に行われた三十三回の会議参加者に対しましては、すべてグリーン車料金が支払われているわけでございます。日本学術会議のグリーン車料金の問題について、政府は果たしてこれを承知しておられるのかどうか。
いままではどうしても航空運賃といいますと、いわゆる特急グリーン車料金との関係を念頭に置いて立てられたというようなことも一部言われているわけですが、そういう厳格な算定基準を設けられた上で今度の値上げ案を御申請になったのかどうか。それが二点。 それから第三番目は、いままで問題になりましたパイロット養成が、外国と違って民間パイロット養成が非常におくれている。まあお金もかかるだろうと思います。
また会社の車だけでは足りないものですから、外部から用車をするわけでありますが、それを用車料金と称しますが、その上昇が実に四〇・四%に達しておるような状況でございます。
○委員長(戸叶武君) 鉄道郵便車料金はどうなっておられるか、鉄道郵便車の国鉄収入は十八億円だというふうな大蔵省の説明でありますが、二十六年、二十八年の運賃値上げの際にも、郵便料金の値上げが問題になっておりますが、それと関連がありますので、その御答弁を願います。
そういうものも勘案いたしますと、これを定額的に取るよりは、売り上げに、大体見合って、それに比例して取っていく方が妥当ではなかろうかと、かように考えて、ただいまのところは、食堂車料金といたしましては、構内営業料金の一種といたしまして、別の料金制度で定める、売り上げ料金の千分の三十を徴収しているわけであります。
運賃値上げ率の決定に当りましては、国民生活並びに物価に及ぼす影響等を考慮し、最小限度の一割三分にとめておりますが、運賃改訂の内容について概要を申し上げますと、旅客運賃の賃率はおおむね一割三分程度の値上げでありますが、寝台料金、特別二等車料金及び特別二等船室料金は据え置きとなっております。定期旅客運賃は、最高割引率につき若干の修正が加えられておりますが、通学定期の割引率は現行のままであります。
次に寝台料金、特別二等車料金及び特別二等船室料金でありますが、これは御案内の通りに、寝台料金につきましては、三十年の七月だったと思いますが、一等寝台車をなくしまして、二等にいたしました。それから三等寝台が新たにできまして、新たな三等寝台料金を作りました。改訂したばかりでございますので、今回は据え置く。従って、この据置に伴いまして、特二の料金も一据え置いた、こういう次第でございます。
旅客運賃の改訂内容について申し上げますと、普通旅客運賃の賃率はおおむね一割三分程度の値上げでありますが、寝台料金、特別二等車料金及び特別二等船室料金は今回はこれを据え置くことにいたしました。
旅客運賃の改訂内容について申し上げますと、普通旅客運賃の賃率は、おおむね一割三分程度の値上げでありまするが、寝台料金、特別二等車料金及び特別二等船室料金は、今回はこれを据え置くことといたしました。
旅客運賃の改訂内容について申し上げますと、普通旅客運賃の賃率はおおむね一割三分程度の値上げでありますが、寝台料金、特別二等車料金及び特別二等船室料金は今回はこれを据え置くことにいたしました。
旅客運賃の改訂内容について申し上げますと、普通旅客運賃の賃率はおおむね一割三分程度の植上げでありますが、寝台料金、特別二等車料金及び特別二等船室料金は、今回はこれを据え置くことにいたしました。
第二に、内閣総理大臣等及び十一級以上の職務にある者に対しましては、片道三百キロメートル以上の旅行をする場合には、新たに特別二等車料金を支給することとし、第三に、特別急行料金を支給できる旅行を、現行法では片道五百キロメートル以上のものとしておりますのを、片道三百キロメートル以上のものに改め、第四に、日当、宿泊料及び食卓料の定額をそれぞれ現行定額の二割増の額に改めております。
第二に、特別二等車の利用が一般化しているので、内閣総理大臣等及び十一級以上の職務にある者に対しましては、片道三百キロメートル以上の旅行をする場合には、新たに特別二等車料金を支給することといたしました。 第三に、特別急行料金を支給できる旅行を、現行法では片道五百キロメートル以上のものとしておりますのを、片道三百キロメートル以上のものに改めております。