1998-03-17 第142回国会 衆議院 運輸委員会 第4号
先生がおっしゃっておられますのは、二百四十七号、百五十五号という補助国道でございますが、一部四車拡幅ができております。一部、百五十五号の分がまだきちんとできていない、こういうような状況でございます。 知多半島道路につきましては、おっしゃるとおりでございまして、阿久比−半田までの間につきましては、四車線できております。
先生がおっしゃっておられますのは、二百四十七号、百五十五号という補助国道でございますが、一部四車拡幅ができております。一部、百五十五号の分がまだきちんとできていない、こういうような状況でございます。 知多半島道路につきましては、おっしゃるとおりでございまして、阿久比−半田までの間につきましては、四車線できております。
それから、小山-結城間の六キロメートルにつきましては、五十八年度に四車拡幅のための用地測量に着手したところであり、今後沿道に計画されている区画整理事業の進捗も勘案しながら用地買収を進め、逐次四車線化を図っていきたいと考えております。
そこで、五十六年度に入りまして、何せこの岩戸大橋は日本で初めて長大のサスペンションとして建設したものでございますが、新しく四車拡幅ということは日本でも初めてでございますので非常に技術的な問題がございます。
○参考人(持田三郎君) やはり四車拡幅に要します金が相当膨大になりますので、技術検討委員会で種々検討された結果が出ないとはっきりした工事費はつかめませんが、現在おおむね三百億程度が必要ではないかと思います。