1967-12-13 第57回国会 衆議院 予算委員会 第4号
当協会は一車当り四百二十五円の負担額で三百三十六万二千五百十五円の割当案を示されたが、帰阪の上諮りたいと宝上理事が発言し、同調する地方理事が多かったが、金額は別として運動資金拠出の決議をしようという意見が出され、これが可決された。LPガスの課税反対については、北村氏から報告があり、これまで内閣の税制調査会に重ね重ね陳情してきたが、課税案をつぶすことができなかった。
当協会は一車当り四百二十五円の負担額で三百三十六万二千五百十五円の割当案を示されたが、帰阪の上諮りたいと宝上理事が発言し、同調する地方理事が多かったが、金額は別として運動資金拠出の決議をしようという意見が出され、これが可決された。LPガスの課税反対については、北村氏から報告があり、これまで内閣の税制調査会に重ね重ね陳情してきたが、課税案をつぶすことができなかった。
しかしその点は現在のところでは、貨車の運用効率を向上する、また一車当りの積載率を引き上げるというようなことによって何とかカバーしていけるのではないかというふうに考えておりますけれども、御指摘の通り私どもとしてもできるだけ弾力のある輸送力を持つということについては、なお一そう努力をいたしたい、かように考えております。
これは中小企業的な角度からの調べでありますが、これによりますと、三十三年九月末の車両数をもととして、その一車当りの消費量を推定いたしましてトータルいたしますと、これらの車による年間消費量が百五十七万七千キロリットルということになっております。
本日、あなたからお話しになりましたタクシー、ハイヤー、バス、トラック、それぞれ業種別の利益は一車当りということで説明がありまして、この増徴の結果についての数字が述べられましたけれども、この政府の一つの資料に対して皆さんはどういう反駁的な意見を持っておられますか、これをお聞かせ願いたい。
それで、これをそのときの人口数、アメリカでは一億六千八百十七万四千人、日本では九千九十九万、これを車両数で割りますと、一車当りの人口はアメリカは二・四人、日本は四十五人、こういう数字でございます。
三十二年度においては、走行キロ三百七十三キロ平均に走っておるということなんです、タクシーの場合、それから実車率は五四%三だ、一車当りは八千八百円稼いでおるんだ、それで大中小に分けて、大体大きな会社、四百台以上の会社は五つくらいこの東京にあると思うのですが、そういう会社は大体年間にして三万二千円近いところの平均賃金を取っておるのだ、それから中小に至っては二万八千円くらいの年間にして平均賃金、大きな会社
主税局が出した資料がありまするが、これをめくって見て非常に奇異に感じましたことは、たとえば、自動車のコストの問題でありまして、走行費の原価という参考書がここに来ておりますが、この中のたとえば普通乗用車のところを見てみますというと、大体キロあたり燃料費、特にこの資料と、それから全国乗用自動車協会あるいは東京旅客自動車協会、ここから出ておりますところの資料、と比較対照してみますというと、たとえば走行キロ一車当り
しかしながらバスの方は輸送単位も少く、一車当りまあせいぜい百人というような程度で運行しております企業形態から見ますと、どうしても、ここに割引率の差が出るということは私やむを得ないんじゃないかと考えておりまするが、バスの運賃につきましては、これはひとり国鉄だけではなくして、国鉄がやっておりますのはごく小部分でございまして、結局民間バスが大部分を占めております。
○中村正雄君 もらっております資料によりますと、これはまあ両数だけ書いてありますので、車種が書いてありませんから、一車当りの単価もみな違っていると思いますが、ただ常識上考えまして、かりに十トンの無蓋車はAの会社に作らそうと、Bの会社に作らそうと、同じ単価で作らせるのが常識ですね。
これはこの制度の建前上やむを得ないことではございまするが、しかしながら何分にも今日のように輸送力が行き詰まって参りますときは、できるだけ一車当りの積載量を多くすることを考えたい、かように考えて参ったわけでございます。これによりまして、私どもは相当よけいの貨車を生み出すことができる、同時にいわゆるクィック・サービスと申しますか、非常に速いスピードで輸送ができまして、かえって荷主さんに喜ばれる。
これは三十年度の年間一車当りの数字でございますが、収支は〇・九六四三でありまして、大体三%ちょっとの収益を上げております。
たとえば一車当りの基礎計算にしても一一・五だと言う。あるいは私どもからいえば一〇・五でもいける。しかも政府の言う本年度の税収分は確実に取れる。そうすれば私の方では四千円でも政府の言う予算額は必ず穴をあけずにできるというちゃんと計算がある。しかるに六千円でこれだけだと言われる。それはどうも納得がいかぬのです。
ところがキロリットル当り六千円の根拠は、一車当りの単位においても、著しくわれわれの計算とは違うのです。これは社会党の山口が言っているのではないのですよ。運輸委員全部が寄って計算したところと違う。それで本年度は四千円くらいにまでは引き下げても、決して予算には穴があかないということは、だれもが言っているのですよ。しかるにそれを修正しない。
○伊能政府委員 六十一万キロという数字を出しておりますが、この点につきましては先般いろいろ御報告申し上げましたように、一車当りの走行キロ、一車一キロ当りの消費量等についていろいろ検討いたしましたが、正確な六十一万キロとか五十九万キロとかいうことについての詳細な調べ等もありましたが、こういう点についてはあまりこまかい問題よりは、私どもとして一キロ前後の問題については六十万キロ強と申し上げる方が、かえつて
一車当り一万キロ当りからいいますると、却つてそう強化になつていないというふうなことも言えまするが、これは一概にこういう簡単な資料だけで、この勤務緩和になつている、或いは強化になつているかどうかということは結論付けることは非常に早計でありまして、先ほど申上げましたように、いろいろな職種別にもつと検討してみなければならんのじやないか、かように考えておりまして、非常にむずかしい問題でありますが、今後十分に
なおびわにつきましては非常にこわれやすいため、一車当りの積載量が非常に少いのでございまして、その点は価格その他の要素を、いわゆる等級決定をいたします要素だけから考えますときは、もう少し高くてもいいという数字に一応なるのでございますが、あまり貨車に満載できないというような点を考慮いたしまして、六級に現在なつておるかと承知いたしておる次第でございます。
そこで有効需要の想定というものは神ならん身のなかなか正確のものは出ないのでございますが、その正確度が果してどのくらいであるかということを他の面からして検討いたして見ますると、昭和十一年の自由に使つておりましたときの一年間の一車当りの消費量は九・七キロリツターでございます。当時は数字を見ますと、百三十二万キロリツターを消費しております。
ことに私は先般貨車の一車当りトン数のことを当局にお尋ねしまして、経理局長からそれの資料をいただいておるのでございますが、この資料によりますと、昭和二十五年度における一車当りトン数が十六・一トンになつているわけでございます。
たとえば従業員に対しましては、一車当り四・六人という人間を四人程度に減すとか、あるいは一日に車の動く距離を七十キロメートルくらいからさらに百キロ以上に延ばすとかいうようなことで、いろいろのくふう、努力が重ねられて来たのでありますけれども、最近の諸物価の変動は、とうていこれを望むことができないことになりましたので、運輸省としましても本格的にこの問題を研究するということになつたわけでございます。
月額手当、年二回の臨時手当、超過勤務手当等は従来の専属車通りとすることにし、又一車当り月別ガソリン割当量呈については、一応従来通り五十ガロンといたしますが、将来新車の気筒容積を勘案し、必要ある場合には適当に考慮することにいたしております。なお配車は各派ごとにその責任において行うようにいたしたいと存じます。
先ほどちよつと説明漏れがありましたかと存じますが、貨車の輸送距離が、戰前は一車当り平均して百六、七十キロでございました。それが最近は二百三、四十キロになつております。従つて貨車に荷物を積んでいる間が長くなるというようなこともございますし、いろいろの原因が錯綜しております。荷役の点を申し上げますと、夜間作業なり何なりをやつて、少し強化すればよくなる、こういうことでございます。