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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2000-05-09 第147回国会 参議院 財政・金融委員会 第15号

政府参考人金子賢太郎君) 確かに御指摘のとおりでございまして、自賠責保険車単位強制保険制度となっておりますために、保険期間中に何回事故を起こしても保険契約は失効いたしません。その意味で自動的に復元をするわけでございますが、これは自賠責保険制度の主目的が被害者保護であるというような観点からこのような制度設計がなされているものと認識をしております。

金子賢太郎

1984-10-30 第101回国会 衆議院 決算委員会 第17号

加茂説明員 自賠責保険は、被害者救済の見地から無保険者を出さないという趣旨車検制度にリンクをした車単位保険となっております。  分割払い制度導入した場合には、不払いがありました場合には、通常の保険取り扱いとしては免責または解除ということになり、その結果無保険者を生み、被害者救済にもとるというような種種の問題がございますので、現段階では分割払い制度導入は難しいと考えております。

加茂文治

1980-04-16 第91回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第6号

ですから、おたくの考え方は、その後の車単位保険なのだというふうにきめつけてしまっている、本当の責任はそれを運転している人間にあるわけでありますけれども、保険が掛けられた車だけを重視して物を考えていく、いわゆるメリットデメリット制度というものもそういう考え方で終始しているわけですよ。私は、ここに発想の転換をするべきときが来ているのではないだろうか、こう思うのです。

野中英二

1975-12-11 第76回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第5号

自賠責につきましては、先生御案内のとおり、任意保険と違いまして車単位保険になっておるわけでございまして、この車単位保険、しかもそれを現行制度のように車検制度にリンクさせております。このことは、強制賠償保険の一番の留意すべき点というのは無保険車対策、つまり被害者に対する保護に欠けるところのないためには無保険車対策というのが一番大事であろうかと思います。

宇津木巌

1975-03-20 第75回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第8号

まず一つの理由といたしまして、申し上げるまでもなく、自賠責車単位保険になっておりまして、これが車検制度にリンクされておる、こういうことになっております。事故を起こすのは車ではなく運転者でございますし、車の保険事故歴というものが車の危険度に対応いたしませんので、これにつきましてはメリデメ制になじまない、こういうことになっております。  

宇津木巌

1975-03-19 第75回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第7号

ただいま大蔵省の保険部長からもお話がありましたとおり、自賠責保険車単位保険制度になっておるわけで、それがさらに無保険車防止のために車検制度とリンクされておる、こういうことになっておるわけでございます。いまさら申し上げるまでもなく自賠責強制保険でございますが、強制保険の第一の主眼とするところは、無保険車対策、つまり保険を掛けてない車が全然ないようにするところにあります。

宇津木巌

1975-03-19 第75回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第7号

メリデメ制は、ある意味では交通事故防止に非常に役立ちますので、自賠責保険についても極力その導入について検討すべきではないかということが自賠責審議会の答申でも出ているわけでございますが、ただ、御承知のとおり、自賠責保険車単位でございまして、運転者との結びつきが非常にむずかしいわけでございます。

徳田博美

1975-03-19 第75回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第7号

したがいまして、その線に沿いまして現在鋭意検討を重ねておりますが、ただ、御承知のとおり、自賠責保険車単位保険でございまして、これは被害者保護を非常に重点的に考えておりまして、車検にリンクさせておりますので車単位になっておるわけでございますが、一方、事故歴あるいは違反歴と申しますのは人に結びつくものでございますので、その間をどのように結びつけるかということに非常にむずかしさがございまして、かなり技術的

徳田博美

1973-07-19 第71回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第20号

先ほども申し上げましたように、メリットデメリット制自賠責保険の中に導入する根本的な問題点と申しますのは、繰り返しになるかと思いますが、自賠責保険車単位保険である。それと運転者を結びつけるということが非常にむずかしい。  ただ、これは先ほど申し上げませんでしたけれども、決してできないことはないわけでございます。

金沢理

1971-09-10 第66回国会 衆議院 運輸委員会日本国有鉄道に関する小委員会 第2号

数量建て契約といいますのは、個数単位契約、数車単位契約列車単位契約というのがございますが、たとえば一定のところから一定のところに一定の物が流れるという場合には、何も一々一トン幾らだとか一車幾らだとかという国鉄のやり方ではなくて、一つ送れば幾らになるという、国鉄の運賃を商取引に合ったものに換算して契約を結ぶ、こういうものの考え方でございます。  それから、下のほうが一貫運送責任への対応。

原岡幸吉

1966-06-27 第51回国会 衆議院 建設委員会 第35号

それらのことを考えますると、貨車一車単位生鮮食料品について取引をするというようなことは、ここ当分の間はなかなか簡単に見られるようなことではないというふうに考えるわけでございます。  なお、コールドチェーンというお話もございましたが、コールドチェーンシステムが完備をしてまいるというのにはかなり相当の期間がかかると思います。

堀川春彦

1956-03-09 第24回国会 衆議院 運輸委員会 第16号

○正木委員 三月六日の東京各紙を見ますと、機労調停勧告の第二項の中に、国鉄と違って「機関車単位関係職員の給与の体系については、関係者間に専門委員会を設け、再検討を行うこと。」という項目が入っておるわけです。この新聞で知る限りにおいては、受諾した他の国鉄労働組合機労との相違は、この一点にしぼられるように私は感ずる。

正木清

1954-11-26 第19回国会 衆議院 労働委員会 第47号

—————————————      決 議   国鉄公社職員賃金改訂問題については、貴委員会より昭和二十九年十一月二十四日「国鉄機関車単位関係職員昭和二十九年度の賃金改訂に関する調停案」が提示されたが、貴委員会は今後更に前文の趣旨に則り積極的な斡旋の労をとり事態の速かなる解決を計られんことを要望する。   右決議する。     

赤松勇

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