2004-04-21 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号
車利用者は、やはり以前の、十九世紀の産物を復活するのかということもあったり、感情的な問題ですね。それから、地元の商店街にしても、車で来る人はもっとお金をたくさんくれるということで反対する。
車利用者は、やはり以前の、十九世紀の産物を復活するのかということもあったり、感情的な問題ですね。それから、地元の商店街にしても、車で来る人はもっとお金をたくさんくれるということで反対する。
これは道路利用者から税金を取っているのではない、車利用者から税金を取っている、こう思うんですね。したがって、車利用者の利益に供するためにこの財源を使うべきではないのか。さようなことを考えたら、中心市街地はどこも、アンケート調査によっても、路外駐車場を積極的につくってほしい、そういう要望があります。 この点について、建設大臣からしっかりした御答弁をいただきたいと思います。
さらに、最終的に私どもこの渋滞の問題を警察としてどういうことができるかというふうに考えた場合には、運輸省等々と十分連携しながら交通渋滞あるいは工事、事故、こういった情報を丁寧にドライバーや、あるいは家庭を出る前の車利用者等に伝えて有効な交通手段の選択、交通配分ができるような社会システムを情報の高度化の中で進めていくことが我々の任務ではないか、こういうふうに考えているところであります。
それから広報、啓発活動の推進とか、あるいは二輪車利用者組織に対します指導の強化とか、いろいろ取り組んでおるわけですが、残念ながら二輪車の事故が減らないわけでございまして、そういった意味では数字的な効果は出ていないというのが偽らざるところであるわけでございます。
具体的には、関係機関と協力しつつ、広報等により二輪車利用者の遵法意識の向上を図るほか、駅前等における警告看板等の設置、放置してある二輪車に対する警告用のチラシの貼付等の方法により指導、警告を行い、さらに、他の交通への妨害性、危険性が高いものにつきましては、反則告知、移動措置等を実施し、この問題に積極的に取り組んでまいりたいと考えております。
具体的には、二輪車対策につきましては、指定自動車教習所における二輪車教習や二輪免許取得時の講習等運転者教育を充実し、若年者の交通安全マインドの高揚や交通危険予知能力の向上を図りますとともに、広報、啓発活動の推進、二輪車利用者組織に対する働きかけの強化、道路交通環境の整備、無謀運転の取り締まりの強化等に努めていくことといたしております。
これにつきましては、広報等により二輪車利用者の遵法意識の向上を図りますほか、放置バイクの実態等を勘案しつつ、第一次的に指導、警告を行い、さらに他の交通への妨害性、危険性の高いものにつきましては検挙を行うなどの措置を講じ、この問題に積極的に取り組んでいるところでございます。 次に、交通安全活動の推進についてであります。
これにつきましては、広報等により二輪車利用者の遵法意識の向上を図るほか、放置バイクの実態等を勘案しつつ、第一次的に指導、警告を行い、さらに他の交通への妨害性、危険性の高いものについては検挙を行う等の措置を講じ、この問題に積極的に取り組んでいるところであります。
○岡田(正)委員 今の問題に関連をしてお尋ねをするのでありますが、路上駐車スペースの拡大については、現在ほぼ全面的に駐車禁止となっている地域を、合理的な基準の確立によりまして、例えば車の通りが少なく、駐車による交通妨害や歩行者に対する危険が少ない地域、また車利用の頻度の低い地域などの全国的な見直しを行い、車利用者の利便性の確保と交通行政の転換により路上駐車スペースをできる限り拡大していくべきであると
これにつきましても、広報等によりまして二輪車利用者の遵法意識の向上を図りますほか、放置バイクの実態等を勘案いたしながら、妨害性、危険性の高いものにつきましては検挙を行う等の措置を講じましてこの問題に積極的に取り組んでいくことといたしておりますが、最近、警視庁におきましては、五月の上旬に、放縦バイクが問題となっておる駅周辺を六駅ほど選びまして、バイクの運転者に対しまして指導、警告を積極的に行いました結果
そのため、私どもといたしましては、取り締まりに先行して二輪車利用者の遵法意識の向上を図るということを眼目といたしまして、関係機関の協力も得ました上、たとえば警告看板の掲出だとか、あるいは広報紙によります広報とか、あるいは放置しております二輪車に対して警告用のチラシを貼付するといったような方法によりまして指導、警告を重点とした取締まり活動を行っているという実情にございます。
またあわせて、この問題はやはり法律規制もさりながら、車利用者の方々のマナーあるいは見識あるいは指導の問題もありましょうが、これは三位一体にしないとなかなか交通事故から弱者を守るということにはならないと思います。
従来、指定のグリーン車等課税対象料金車利用者は乗客の一割であったものが今後は三割等になるとの国鉄長瀬常務理事の説明がありましたが、ますます大衆重課が増大することになります。
まあいずれそういうことで、私なんかいろいろ考えて、確かに原則としてこういうことがいいなとは思いながら、一方また日常車利用者からしますと、あるいは事故のそういうものからしますと、かえって分けて、最低は五十なら五十とし、左側を八十なら八十、九十なら九十、まあそこら辺の幅はどうでもいいのですけれども、二段にしてやったほうがかえってよくはないかという気がするのですが、そこら辺いろいろ御検討なさったと思いますが