1973-06-07 第71回国会 衆議院 運輸委員会商工委員会建設委員会交通安全対策特別委員会連合審査会 第1号
そうして設備のない、せいぜい人と耕運機程度が通れる踏切には自動車を入れないというふうな車両禁止措置もぜひとつていただきたい。これは公安委員会なり地方自治体の御協力を得なければできないことでございますが、そういうことによって踏切の数を減らしていく。
そうして設備のない、せいぜい人と耕運機程度が通れる踏切には自動車を入れないというふうな車両禁止措置もぜひとつていただきたい。これは公安委員会なり地方自治体の御協力を得なければできないことでございますが、そういうことによって踏切の数を減らしていく。
そして、警察庁と非常によく協力を得まして、三千六百カ所のうちの約千五百ヵ所は私のほうが必ず警報機をつける、輸送量の多いところは警報機のほかに遮断機をつける、すなわち必ずここに踏切の防備装置をつけるということをお約束し、そのかわり残りの交通量の少ない区間につきましては四つ足の車の通ることを禁止する、すなわち車両禁止という措置でございますが、これは相当地元の方々にいろいろ御不便がございますが、やはり全体
これら二十三カ所の踏切に対しまして、右の欄のように、それぞれ立体交差、それから簡易跨線橋によりまして、車は通れませんが、人の通行は立体化するというものでございますが、簡易跨線橋を考えており、それから車両禁止を考えておるというようなことでございます。