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52件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2005-04-05 第162回国会 参議院 国土交通委員会 第8号

これにより車両欠陥による事故未然防止が図られます。国では、リコール内容記者発表により広く国民に周知するとともに、自動車検査制度を活用することにより、不具合車両の回収、修理を促進しています。  次に、三菱ふそうのリコール不正事案についてでございますが、三菱自動車は長期間にわたり会社ぐるみリコールにかかわる不正を行っていたことが平成十二年に発覚し、大きな社会問題となりました。

北側一雄

1982-07-08 第96回国会 参議院 運輸委員会、公害及び交通安全対策特別委員会連合審査会 第1号

しかも交通事故そのものは、車両欠陥事故にいたしましても整備不良事故にいたしましても、そうふえてきているわけではない。そこに絶えず従来のような形で定期点検をやり、あるいは定期検査をやらなければならないのかという御意見が出てまいったわけでございます。

宇野則義

1982-04-21 第96回国会 衆議院 運輸委員会 第15号

したがいまして、この再現試験の詳しい情報をいま仕入れるべく手配をしておりますけれども、非常に特異な状態を強制的に設定してエンジンの逆回転を実験したという感じがいたしておりまして、現在の時点で直ちに車両欠陥ということを結論づけるものではないというふうに考えておりますが、なお調査を続けてまいりたいと思っております。

宇野則義

1982-04-09 第96回国会 衆議院 運輸委員会 第12号

皆さんすでに御承知のように、いまの自動車車両欠陥事故というのは、警察庁の統計でも〇・〇……(三塚委員「時間がありませんから簡明にお願いします」と呼ぶ)こういうことで非常に少ないと思います。ですから、むしろ世の中全般に見まして重点的に事故防止というものをやるならば、その原因の多いところをもっとやって——交通安全のためというと何も文句言うことないです。何も言えないです、これは。

遠間武夫

1977-11-17 第82回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第6号

安全問題につきまして特にリコールがこの際問題になっておるわけでございますが、設計製作過程に起因する車両欠陥につきましては、リコール制度によってメーカーが届け出て交換等の処置を行うわけでございますが、私ども、このリコール制度の充実という点について今後最も努力をしていかなければならないと考えておるところでございます。

犬丸令門

1977-11-16 第82回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第5号

しかしながら、それも運転上の誤り、もしくは整備不良等原因でございまして、データはわれわれはある程度持っておりますが、これが全体として車両欠陥に結びつくものである、リコールに該当するものであるというふうには考えていないわけでございます。  また火災事故についても何件かございます。

犬丸令門

1977-11-16 第82回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 第3号

それにもかかわらず、この「本書」、つまり統計年報、これが、一つは、「車両欠陥事故の明細」という項が、これは四十三年からだと思うのですけれども、「欠陥」という用語が消えてしまって「車両故障事故」というふうになっていて——法律用語でもさまざまな条文では「欠陥」という言葉が使われているわけですよね。それにもかかわらず、この「欠陥」という言葉を消してしまっている。欠陥故障じゃ大分違うんですよね。

山中郁子

1977-11-16 第82回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 第3号

また、事故が起こりました場合に、その事故原因究明を行いまして、それが車両欠陥に起因する場合には、それが使用上の問題なのか、さらには整備上の問題なのか、そしてこれが生産上、設計製作上に起因する問題なのかという点を究明いたしまして、それぞれ適切な対策をとっていかなければならないと考えておるところでございます。

犬丸令門

1977-11-16 第82回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 第3号

政府委員犬丸令門君) いま申し上げましたように、整備不良もしくは使用上の不注意もしくは車両欠陥等の原因を十分に解明いたしまして、それぞれ対策を講じなければならないと考えておりますが、従来収録いたしておりましたのは事故報告、それは事業者報告してきたものでございますが、そのままを記録しておった経緯がございまして、そういったようなものが十分な、正確な判断でないままに外に公表されるということは、必ずしも

犬丸令門

1976-05-13 第77回国会 参議院 運輸委員会 第3号

そこで、そのことが指摘されたせいかどうかわかりませんが、その後の新聞報道によりますと、たとえばこれは昨年の十一月五日の日刊自動車新聞ですか、それによりますと、車両欠陥発見したらば即刻公表する、そういう制度などを含めてこのリコール制度を拡充強化していこうというわけです。こういう面の報道とか、あるいは同じ新聞でこれは最近の記事でありますけれども、四月五日の記事です。

近藤忠孝

1976-05-13 第77回国会 参議院 運輸委員会 第3号

自動車事故原因もいろいろあるわけでございますが、整備上の欠陥のために事故を起こしておるということは、あることはございますけれども、近年非常にそれが減っておりまして、自動車事故の中で占める比率はきわめて少ないということは、私非常に喜んでおるところでございますが、しかし皆無ではございませんので、これも安全性の立場から十分厳重に、車両欠陥による事故防止ということには力を入れたいと思っております。

木村睦男

1975-12-18 第76回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第7号

その次には、車両欠陥事故等を専門的に解析する。いま言った膨大な資料をとって専門的に解析する事故解析部というものをつくらなければならない、こう言っているのです。全くきょうの質問によって明らかになったように、これが必要だということは明瞭であります。また陸運局には、そのために事故調査を担当する専門調査官を配置する、こういうふうに書いてあるのです。

紺野与次郎

1972-05-25 第68回国会 参議院 運輸委員会 第12号

おくればせながらと申しては適当でないかと思いますけれども、とかく安全及び公害が現在のように非常に問題になっておる時期でございますので、私どもこの上に、もし車両欠陥に基づく事故が重なるというようなことがあれば、これはゆゆしき社会問題でございますので、いわばおくればせながらもその検査の体制は整えたいというのが私どもの希望でございまして、タイミングの点は、確かに先生のおっしゃるようなおそきに失するではないかというおしかり

野村一彦

1970-04-27 第63回国会 衆議院 内閣委員会 第20号

黒住政府委員 昭和四十三年度におきますところのいわゆる重大事故、これは報告を要する死傷を伴うとか車両欠陥でありますとか、事故報告規則に規定をいたしておりますが、これが一万一千百五十六件でございます。バスにつきましてはほとんど大部分が報告をされております。しかしトラックとかハイ・タクにつきましては十分ではありませんので、監査等の際にその励行状況をチェックしておるところでございます。

黒住忠行

1970-04-27 第63回国会 衆議院 内閣委員会 第20号

それからまた、車両欠陥事故というふうなものになりますと、自後ほかのものに対する影響というものもありますから、それらを重点にするわけでございます。したがいまして、重大事故報告のものを全部監査する必要はないかと思います。しかしながら、それに対する監査の実際の実施件数というものは、これは必ずしも十分でないのでございまして、われわれといたしましてはさらにこの監査の回数をふやしたい。

黒住忠行

1969-07-23 第61回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第23号

それからもう一つ、現実に事故が起こって、これが車両欠陥であるかどうかという認定の問題につきましては、従来警察のほうでもそれぞれ私どものほうに通告があったこともございます。しかし今後連係いたしまして、疑問の点については、私どもも協力して、欠陥であるかどうかということの認定について積極的に発見につとめていきたい、かように考えております。

堀山健

1969-07-08 第61回国会 衆議院 商工委員会 第40号

堀山説明員 車の欠陥につきましては、従来私ども車両検査ということをしておりますが、その車両検査の際に発見する場合、それからもう一つは、車に事故が起こりまして、そのときに事故を解析して、これが車両欠陥に属するかどうかということを判定した場合、あるいはユーザー団体を指導しておりまして、特にバスにつきましては、ユーザーの面で車両欠陥整備上の欠陥あるいは設計上問題がある、こういう問題を自主的に検討しておりますが

堀山健

1969-07-01 第61回国会 参議院 運輸委員会 第27号

といいますのは、車両欠陥によりますところの事故一般自動車に比べまして約半分でございますので、現在のところでは、一般自動車車検等制度を充実するということを中心に考えておりまして、現在のところでは、軽自動車に対します車両検査を直ちに導入するという考え方はいまのところ持っていないわけでございます。

黒住忠行

1969-06-24 第61回国会 参議院 運輸委員会 第25号

それから先ほどの三千百十三件は過去に、たとえば四十三年度におきます車両欠陥による事故ということでございまして、その中には整備不良によります事故車両構造装置には問題はないけれども整備が悪かったために起きた事故、それから車両構造装置欠陥があったために起きた事故等が含まれているわけでございまして、警察のほうでは毎年年報を発行されております。

黒住忠行

1969-06-24 第61回国会 参議院 運輸委員会 第25号

政府委員黒住忠行君) 陸運事務所で、事故がありました場合に、車両欠陥によります事故というものを発見した場合におきましては、本省に報告をしてまいりますし、またものによりましては陸運局等が直接調査をいたします。それでこの三十九年から四十三年、昨年の秋までに事故によりまして発見をいたしましたものが十七件、車両欠陥事故として運輸省が把握しております。

黒住忠行

1969-06-19 第61回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第16号

少なくとも車両欠陥に基づくものが原因一つであった場合には、これは責任を追及せられるという制度を確立しておくことは、国民大衆の安全を守る道ではなかろうかと思う。ただ単にいまの法律の中で民事訴訟に持ち込むというだけでは解決できないだろうということを申し上げたのであります。一応御検討いただきたい。  たいへん通産省恐縮でありましたが、一つだけお伺いいたします。

久保三郎

1969-06-19 第61回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第16号

それからもう一つ、これは政務次官にお聞きしたほうがいいと思うのでありますが、かかる車両欠陥がかなり出てきている。これからも欠陥の問題が出てくると思うのですね。あるいはいま百何十万台と走っているのでありますから、これが事故原因にならないという保証はないのですね。そういう場合には、いままで警察調べ道交法違反でみんな処理したのですね。

久保三郎

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