2002-03-28 第154回国会 参議院 法務委員会 第5号
○最高裁判所長官代理者(竹崎博允君) 最高裁の場合、自動車損害賠償責任保険の保険料は、下級裁判所の使用する車両分も含めて最高裁判所の経費として計上しているために、そういう高額なように見えることになっているわけでございます。
○最高裁判所長官代理者(竹崎博允君) 最高裁の場合、自動車損害賠償責任保険の保険料は、下級裁判所の使用する車両分も含めて最高裁判所の経費として計上しているために、そういう高額なように見えることになっているわけでございます。
車両分の収入ということで車両効率という数字を出してみますと一八・二と、こういうことになっております。国鉄の場合を取り上げてみますと、保有台数が二千四百五十一両、従業員が七千五百六十四人、収入が三百九十三億六千六百万、いわゆる車両効率一六・一と、こういう数字になっております。
将来、新幹線を九州なり東北なり全国に広げようという構想があるわけですから、将来の鉄道のあり方としては、現在線を複線にする場合においても、あるいは新幹線をつくる場合においても、一車両分ぐらいの間隔を間におくというようなことは当然配慮してしかるべきではないかと思う。しかもそれがばく大な予算の出費を伴うということにはならぬと思うのです。
一隻のはしけで一車両分に相当する。そういう意味において、海上輸送の総動員、こういう体制でひとつ今晩でも再検討をお願いしたい。まだ打つ手があるように私は思っております。物資の値上がり防止のためには最大の策であると思いますから、この点を緊急にとっていただきたいと思う次第であります。
国道が二十四メートルの幅がとれるものを、新幹線を新しく建設する際に、せめてこの国道の半分の十二メートルにして——これは十メートル七十になっております——もう二メートルほど広げれば、一車両分くらいが間に余裕が持てるということになるんじゃないですか。
御参考までに申し上げますと、私どもといたしましては、来年度、一応の要求でありますけれども、地方債計画では下水道は三百三十億、し尿が六十七億、ごみが四十二億、合計しましてこの関係で四百三十九億、そのほかに車両分として四億、したがいまして、全部合わせますと四百四十三億になるわけです。それだけの地方債のワクが必要であるということで大蔵省と折衝をいたしておる現状であります。
そうなりますと、約束どおり、予定どおり実行するということになりますと、車両分をさらに百三十億円追加しなくてはならぬようになりますが、その点は約束どおりおやりになるということでございますか。この資料によりますと百八十両分だけしか予算に組んでございません。
これでまあ大体二十車両分ぐらい輸送して、これを合計しましても、従来百ないし、百二十車両運んでおったのが、全部合計しても八十五で、足りない。特に現在、皆さん方のお口にいくキュウリだとか、ああいう促成栽培、これは高知県のほうのものが非常に多い。こうしたものが輸送されなくなる。したがって、一体、今のような国鉄が非常な負担をされて、月間一億円をこされるかもしれないという負担であります。
そこで今度は広島タクシーの方から、その少くなった車両分だけ増車せよというようなことでまた増車した。そこで現在ではあれだけたくさんの車両を有する、不当競争を惹起する原因を作った。これは明らかに私は陸運局の行政の失敗だと思う。そこに原因をしておる。