1985-03-08 第102回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
○田中(淳)政府委員 大鳴門橋の開通に伴いまして、現国道二十八号の交通量の増加が予想されるところから、現道交通対策といたしまして、交通の円滑化を図るため、交差点改良、それから車両停車帯の設置、それとともにドライバーに対し適切に道路情報を提供するための道路情報板あるいは道路標識等の設置を積極的に実施し、現道の交通混雑対策に取り組んでいるところでございます。
○田中(淳)政府委員 大鳴門橋の開通に伴いまして、現国道二十八号の交通量の増加が予想されるところから、現道交通対策といたしまして、交通の円滑化を図るため、交差点改良、それから車両停車帯の設置、それとともにドライバーに対し適切に道路情報を提供するための道路情報板あるいは道路標識等の設置を積極的に実施し、現道の交通混雑対策に取り組んでいるところでございます。
第二には、やはり事故の多い交差点の問題でございまして、交差点の改良とか車両停車帯の整備といったものもやってまいりたいと考えております。
道路管理者が設置をいたします交通安全施設といたしましては、歩道、自転車道あるいは自転車歩行者道等立体横断施設、道路本体に関係をいたしますが、中央帯、いわば上下線を分離する、多車線道路におきます上下線を分離いたします中央帯、車両停車帯、付属施設ということになりますが、道路照明、道路標識、防護さく、視線誘導標、道路反射鏡、それから自転車駐車場、こういったものがあるわけでございます。
○西銘委員 そうしますと、結局、すみ切り、車両停車帯等々、関連する土地であって、地主を同じくする土地についてのみ補償する、こういう解釈でいいですか。
それから市町村道事業で約四〇%、市町村道事業についてはおくれておりますが、これにつきましては、市町村道関係の仕事の着手が昨年の九月過ぎになったということでスタートがおくれたこともあり、またつぶれ地等の問題等の関連で用地買収がおくれたことが大きな理由でございますが、中身としては、交差点の改良、車両停車帯、それから視距の改良等の事業になりますが、大部分が那覇市内の那覇市で行っておる事業でございまして、今後建設省
直轄の道路事業については、本年度分の交差点改良、車両停車帯、道路標識等の大部分についてすでに発注を完了しており、残りについても二月中に発注完了の予定とのことであります。 前照灯対策については、本年二月一日から県下の実施工場において無料の前照灯つけかえサービスが開始され、すでにつけかえ対象約三十万台のうち四万台のつけかえが終了したものと推定されております。
○説明員(浅井新一郎君) 道路関係で先ほど申し上げました交通方法変更に伴う直接事業の二十二億二千万円の内訳は、交差点改良関係が七億三千八百万、それから車両停車帯の関係が二億四千九百万、その他ガードレール、標識等交通安全施設関係が十二億三千三百万ということになっておりまして、これは県当局とも御相談の上、来年の七月までにぜひ交通変更に伴って物理的に必要になる事業を積み上げたものでございまして、これによって
道路管理者のやっております事業としましては、たとえば歩道とか、自転車道、横断歩道橋、それから地下の横断歩道、中央帯、交差点改良、視距改良、車両停車帯、路肩の改良といったようなことをやっております。それから道路照明とか防護さく、道路標識あるいは区画線の設置、それから道路の反射鏡、自転車の駐車場整備、こういった事業をやっております。