運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2009-04-21 第171回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第2号

これについては、駅の新設だとか大規模改良時、あるいは車両を新造する際には、まさしく車両の中に車いすスペースだとか、目の不自由な方、耳の不自由な方用の案内装置、あるいは車両間への転落防止設備設置するなど、あるいはまた、車両乗り口床面とプラットホームとをできる限り平らなものにして乗りおりを簡単にするといったバリアフリー化についても、基準で義務づけているところであります。  

久保成人

2006-06-13 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第27号

8 電車内における電動車いすを含む車いすスペース確保すること。  9 コミュニティーバス観光バス高速バス等を含めたノンステップバス導入促進の強化を図ること。  10 旅客船や旅客機内での通路やトイレ等バリアフリー化促進を図ること。  11 電動車いす利用者がスムーズに旅客機を利用できるように図ること。  

小川榮一

2006-04-20 第164回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

トイレに行くにもカフェを通らなければならない、非常に車いすスペースというものが狭い。何百席もある席の中で、乗客としてわずか一時間の乗車が円滑にできないという現実があります。つまり、既存のバリアフリーの仕様において一乗客として位置付けられていないためにそのようなことが起こったんだと考えます。  今、私たちは公共交通機関を安全に安心して移動したいと強く願っています。

今福義明

2006-04-20 第164回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

五つ、旅客施設及び車両内における日常だけでなく緊急時等においても対応できる音声や文字表示案内や職員の対応の整備、六つ、福祉タクシー導入の一層の促進、七つ、車両内における電動車いすを含む車いすスペース確保、八つ、コミュニティーバス観光バス高速バス等を含めたノンステップ導入の一層の促進も御検討いただきたい、お願い申し上げたい。

小川榮一

2000-05-09 第147回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第15号

本法案では、特定事業のほかに、低床バス鉄道車両車いすスペース確保、それから鉄道車両視覚案内情報などの設置、幾つかの基準適合義務がありますけれども、車内設備について言及されておりません。したがいまして、握り棒つり革、座席などの開発を初めこれらの設置個所の研究を進めるとともに、車内情報提供について行う必要があると思います。

渕上貞雄

2000-04-25 第147回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第13号

このほか、運輸省通達改正によりまして、車いす方々について介護人同伴については一律には必要としないということになりましたが、スロープ板出し入れ車いすスペースの御移動にどうしても時間がかかる場合もございますし、また道路状況によってはノンステップバス導入しても乗務員以外の人手をおかりしなければならない場合もございます。  

佐々木雅雄

2000-04-07 第147回国会 衆議院 運輸委員会 第8号

このほか、運輸省通達改正によりまして、車いす方々について介護人同伴については一律には必要としないということとなりましたけれども、スロープ板出し入れ車いすスペースへの御移動にどうしても時間がかかる場合もございますし、また、道路状況によってはノンステップバス導入しても乗務員以外の人手をおかりしなければならない場合もございます。  

上條克之

2000-04-04 第147回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

尾上参考人 理想的にはやはりすべてということになりますが、もし、車いすスペースを一列車に一つではなくて、やはり各車両にあるという前提の上でそこをしていくというのは一つの方法だと思います。  やはり、これだけのハイテク技術の日本ですから、むしろ、技術的な問題よりも法律的な問題でホームと車両の段差の問題が残ってしまっておるのではないか。

尾上浩二

2000-04-04 第147回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

尾上参考人 車いすスペースの問題の提起がございましたので、一言御意見申し上げます。  私も、結構通勤時間帯、朝の八時半とかあるいは晩の六時台に地下鉄に乗ることがあります。やはり大変なことは大変なんですが、以前に比べたら大分ましになってきたなというのが実感でございます。  というのは、大阪市の地下鉄は、新規車両は、前と後ろだけではなくて、全車両車いすスペース設置するようになっているんですね。

尾上浩二

2000-03-29 第147回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

それからもう一つ、具体的なスロープ等対応でございますが、現実鉄道事業者においては、例えば車両車いすスペース運搬式スロープ板を常備しておいて、当然自動的にはできませんから、ある程度の介助が必要でございますが、このある程度の介助で乗降が可能なような対応を図っているケースもございます。

安富正文

  • 1