1969-06-26 第61回国会 参議院 社会労働委員会 第27号
それから訓練の内容につきまして、身障訓練所、一般職業訓練所及び総合職業訓練所合計約四百ございますが、現在のところ、この職業訓練の施設内容等につきまして、さらに改善をする余地がある。また、今後は単能工よりは多能工に重点を置く必要があるという点におきまして改善の余地がある。さらにまた、情報産業あるいは原子力とかその他新しい産業が続々と興っております。
それから訓練の内容につきまして、身障訓練所、一般職業訓練所及び総合職業訓練所合計約四百ございますが、現在のところ、この職業訓練の施設内容等につきまして、さらに改善をする余地がある。また、今後は単能工よりは多能工に重点を置く必要があるという点におきまして改善の余地がある。さらにまた、情報産業あるいは原子力とかその他新しい産業が続々と興っております。
遠くの人はもちろん通えませんので、これには必ず十分な寄宿舎施設をつくるという形において当面身障訓練所の拡充をしていきたいと考えておるわけでございます。
○政府委員(石黒拓爾君) 身障訓練所につきまして、たいへん御理解のあるお励ましをいただきましてありがたく存じております。私も、身障という特殊な分野につきましては、特別の勢意とそれから愛情がなければいけないと思いまして、特に力を入れているつもりでございます。 指導員の数につきましては、御指摘のごとく同数でございます。ただ健康管理の職員というのが別に加わっているだけが違うわけでございます。
そのほか、就職促進指導官の増員、あるいはさらに身体障害者に対する職業訓練の拡充ということで身障訓練所を一カ所新設する予算が計上されております。さらに、重度労災障害者に対するリハビリテーション対策の強化ということで、リハビリテーション作業所を一カ所新設する予算が計上されております。 第六は、雇用の促進、安定のための特別対策の強化でございます。
そのほか、就職促進指導官の増員でございますとか、あるいは身体障害者に対する職業訓練の拡充ということで、新たに身障訓練所を一カ所新設することになっております。 さらに、重度労災障害者に対しましては、リハビリテーション対策を強化するということで、北海道にリハビリテーションの作業所を新設するというような構想も入っております。
ただいま十カ所ほど身障訓練所がございますが、これを来年度はさらに一カ所拡充するとともに職種も増設いたしたい。さらにそういった訓練所だけではなくて、リハビリテーション施設も、厚生省もやっておられますが、私どものほうも労災保険を中心にやっておりまして、これをさらに拡充する。