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26件の議事録が該当しました。

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2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

それが自由競争になって、入札制度になったということになりますと、今の身障福祉法あるいは母子寡婦法律、これはどこに行ってしまったかということなんですね。特に、役所の中にあるというのは、その役所にいる職員の福利厚生、こういうことが主な理由でそれが設置されているということを考えていったときに、入札制度で全てがいくということには私はならないというふうに思います。  

清水誠一

2000-05-10 第147回国会 衆議院 厚生委員会 第13号

それで、主に社会福祉事業法身障福祉法、知的障害者福祉法等々を御利用の方は障害をお持ちの方に大きくは集約されることになると思いますけれども、例えば、今ですと障害の認定というようなことがございますし、それから、これからそれぞれの障害者の方が御自分でどういう自立社会参加の暮らし方を求めていくかということによっては、支援の種類ごとというところとなじまない部分が、当然そごする部分が出てきてしまう。  

石毛えい子

1997-02-28 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第4号

それは、もう一回繰り返せば、障害者プランでというふうにお答えになろうかと思いますので、そこをもう繰り返したくはありませんから、必ず福祉制度の谷間に、もし出てくる方があったら、その方に対しては身障福祉法でもあるいはほかの福祉法でもあるいは介護保険法でも、どういうふうに見直していくか、フォローアップしていくかということは大変重要な課題ではないかということを、質問と要請とを兼ねて申し上げたいと思っておるわけです

石毛えい子

1990-06-19 第118回国会 参議院 社会労働委員会 第9号

そういう意味ではこれからの福祉というのは当然また負担という問題もそれに絡み合って私たちは二十一世紀を迎えなければならないと思うんですが、やはり我々障害を持っている一人一人の今日までの身障福祉法を基盤とした運動の経過の中で、それぞれが大変努力をし、そしてまた完全参加と平等という国連のこの哲学に沿った形を何とかなし遂げたい、こういう思いでありますから、私はこの福祉法を新たな起点として障害者自立をする、

前島英三郎

1990-06-19 第118回国会 参議院 社会労働委員会 第9号

堀利和君 差別的な取り扱いをしないということは、言いかえればアメリカ社会のように自助型社会で、つまり障壁差別を取り除いて、あとは障害者自身が生きるも死ぬもあなたの力、意欲次第ですよという、そういう視点で見れば、差別だけは取り除こう、障壁だけは取り除こうというのは、消極的に見えるかもしれませんけれども生活の安定、豊かな生活を送るための援助をすると同時に、具体的に障害者が生きていく上で、身障福祉法

堀利和

1990-06-19 第118回国会 参議院 社会労働委員会 第9号

○国務大臣津島雄二君) 今、堀委員政府委員の質疑をずっと聞いておりまして、一つ自身勉強になりましたのは、身障福祉法をめぐって歴史的な変化が起こっておる、その中で基本的な理念と申しますか考え方がだんだん熟してきて、そして最後には完全参加と平等という、あるいはノーマリゼーションというところに到達をしたんだなと、それまでには随分日本においても長い道のりがあったなということをつくづく感じたわけでございます

津島雄二

1990-05-23 第118回国会 参議院 予算委員会 第12号

ことしは身障福祉法制定から四十年です。その果たしてきた役割は評価いたします。今求められているのはより一層の飛躍なんです。新長期計画の作成の意思、体制について総理にお伺いしたいと思います。  そして、今までるる申し上げましたことは、実は総理、きょうのお昼のNHKのニュースで、この間総理に三月二十六日の予算委員会で申し上げましたね、障害を持つアメリカ国民法ADA、これがきょう下院を通ったんです。

下村泰

1986-11-27 第107回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

団体委任事務化いたしますのが――今先生お話しの、いわば最も身近なところが福祉の仕事について権限を持っていくという形では団体委任事務化というのが大きいかと思いますが、これにつきましては、身障福祉法、老人福祉法児童福祉法等の私どもの抱えております福祉事業のうちのほとんどのものにつきまして団体委任事務化するということが今回大きな事項ではないかと思います。

長尾立子

1984-06-21 第101回国会 衆議院 社会労働委員会 第17号

持永政府委員 現在、私が申し上げましたのは公費負担医療の見直しという観点ではなくて、現行の身障福祉法による更生医療が、自己負担分については自動的に給付対象になるということでございますので、保険自己負担分になった分については更生医療がその分だけ給付される、こういうことでございます。

持永和見

1984-06-21 第101回国会 衆議院 社会労働委員会 第17号

今回、健保の改正がございまして被用者本人医療費自己負担についてそういうものが出てきたといたしましても、身障福祉法に基づきます自己負担分、それに新しく出てまいりました自己負担分につきましては、身障福祉法による更生医療対象ということで考えて、そういった御心配が起きないようなことを考えております。

持永和見

1984-05-10 第101回国会 参議院 内閣委員会 第11号

恩給法の場合は特別項症という、これは初めて聞く言葉なんですが、特別項症から第七項症まで、それから第一款症から第四款症まで、こう続いているわけなんですけれども、その等級のありようは身障福祉法とはかなり違っているんです。私の見たところによれば、恩給法等級表はかなり現実的ではないというか、日常生活上の不便さ、困難さを余り正確に反映していない、こういう指摘をせざるを得ないわけなんです。  

前島英三郎

1984-04-24 第101回国会 参議院 社会労働委員会 第9号

ども、現在先ほど来申し上げておりますように、オストメート方々をどういう範囲身障福祉法対象にするか、またそういった人たち身体障害者福祉法における身体障害者等級をどうするかといったような問題、現在審査部会で御検討をいただいている段階でございまして、その結果を待って対処をさせていただきたいというふうに考えております。

持永和見

1984-04-24 第101回国会 参議院 社会労働委員会 第9号

政府委員持永和見君) 形態的には先生のおっしゃるとおりだと思いますが、私ども身障福祉法の上での扱いといたしましては、今お出ししておる法律の中で、「心臓じん臓又は呼吸器機能障害その他政令で定める障害」ということで、一応この「政令で定める障害」には、じん臓呼吸器心臓と並びまして、内科的といいますか、内臓障害政令で定めることを予定しておるわけでございます。

持永和見

1984-04-17 第101回国会 参議院 社会労働委員会 第7号

今回の身体障害者福祉法改正により、これは新たに身体障害者に含めることによって、先生心配の、日常生活上のハンディキャップ等の改善、その福祉の増進を図るという考えでございますので、どうぞこの身障福祉法先生方のお骨折りで通過させていただいてこれを実現したいと思いますので、御協力をお願いしたいと思います。

渡部恒三

1984-04-17 第101回国会 参議院 社会労働委員会 第7号

政府委員持永和見君) 実は、身体障害者福祉法の上では、先生も御案内のとおり、身体障害者範囲として、長期的な障害方々、それからもう一つは、「日常生活活動相当程度制限を受ける者」というようなことで、身体障害者範囲についての答申があるわけでございまして、したがいまして、後段の、「日常生活活動相当程度制限を受ける」というような方々対象として、こういったオストメート方々身障福祉法対象

持永和見

1984-04-17 第101回国会 参議院 社会労働委員会 第7号

政府委員持永和見君) 今大臣がお答え申し上げましたように、私ども、五十九年度の予算からこのオストメート方々に対します補装具の支給を実施したいということでいろいろと推計をしておったわけでございますが、五十九年度予算においては、実は、一部の都道府県の実績などから勘案して所要の人員を積算しているところでございまして、おおよそ私どもの方で積算しておりますいわゆる身障福祉法対象となる身体障害者方々としては

持永和見

1984-03-10 第101回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

持永政府委員 現在私どもで成案を急いでおります今回の身障福祉法改正につきましては、一応私どもの方としては、五十九年十月一日の法律の施行ということを考えております。同時に実施したいというふうに考えておりますので、ぜひひとつ国会の方の御審議をよろしくお願い申し上げたいと思います。

持永和見

1980-03-25 第91回国会 参議院 社会労働委員会 第4号

前島英三郎君 補装具という問題につきまして実は伺いたいわけなんですけれども身障福祉法による補装具給付は、諸外国に比べてその内容がかなりおくれていると指摘する専門の人たちがいるわけですけれども、なかなか国内で開発されたものも取り入れられない部分がありまして、さらに厚生省補装具給付と労働省の補装具給付の非常な格差という問題がございます。

前島英三郎

1980-03-18 第91回国会 参議院 社会労働委員会 第3号

この身障福祉の問題は非常に多岐にわたりますし、御指摘のようにかつ法制定後三十年を経ておりますので、審議会におきましては、この身障福祉法の目的から始まりまして、理念、そういった基本問題を初めとしまして、障害の評価の問題、保健医療の問題あるいは在宅福祉対策の問題、それから施設対策の問題といったぐあいにして部会を設けまして、その部会ごとに目下検討を続けておるところでございまして、この秋ぐらいまではどうしても

山下眞臣

1980-03-04 第91回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

山下政府委員 昨年身障福祉法三十年、明年国際障害者年、ここ両三年の間というのは身体障害者福祉行政につきましての一つの契機の時期だ、かように考えておるわけでございます。大臣の御指示もございまして、身体障害者福祉審議会に対しまして基本方策のあり方ということを諮問いたして御審議願っております。  

山下眞臣

1977-10-25 第82回国会 衆議院 社会労働委員会 第1号

そのことから従来、一般的に、たとえば、けがをしておられるというような方について身障者としての扱いをしてきたのでございますけれども、今回は、それがたとえば厚生省関係身障福祉法の定義に合わせる、あるいは個々のケースについても、お医者さんの判断によって、これを見るというふうに非常に厳格になりましたために、そういう意味で現在、雇っておられる身障者範囲が縮まってきた、こういうふうな原因も一つ考えられるわけでございます

細野正

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