2019-05-28 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号
○川合孝典君 大臣の御意見を伺わせていただきたいと思うんですけど、今回の働き方改革、元々、いわゆる長時間の過重な労働によって身心を病んで体を壊したり、場合によっては精神的に追い詰められて自殺にまで至るようなケースがあると。こういう状況を改善するためにともかく働き方改革を行わなければいけないといって、去年、法律改正の議論をしたわけであります。
○川合孝典君 大臣の御意見を伺わせていただきたいと思うんですけど、今回の働き方改革、元々、いわゆる長時間の過重な労働によって身心を病んで体を壊したり、場合によっては精神的に追い詰められて自殺にまで至るようなケースがあると。こういう状況を改善するためにともかく働き方改革を行わなければいけないといって、去年、法律改正の議論をしたわけであります。
毎朝身心をしづめ、弓、鉄砲、槍、太刀先にて、すたすたになり、」すなわち、弓やら鉄砲やらでずたずたに切り刻まれるということを毎朝イメージする。並びに「大浪に討ち取られ、大火の中に飛び入り、雷電にうちひしがれ、大地震にてゆりこまれ、数千丈のほきに飛び込み、病死、頓死等の死期の心を観念し、毎朝懈怠無く死しておくべし。」。
○長勢国務大臣 十四未満と御提案申し上げておりますし、それは、身心の発達程度に即して、先ほど言いましたように、施設におけるいろいろな教育内容等々が理解できて、かつまた、集団生活にもなじむという者でない者が少年院に送致されるということはないと私は思います。
軍属というか工員身心で飛行場建設に行っていた人でありますけれども、サイパン島に敵軍が上陸したので、軍人も軍属も一般人もない、みんな銃をとって戦えと言われた。それは当然のことだと。その人だってついこの間までは軍人だったんだからもう一回銃をとりましようということで戦った。それで、玉砕の際に生き残りまして、捕虜になって帰ってきた。
つまり君国の為、民の為に身心を労して憔悴の揚句、いかにも職に堪えなくなった姿を表すものである。」というふうに言っているわけですね。国民のために一生懸命日夜あれして、骸骨のようになったからもうやめさせてくれというのが「骸骨を乞ふ」。 さらに安岡氏は、「役人になることはつらいことである、生命懸けである、ただに労苦ばかりではない。
それから、そのほかになかなかこういう通園施設の整備が一挙に難しい場合に、市町村事業といたしまして、身心障害児の通園事業というのを実施をいたしております。これが二百六十七カ所で約五千三百人という形でございまして、これを全部トータルいたしますと六百十二カ所、約一万八千人ぐらいの定員がございます。
さらに、この長期計画を年度途中で、十年の行動計画の中の中間年次で、中央身心障害者対策協議会から、これまでの実施の評価であるとか今後の重点施策について意見具申を受けて、長期計画の後期重点施策を策定をされて、一層の障害者対策を今日まで推進をしているわけであります。
特に、「老人の疾患は、長期化、慢性化しやすく、身心の機能回復、生活指導に重点をおいた医療を必要とするものが多い特性があり、診療報酬の現行出来高払をそのまま適用することは適正でない。」
だから高石局長がおっしゃるように、それはもう十年前に先生のおっしゃるようなことは言うてますからというふうなことをここで言うようなことであっては逆に私は困ると、こういうことですからひとつ十分検討して、本当に子供たちの身心のいまの問題についてメスを入れて、親やそれから社会全体が安心できるようなひとつ施策の樹立に向けて一歩を進めていただきたいということをお願いを申し上げておきます。
青壮年労働者に比べて労働力が低位な高齢労働者であっても、高い生産性を発揮できるような生産技術なり生産方法が開発され、労働条件を準備できるならば、高齢者の身心的能力の低下にもかかわらず、生産性を維持または増大させることができる。こうした努力がなされないならば、高齢化はより早く進行するにちがいない。 日本でもこういうものを積極的にやっていけば問題の解決が図り得るのではないか。
四十一年に、この法律が国会で成立をいたしましたときには、鈴木善幸さんという厚生大臣のもとで説明も全然違いますし、あるいは本院で可決をされたときの説明でも「身心ともに健やかな児童の育成を図るため、国の出資により」設立をして「総合的に整備された集団施設であるこどもの国の設置運営を行わせることは、時宜に適するもの」であってという考え方を言っているわけであります。
第一の敷金の追加徴収は認めないということ、それから実施期日は二カ月延期するということ、それから家賃の変更の実施に当たりましては、老人、母子世帯、身心障害者世帯のうち生活に困窮する世帯につきましては、生活保護世帯に対する特別措置に準ずる措置を講じてほしいということ、それから今回の増収分は昭和五十四年度以降に管理開始する住宅の家賃の抑制には充てないこと、それから入居者の皆さんに対しまして、引き続き家賃の
しかし身心障害児を抱えておられる家族の方は、お母さんの名前であれば、お母さんが行けばそに定期で行けるわけですけれども、当日お父さんがかわれば、お父さんはその交通費をみずから支払わなければならない。国鉄は何にも腹は痛まないけれども、国民の側は腹が痛むということになるわけですね。
そこで、この規則を読みますと、まず第三条に「本会は、勤労者およびその家族に体育、文化、娯楽の場を提供するため、その施設を建設し、低廉な料金で利用に供することにより、それら利用者の身心の練成と福祉の増進に寄与することを目的とする。」と、非常に目的としましてはいいことを書いてあるわけです。
非常に環境行政に熱心な先生の御意見でございますから、十分その趣旨で受けとめておるわけでございますが、ただ審議の公開をやれというお話でございますけれども、これはやはり中公審のこういう制度をつくり、中公審の委員の方もほんとうに公平な、しかも専門的な方々をお願いをしている以上は、これらの方々の審議にいやしくも役所もまた他からも、いろいろないい意味においても悪い意味においても身心ともに圧力がかかるような仕組
結核問題はほんとうに戦争前は国民病ということで青少年の諸君が身心ともにいためつけられたのでございますが、戦後の栄養の改善、医学薬学の進歩によりまして、この国民病という汚名だけはぬぐい去ることが私はできたと思います。しかしながら、これで私は安心していいという段階ではないと思うのです。
○和田(耕)委員 この重度の身心障害児の場合、大臣もお答えがありましたように、当然国が施設をつくって収拾していくという一つの目標をもって、しかし過渡期で一ぺんにできないから相当額の——現在の額では不足だと思いますけれども、補助をするという考えだと思うのですが、この児童手当というものの本来のあれからすれば、重度というのは、特別の、これは本来施設で収容すべき対象の人たちだ。
実際問題として国立の場合、重症心身障害児施設でただいま看護単位の数にして約六看護単位ぐらい重症身心でまだ収容できない、これは全く看護婦の不足が理由でございます。それから自治体病院等におきましても最近の調査がございまして、たとえば日赤、済生会、これでもやはり十五単位ぐらいが看護婦不足ないしは医師不足がダブった理由になる場合がありますけれども不足いたしております。
このすぐれたる景観地、五百万ヘクタールほどの地域が、狭い国土におきまして国民の福祉と身心の健全なる育成のために、これを自然公園として確保し、これを維持管理することは、国の最低の責務と考える次第でございます。ただし、わが国の自然公園制度は、土地の所有権のいかんにかかわらず、地域を画して公園に指定しております。
それが、一般病院でも看護婦がないといって悩んでおるこの際でございますので、実はこの重度心身障害児のほうは、私をして言わしむれば、四十八年度、九年度、相当馬力をかけないと国民の期待に沿うことができないのではないか、こういうふうなことをおそれておりまして、四十八年度は、特に重度身心障害児の収容施設、その収容施設とともに、それのめんどうを見ていただく看護婦の充足、これに全力を尽くしてまいりたいと思います。