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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1982-03-26 第96回国会 衆議院 大蔵委員会 第14号

こういう問題に対する労働条件なりあるいは身分保護等の問題について、どういう対応措置を立てておられるのか、この辺について明確な御回答をお願いいたしたいと思います。  以上、第一段の質問といたしまして六項目ほど一括質問いたしましたので、それぞれ各省の御見解大蔵大臣の御見解をお伺いしたいと思います。

戸田菊雄

1981-06-06 第94回国会 参議院 内閣委員会 第14号

しかし公務員においては、国家公務員法地方公務員法によって、ストライキ権初め労働基本権が剥奪、制限されており、このために特に身分保護規定することによって、不十分ではありますが代償措置がとられてきたわけであります。この公務員身分制度の原則と精神は、政府自身が歴代、定年制は法趣旨に抵触し、画一的年齢による退職は妥当性を欠くとして認めてきたはずであります。  

野田哲

1975-02-26 第75回国会 参議院 決算委員会 第6号

野末陳平君 そこで、大臣にお伺いしたいんですが、やはりいろんなケースがあるから、こうせい、ああせいと言うことはできないかもしれませんが、少なくもこの採用内定者というものが、いまのところ法的にどんな保護を受けるのか、身分保護のルールというものが全然ないわけですね、ですから迷惑料で、これでいいのか、あるいはそんなこともなしに取り消されるのもある。

野末陳平

1962-03-15 第40回国会 参議院 文教委員会 第7号

その教育重要性を高く宣言している法律の中に、これこれの教員というものは、これこれの考え方で教育をしなければならない、したがって、教員身分は尊重され、その待遇の適正が期せられなければならない、一般的には身分尊重の、あるいは身分保護規定は全公務員にもありますし、その他の労働者等にもあります。

豊瀬禎一

1950-12-05 第9回国会 参議院 地方行政委員会 第8号

第四に本法律政府も申しておりまするように、地方公務員身分保護法として作るのだ、こういうことが一応の重要な提案の理由になつておりますが、各委員の方々がこの法律案を今日まで御検討されておりますように、保護法たるの本質は誠に少く、形式的であり、そうして制限規定のみが「ねばならない」というふうに非常に多くあります。なおこれ対するところの罰則も非常に過電な罰則を附しております。

今村彰

1950-12-01 第9回国会 衆議院 地方行政委員会公聴会 第2号

次に申し上げたい事柄は、この法律は本質的に身分保護法的な性格を骨子として持たなければならないにもかかわらず、保護規定というものは非常に少く、かつきわめて形式的であります。反対にいたずらな制限規定あるいは義務規定が多くて、極端に言えば、かつての官吏服務紀律的な性格に、やはり終始しておるということであります。

辻原弘市

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