1952-11-28 第15回国会 参議院 厚生委員会 第5号
それからその次に大きな予算といたしましては、百二十七と書いてございます身体障害者保護更生に必要な経費というものがございます。この中で大きな問題は、更生医療と補装具の給付の問題であります。厚生医療というのは、昨年国会で認めて頂きまして、戦傷者には実は今年から適用いたしておるものでございます。
それからその次に大きな予算といたしましては、百二十七と書いてございます身体障害者保護更生に必要な経費というものがございます。この中で大きな問題は、更生医療と補装具の給付の問題であります。厚生医療というのは、昨年国会で認めて頂きまして、戦傷者には実は今年から適用いたしておるものでございます。
それから戻つて頂きまして、事項別のほうの百二十七、身体障害者保護更生に必要な経費、これが前年度の一億二千三百余万円に対して九億四百八十三万円とふくらんでおりますが、特に前年と異なります点は、厚生医療費が一億一千九百万ほどございます。
社会局に入りまして、身体障害者保護更生に必要な経費、これは身体障害者に対しまして、義手、義足等の補装具を支給いたしますが、当初予算に見込みました人員よりも、その後の実績がふえておりますので、その差額を一応要求した次第であります。
それから、前後いたしますが、身体障害者保護更生に必要な経費というのがございます。これは身体障害者に対する年金を除きまして、その他身体障害者保護更生に必要な経費として、ここに六億二千九百万円ばかりのものがあげてございます。
それから四十八番の身体障害者保護更生に必要な経費、この中にただいま申し上げました五つのうちの更生医療費と補装具の経費が入つてございます。それから六十八番の旧軍人戦傷病者戰歿者遺家族等の援護に必要な経費、これは事務費でございます。申請が出て参りました場合の裁定及びその支給のための事務費の計上でございます。
その次は身体障害者保護更生に必要な経費、これは身体障害者の保護に関しまするところの厚生課の経費でございまして、身体障害者に関する各般の施策の研究立案等をいたしております。