1983-03-24 第98回国会 参議院 文教委員会 第4号
「身体障害児童・生徒等と施設計画」というのがありまして、「身体障害児童・生徒等の使用上、洋式便器を設けたり階段などに障害児のための手すりを設ける等必要な配慮をする。」ということですね。これはどういうふうな解釈の仕方でいいんですか。
「身体障害児童・生徒等と施設計画」というのがありまして、「身体障害児童・生徒等の使用上、洋式便器を設けたり階段などに障害児のための手すりを設ける等必要な配慮をする。」ということですね。これはどういうふうな解釈の仕方でいいんですか。
○説明員(山内豊徳君) 御指摘の身体障害児童の、特にエックス線撮影のための一つの方法でございますが、現在実は数社のメーカーにおきましては、確かに車いすのまま背中にレントゲンフィルムを入れるとか、あるいは寝たままの姿の場合にはそのままで写せるというようなものも開発されているようでございます。
それで、今度の学校設計指針の中に、身体障害児童、生徒等の使用上、洋式便器を設けたり階段などに障害児のための手すりを設ける等、必要な配慮をするというふうな部分がうたわれておりまして、大変評価するところですけれども、たとえば先ほども伊として一つ出しました、学校で、今度は三年生になったから二階に移りなさいと、そういうときには階段を登る車いすがあるんだけれども、それは御父兄が負担しろということではいけないということに
国民健康保険、国民年金、福祉年金、公営住宅入居承認だとか児童手当、身体障害、児童福祉金、遺児福祉金、養老年金、これは数えれば九十七あるわけです。そういうことについて、これはB規約の二十六条にも、法のもとの平等を保障する具体的措置を考えていかなければいけない一つの問題もあるわけなのです。
昨年度身体障害児童の調査をいたしまして、実態が新しくわかってまいりました。この基礎の上に立ちまして施策をこまかくやっていきたい。
身体障害児童の奨学金なども、一種の年金のようでありますが、こういうものにつきましても、これも最低は月額五百円というようなものを尼崎は設けております。いずれにしましても、これも一つの、ある形の年金であろう、私はこう思うのでありますが、こういうものを地方自治体も率先してやるような進歩的な傾向が生じてまいっております。
○森勝治君 大臣にお伺いしたいのですが、身体障害児童、いわゆる十八歳未満の身体障害児童というのは全国的にどのくらいおられるのか。さらに、身体障害の中でも、いろいろ大別すれば二つ三つというふうに分かれますけれども、障害別でもけっこうですから、ひとつ概数をお知らせ願います。
第五六一号) ○日雇労働者健康保険改善及び日雇労働者に厚生 年金適用に関する請願(第五六六号)(第一〇〇 三号) ○国立栄養体力研究所(仮称)設置に関する請 願(第六二四号) ○結核対策の拡充に関する請願(第六五〇号)(第 一二一九号)(第一二六九号)(第一二八八号)(第 一三〇三号)(第一三二七号)(第一三八三号)(第 一四五七号)(第一四五八号)(第一五二四号) ○北海道における身体障害児童
通算するの請願、第五六一号、血清肝炎被害者救助に関する請願、第五六六号、第一〇〇三号、日雇労働者健康保険改善及び日雇労働者に厚生年金適用に関する請願、第六二四号、国立栄養体力研究所(仮称)設置に関する請願、第六五〇号、第一二一九号、第一二六九号、第一二八八号、第一三〇三号、第一三二七号、第一三八三号、第一四五七号、第一四五八号、第一五二四号、結核対策の拡充に関する請願、第六七六号、北海道における身体障害児童
薬の被害及び責任問題は現在検討中であるなどの答弁があり、以上のほか、生活保護基準の予算の問題、市町村に保健所の権限委譲の問題、母性保障、重度身体障害児童施設に対する看護婦充足対策、老人クラブなどの問題、また精神病、原爆症、風上病、らい、ガン、心臓病などの疾病対策、さらに麻薬対策、公害防止、生活環境整備と中期経済計画との関係、水道料金の抑制対策など、分科員と政府との間に熱心な質疑応答がかわされました。
————————————— 次に、児童扶養手当法の改正については、 第一に、身体障害児童として手当を支給する場合の障害の範囲に、国民年金と同様、内科的疾患に基づく障害を加え、これらの障害児童についても手当を支給すること。 第二に、受給者の扶養義務者の所得による支給制限を、国民年金と同様に緩和すること等であります。
山梨県立あけぼの学園は、小児麻痺患者の父母たちの強い要望が動機となって設立せられ、昭和三十四年一月に開業、現在定員百床、県立養護学校の分校が併設されまして、身体障害児童の医療と教育を行ない、すでに退園した者百四十名であります。県下の身体障害児童は推定四千名とのことでありまして、収容定員の増加と、重度心身障害児童のための専門の療育施設の早急な拡充が強く要望されていました。
なるほど、一九六四年度予算でも、重度障害者のベッドの増加でございまするとか、そのほか約一億円で身体障害児童、あるいは結核児童関係の福祉が増進するなど、いろんな御配慮がございましたし、精薄児童の月千円の手当もできようといたしておりますが、総体の感じといたしましては、率直に申し上げまして期待を裏切られたというのが偽わらざる声でございまして、私は、全国各地でこういう方々に講演をいたしましたりお話し合いをいたしておりまするが
――――――――――――― 十月二十一日 清掃施設整備促進に関する陳情書 (第一六〇 号) 保健衛生対策費補助増額に関する陳情書 (第一六一号) 国民健康保険事業改善に関する陳情書 (第一六二 号) 同 (第一六三号) 同(第一六四号) 生活環境施設の整備促進に関する陳情書 (第一六五号) 生活保護費国庫負担増額に関する陳情書 (第一六六号) 身体障害児童に年金支給に
に関する陳情 書 (第一三九号) 国際観光施設整備に関する陳情書 (第一四 〇号) 失業対策事業費の国庫補助率引上げ等に関する 陳情書外一件 (第一四一号) 失業対策事業労務者の冬期加給金国庫負担等に 関する陳情書(第 一四二号) 保健所費の国庫補助率引上げに関する陳情書外 三件(第 一四三号) 簡易水道設置費補助額の増額等に関する陳情書 (第一 四四号) 身体障害児童
一つは、これは成るほど育成医療だということではありますけれども、相当大きな手術を要する面もあるかと思うのですが、身体障害児童がこういう医療を受けるか受けないかを決定する場合には、当然本人の意思は勿論ですけれども、親権者若しくは後見人の承諾を得なければならないと思うのですが、そういう点の規定は何かございますか。
○竹中勝男君 直接関係のないわけですが、これは厚生委員会で一つ二十九年度にはヒロポンの子供の問題を一つ調査して、対策を研究する必要があると思いますが、これは相当この間視察の結果にもそういうことがあつたので、これは私の希望ですけれども、今言つてもどうということはできないと思いますが、即ち十七万の身体障害児童のうち七〇%がこの措置をすれば大体よくなるだろうという見通しのものが十二、三万あるわけですが、それで
現在我が国に身体障害児童の数がどれくらいあるかということにつきましてはいろいろ推計がございまして、数十万というような数を言う人もございますが、先年の六月に私のほうで全国の要保護児童の調査をいたしました。それから弾いてみますると、肢体不自由児が大体十二万九千、それから目のない、盲児が一万六千七百人、聾唖児が二万七千七百人計十七万三千六百、こういう一応数字が出たわけでございます。
○大谷瑩潤君 身体障害児童の援護施設の点ですが、これは京都の公立病院を私ども視察したのですが、これは全国でどれだけ、何カ所ほどございますか。
そのほか新規のものではございませんけれども、肢体不自由児を中心といたします身体障害児童に対する援護措置費といたしまして、本年度は数百万円の経費でございましたが、約一億ぐらいのものを要求しております。 大体さようなところがおもな問題でございますが、一番重要な問題は、いろいろ御心配をいただいております保護費の切りかえの問題であります。
保健所との間はよくわかりますが、ただ保健所との関係では、例えば身体障害児童というものの扱い方について、保健所で扱うのと児童相談所で扱うのと区別等をおつしやつて頂きたいと思います。