1973-02-22 第71回国会 参議院 社会労働委員会 第2号
それから一〇ページに参りまして、身体障害児対策費といたしまして百三億三千万円を計上いたしております。これにつきましても、一〇ページの備考の一番下になりますが、重度障害児日常生活用具給付費につきまして、次のページにございますように、電動タイプライターとか特殊マットを新しく対象に加える等、充実をはかっておる次第でございます。
それから一〇ページに参りまして、身体障害児対策費といたしまして百三億三千万円を計上いたしております。これにつきましても、一〇ページの備考の一番下になりますが、重度障害児日常生活用具給付費につきまして、次のページにございますように、電動タイプライターとか特殊マットを新しく対象に加える等、充実をはかっておる次第でございます。
それから一〇ページの下のほうに参りまして、2の身体障害児対策費でございますが、備考のほうの(2)にございます重度障害児に対しまする日常生活用具の給付につきまして、一一ページの上になりますが、電動タイプライター、特殊マット等を加える予定をいたしております。その他各般の施策の充実をはかっておる次第でございます。
まず第一、身体障害児対策費といたしましては、主として心身障害研究費一億円を三億円にいたしておりますのと、通園事業助成費あるいは重度障害児の日常生活用具給付費を新たに計上しているところでございます。 九ページにまいりまして、育成医療費としまして新たに後天性心臓障害及び人工じん臓のいわゆる人工透析医療等に対しまして新規に予算を計上いたしているところでございます。
このうち身体障害児対策費といたしまして、心身障害研究費を三億円、それから心身障害児通園事業助成費を新規に設けましたのと、それから重度障害児日常生活用具給付といたしまして、浴槽、湯わかし器、訓練用ベッド等を重度障害児に対して給付することにいたしております。
三十九番は身体障害児対策費、これも大体従来と同様の内容の単価アップでございますので、省略させていただきます。 六三ページの四十番の重症心身障害児(者)対策、これが八億九千万と大幅に増額になっております。内容としまして、施設につきまして、現状の不足している状況にかんがみて国立の施設をつくることになりまして、十一ヵ所、一ヵ所は整肢療護園、四十床でございます。