2020-11-19 第203回国会 参議院 財政金融委員会 第2号
大半は経済的、身体的理由。その内訳は分からない、出していませんからね。その中には経済的理由ということもあるでしょう。いや、実にもったいないことですね。おめでた給付金なんか出したら中絶費用になるなどという意見もありますが、妊娠届を出すということは覚悟を持って母子手帳をもらいに行くんですよ。覚悟を持って子供をつくろう、そういう人がおめでた給付金もらって中絶費用に回すか。到底考えられないですね。
大半は経済的、身体的理由。その内訳は分からない、出していませんからね。その中には経済的理由ということもあるでしょう。いや、実にもったいないことですね。おめでた給付金なんか出したら中絶費用になるなどという意見もありますが、妊娠届を出すということは覚悟を持って母子手帳をもらいに行くんですよ。覚悟を持って子供をつくろう、そういう人がおめでた給付金もらって中絶費用に回すか。到底考えられないですね。
身体的理由だけではなくて、経済的理由で入所できると言うとおかしいんですが、入所措置があるこの大切な養護をしっかり使っていただきたいというふうに思うんですが。 かつて私、ここで詳しくちょっと質疑をしたことがありまして、養護が使われていないのは、これは市町村の誤解なんですね。
任官辞退者からは、毎年度、辞退の理由について聞き取りを行っているようですが、辞退の理由は、他業種への希望、あるいは大学院等への進学、あるいは身体的理由などが主なものだというふうに承知をしております。
任官辞退の理由については、年度によってさまざまであり、年度ごとの増減の理由について確たることを申し上げることは困難ではありますが、今年度の任官辞退の理由としては、他業種への希望を挙げた者が九名、大学院等への進学を挙げた者が四名、身体的理由を挙げた者が四名と承知をしています。
子供の数に関する一人一人の希望をかなえるためには、仕事と子育ての両立の難しさ、あるいは教育費負担の重さや、年齢そして身体的理由や、子育て中の孤立感あるいは負担感、また、子育ての希望の実現を阻むそれぞれの要因というものを一つ一つ取り除いていくことが重要であると考えております。 このため、本法案の早期成立を目指して、二〇二〇年度までに三十二万人分の受皿を整備してまいります。
また、防衛大学校では、任官辞退の理由を把握し事後の対策に反映させるため、任官辞退者から、毎年度、任官辞退の理由について聞き取りを行っておりますが、辞退の理由としては、他業種の希望や身体的理由が多く、平和安全法制が成立した平成二十七年度以降においても、平和安全法制の成立等に言及した者はいないものと承知をいたしております。
無断で不参加の場合、救援対象とはならないとか、身体的理由により集会参加が困難な場合は集会参加者と合流してから、一回みんなと合流してから学校に戻らなきゃいけないとか、年休取得者は本来の取得予定の時間から二時間減じた時間を記入し、管理職にスト二時間参加、その後年休の旨を伝えるなど、これに参加しなかったらあんたは救援対象にならないよという形で組織立って行おうとしている、これが現実ですよね。
○政府参考人(篠崎英夫君) お尋ねの医療関係資格につきましては、私ども把握しておりますのは、例えば米国、米国では州によっていろいろ違いますので、米国の例えばバージニア州などでは、医師、歯科医師につきまして、精神的又は身体的理由により云々となっております。また、看護師につきましても、身体的疾患あるいは精神的疾患により安全に業務に従事できないこと云々と、いずれも相対的欠格事由として定められております。
そこで外国の事例をちょっと見ますと、例えばアメリカのバージニア州は、医師法等の同じ箇所で御説明しますと、精神的または身体的理由によりというようになっているんです。もちろんそこでは患者さんの安全ということが前提なんですけれども、あくまでも精神的または身体的理由によりと。イギリスでは身体的または精神的な状態からと表現しているんです。障害によりというものじゃないんですよ。
一方、民主党案では、「「移動制約者」とは、主として身体的理由により移動に関し制約を受ける者をいう。」と規定されております。私は、本法案と民主党案との間には大きな差はないと考えております。
身体的理由により動けなくなってしまった結果がそうだということなので、そういう人たちは、当然おのずから選択権のない分野に追い込まれているということなので、やはり国なり地方なりが、同等な行動ができるように保障するぐらいの気持ちを持たなければいけないんではないか、そういうふうに思います。
しかし、その中で、何らかの身体的理由により移動が制約されている方々が、いかに社会生活、経済生活等で困難をきわめておられるかについては、また後ほど、この後の参考人等のお話で出ると思いますが、その移動確保は極めて重要な課題になっているわけでございます。
かれたからでございまして、皆さん奇異に感じられると思うので申し上げますが、経済的理由について定めた厚生事務次官通知が平成八年となっていますが、これは母体保護法という法律が改まったから改めて出し直ししたんだろうと、こう理解しておりますけれども、昭和二十七年までは今申し上げたような経済的理由という、生活保護法の適用を受けているとか受けざるを得ないとかそんな状態になるなというようなことは民生委員が判断をし、そして身体的理由
厚生省に尋ねますが、この中絶理由、大量の中絶件数の大半が身体的または経済的理由によって母体の健康を著しく害するおそれのある場合、このような事由で中絶された、こういうことでありますが、その中の身体的理由とは何でしょうか。また、経済的理由とは何でしょうか。
○政府参考人(真野章君) 身体的理由につきましては、疾病などによりまして妊娠を継続し、または分娩することが母体の健康を著しく害するおそれがあるものと医学的に判断された場合であると考えております。
そこの中で学校選択の弾力化というふうな言葉が使われているわけでございますけれども、文部省では通学区域制度の弾力的運用というふうなお言葉を使っていらっしゃいまして、例えば昭和六十年六月二十九日の初等中等教育局長通知を見ますと、学校教育法施行令第八条の相当と認めるときについて、身体的理由、地理的要因、いじめへの対応というふうな、いわば比較的限定した解釈をなさっているように私は思うわけでございます。
逆に、先ほど福島先生おっしゃったように、八十歳の人が結婚するというときに、将来生まれてくる子供の姓を決めること自体意味がないというようなこともございましたし、また、身体的理由等で子供を産めないという方にそういうことを決めさせるのは、これはまた酷であるというふうな意見もございます。 この子供の姓について、新進党有志案と民主党案と二つあるわけでございますが、どのようにお考えか。
○政府委員(佐藤謙君) 先ほどの平成六年三月の二十名について申し上げますと、そのうち本人の申告と申しましょうか、それを分類してみますと、身体的理由と答えているのが四名、家庭の事情と答えているのが四名、大学院等進学と答えているのが二名、民間会社就職二名、自衛隊が性格に合わない三名、他の職業を希望五名、こういうふうな内訳になってございます。
六十二年度で申しますと四人挙がっておりますが、これは大学校当局が身体的理由等によりまして非任官をやむを得ないと認めたものでございまして、非任官者の内数でございます。
○政府委員(三浦大助君) ただいま御指摘の経済的理由あるいは身体的理由、この二つに分けた統計は厚生省の方にはございませんが、昭和四十四年に一度調査した資料がございます。この四十四年に調査した資料によりますと、身体的理由というのが二五%、それから経済的理由というのが二〇%あるわけでございます。
それからまた厚生大臣の大体結論も出ておりますが、局長、深くもうちょっと聞きたいところがあるわけですが、中絶手術の九九%以上が母体の健康を損なうと、こういう理由になっておるようでありますが、それの前段に、身体的理由というのと経済的理由という条項がありますね。これはどうですか。この調査を恐らくなさっていらっしゃるだろうと思います、経済的理由と身体的理由。
それから特殊学校の場合は小中学部合わせて二千百五十七人ということになっておりますが、もちろんその長欠児童というのは必ずしも身体的理由によるものだけではないのでありまして、このうちはっきり病気による長欠というのは、小中学校では二万八千七百八十六人、全体の五八・七%、約六〇%でございます。それから特殊教育諸学校の場合には千六百八十九人ですから比率としては七八・三%、約八〇%近いわけでございます。
現在高校の進学率は全国平均で九二%を超え、高校に進学しない者は経済的理由や身体的理由によって進学したくてもそれができない生徒に限られている状況でございます。いわば高校進学は国民がすべて望むところとなっていると思います。したがって、私は、このような状況を踏まえて、高校はもはや国民の基礎教育機関として位置づけ、これを義務教育として、高校入試はこれに伴って撤廃すべきである、こう思います。