2013-03-15 第183回国会 衆議院 法務委員会 第2号
したがいまして、現在も、幹部職員等、監督者を窓口といたしまして身上相談制度を設けております。また、これも窓口をあけているだけではだめですので、幹部の方から積極的に定期的に面接をするといったことも今やっております。
したがいまして、現在も、幹部職員等、監督者を窓口といたしまして身上相談制度を設けております。また、これも窓口をあけているだけではだめですので、幹部の方から積極的に定期的に面接をするといったことも今やっております。
大変これは結構なことだと思いますが、旧法では「身上相談」と書いてあるんですね。この方が支援員というよりは何か身近に感じるんだけれども、今後は、就業からいろいろなもろもろの職業指導、あるいは自立のための貸し付けだとか、もろもろのことをやるんですが、この人たちが、また私が言っているように先ほど言ったようなスティグマを持ってやると、身の上相談に終わると思うんですよ。
だから、親元と離れてきておる青年をお預かりしているという立場で、単に演習のときだけの指揮官、上官ではなくて、勤務が済んだらさっさと官舎のほうに、あるいは自分の宿舎に帰ってしまうというそういう気持ちから一歩踏み込んで、きょうはあれだけ演習のときにきびしくやった、いまごろはめしが済んでいるころだなあと思ったら、隊舎に行って、そして兄貴のつもりで、おやじのつもりでいろいろな雑談をしたり、身上相談に乗ったり
この教育につきましては、ただいまお話がありましたように、特に警察教養として力を注いでおりまして、まず一年間、警察学校へ入れて、全寮制度で、ここで実務的な、また人間修養、人間修行というような面からも教育を行ない、第一線の警察署に出ましてからも、先輩の優秀な者を指導巡査につけまして、約一年間実務上の指導もし、かついろいろ個人生活、身上相談等もそういう親身の先輩を通じて行なうようにしており、その一年間たった
夜の身上相談」「ビックリセール!花嫁大売り出し」、これは見合いの売込みで、女性に限るということでございます。それから「よろめきドラマ入門コンテスト」、これも女性に限るそうでございます。「突撃!浮気の告白コンテスト」、これも女性に限るそうでございます。
青年教室を月二回、数学、国語、体育、身上相談を実施しているが、非常に喜ばれ、卒業生は楽しみに集まってくるとのことであります。 五番目に、肢体不自由児には、高松商業高校の商業科、高松工芸高校のデザイン科の特殊学級があって、それぞれに三名ずつが在籍中で、本校にて卒業し、その学校から卒業証書が授与されることになっております。
したがって、従来の本人に対する監督というのは、主として職務の執行の面を通じての監督が行なわれ、一応職務の執行の面につきましては仕事を欠勤することもない、一応表面的にうまくやっておるというようなことで、仕事の面からの成績としては、まあまあ普通ないしそれよりちょっといいくらいの成績でしたが、いま御指摘のような私生活につながる面では、従来から身上相談的な意味での——これは全般的な問題でございますけれども、
都道府県におきまして更生指導、相談所というものがございまして、視覚障害者その他の身体障害者に対しまする職業の相談、身上相談等をやっておるわけであります。また厚生省としては、直接国立光明寮というものを全国三カ所に設置いたしまして、主としてあんま、はり、きゅうの職業指導に従事さしております。なお、その他の職業につきましても、いろいろな改革をいたしておるわけでございます。
○高田(浩)政府委員 母子相談員はこの母子福祉資金の貸付等に関する法律の十五条にございますように、「身上相談に応じ、その自立に必要な指導を行う等」云々、そういうふうな役割を持ったお話のような非常勤の職員でございます。
それから一般の生活指導、身上相談等につきましては、七十件対二十三件でございまして、こちらは約三〇%。 それから、今の経由機関別の件数をまとめたものはございませんが、傾向といたしましては、今お話の警察からやってくるものが最近だんだん多くなっております。それから福祉事務所、それから福祉主事、そういったものが活動いたして、保護家庭を訪問した際発見するとか、そういったようなものも出てくる。
新聞の身上相談などにも、この頃はあまりに出なくなったかもしれませんが、当初の頃は、夫が競輪にこったために一家離散するとか、そういうことで子供が泣くとか、まあほんとうにニコヨンに自分が出なければならなくなったとか、いろいろそういう泣き言を並べました投書が非常に多かったのであります。
法律以外の面におきまする留守家族の問題につきましては、いろいろ身上相談の面もございましようし、われわれの方においていろいろお世話できることにつきましてできるだけ援助いたしておりますが、今後とも第一線の機関にきまして一層お世話ができるような態勢に持つて行きたい、そのために今後とも努力を重ねて参りたい、かように存じております。
、本年度においては引続きその拡充に力を注ぎ、保育所百三十五箇所、母子寮七十七箇所の新設と既存施設の拡充の費用を補助するため必要な経費四億六千十九万円を計上するほか、さきに制定されました母子福祉資金の貸付等に関する法律に基き、都道府県が母子家庭に対して生業資金等の貸付を行う場合、その二分の一額を国よりその都道府県に対し貸し付けることとし、これに必要な経費七億四十七百六十三万余円と、かかる母子家庭の身上相談
なおまた母子家庭の身上相談が、なかなかこれも必要なことと考えますが、その点から申しまして、母子相談員を創設いたすことにいたしまして、それに必要な経費として四千七百万円を計上いたしております。これらの措置によりまして、従来困難な境地に置かれておりました母子家庭が更生される道が開かれることを期待いたしております。
それから次の身上相談等は係官を厚生省、労働省、文部省といつたようなもののほかに、戸籍の相談或いは南方の帰国相談といつたものができまするようにそれぞれの関係庁の係官を派遣いたしております。
なおこれらの生業資金等の貸付のほかに、母子家庭の身上相談に応じまして、これらの母子家庭の自立に必要な指導を行いますために、母子相談員を設置するための経費の補助額といたしまして、四千九百九十一万余円を計上いたしております。 第三は、戦傷病者、戦没者遺家族及び未帰還者留守家族の援護の強化に必要な経費であります。
また動静視察を十分にするように巡回を行うようにいたさなければならぬと考えておりますが、重大犯人につきましては、その者の身上相談その他の個別的指導を徹底するため、専任職員を配置いたしまして心境の安定に資するとともに、もし不穏の気配があつた場合においてその動静を早期発見し得るように、なお運動、入浴など、独居房収容の重大犯人が一箇所に集まるような場合にはその挙動を十分視察し、通謀の機会を極力防がなければならぬと
ただ援護局におきましては成るべくならば輸送の関係も非常に混み合うことでございましようし、できるだけ早く舞鶴から郷里までお送りするようにしたい、留守家族のかたがおいでになりましても、実際は援護局でもつていろいろな援護局内の、例えば帰国の査証でありますとか、税関検査でありますとか、或いは身上相談、引揚証明書の交付とか、その他の各種の業務をやりますだけで時間が一ぱいで、その時間をできるだけ切り詰めて早く帰
なお又かかる母子家庭の、いわゆる身上相談に応じますための母子相談員に要する経費に対して補助をいたしますために四千九百九十一万余円を計上いたしましたのであります。 第三には、かねてこれも政府といたしましても意を用いて参りました戦傷病者、戦没者遺家族及び未帰還者留守家族の援護に関するものであります。
援護局の中で行われます仕事は、まず検疫、それから帰国の査証、それから税関の検査、身上相談、それから引揚証明書の交付、それから元軍人であつた者につきましては復員の業務、帰国後における援護物資の交付、応急援護金の支給、帰還手当の支給、こういうようなことをいたしまして、その間におきますところの給養もいたさなければなりません。また必要があります場合には、応急医療を行うというのが大体のことであります。