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28件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2000-04-18 第147回国会 衆議院 大蔵委員会 第15号

例えば、第二案のところでは、「三名のうち異動に比較的問題がないと思われるのは、十一年度の身上申告書「一身上事情」欄に特に記述のないMが無難である。」「他の二名については、本人家族の健康問題及び経済問題があり静岡を離れて異動させることは難しいと思われる。」こう書かれているのですね。こういうことは当局でなければ決してわからない内容のものです。だれかが勝手に書いたものではありません。  

佐々木憲昭

1991-03-15 第120回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

ただ、職場の中の現実の声として、先生指摘のありましたような建設省の職員の中に処遇上差別されていると思っている人がいる、そういう事実は私どもとしても十分承知をしておりまして、我々、人事を行うに当たりましては、職員から身上申告書ということで、いろいろな希望とか事情を書いて出してもらうこともやっておりますし、それからまた、それを出してもらうときに職員からいろいろ事情を聞くというようなヒアリングみたいなこともやっております

風岡典之

1980-11-13 第93回国会 参議院 大蔵委員会 第2号

また、先生指摘がございましたように、職員勤務条件というものにつきましても、これは参議院の内閣委員会におきましても附帯決議をいただいておるわけでございますが、十分誠意をもってその勤務条件が低下しないようにやっていくという附帯決議の御趣旨に沿いまして考えてまいらなければならないし、そのために大蔵省としましては従来から身上申告書等で個人意向の把握に努めておりますし、また労働組合の意見も十分伺いながら

名本公洲

1980-10-30 第93回国会 参議院 内閣委員会 第3号

説明員(名本公洲君) 私どもの方におきましては、異動そのものにつきましては職員から身上申告書などを徴しまして、十分職員意向をまずくみ上げて、その上でまた個別に職員意向を聴取しながら異動の作業を従来からやっておりますけれども、特に今回の南北統合となりますと、たとえば北九州財務局で採用された職員は、採用された当時は言うなれば北九州三県で異動するというたてまえで職員本人も採用に応じておるようなこともございますので

名本公洲

1977-11-18 第82回国会 参議院 決算委員会 第5号

それからこれは、関電では年に一回ずつ全社員が身上申告書を出すことになっているんです。これにはいろいろなことが書かれてありますけれども、ここに本人希望を書く欄があります。この欄には、差別をやめてほしいというふうなこと、それから、自分は同期生と同じような仕事を与えられたらやれるからそういう仕事を与えてほしいというふうなこと、毎年書いておられるんです。これは四十七年から五十二年、六年間の分。

安武洋子

1977-11-02 第82回国会 衆議院 決算委員会 第6号

現在のところ、昨年以来個別のそういう調査をいたしておりませんので、そのうちのこれとおぼしき問題を抱えていられる方につき、個別に所属長を通じて身辺の事情を伺うというようなこと、あるいは定期身上申告書記載事項参考にする等の操作を経てきて現在に至っておりまして、近々また、一年をけみしておりますのでまとめた調査を必要と存じております。

浜典夫

1976-05-13 第77回国会 参議院 内閣委員会 第4号

つまり、この恩給法に乗せてほしいという要求が非常に具体的に出ているわけてすけれども、その障害になっているのは、先ほど局長が言われましたように、上陸しましたときに身上申告書というものの中で傭人と書き込まれているということが基礎になっているわけでございますね。これが基礎になって、そして道庁に残されて、そしてこの原簿によってこれは傭人だというふうにごらんになっていらっしゃるわけでございましょう。

小笠原貞子

1970-04-03 第63回国会 衆議院 建設委員会 第9号

〔正示委員長代理退席委員長着席〕 さような意味におきまして、実はわれわれといたしましても、宿舎の手当てとか、あるいは共かせぎをしておるような場合には、事情の許す限り共かせぎを一緒にやっていけるような配慮とか、あるいはさらには、本人身上申告書等をとりまして、本人家庭事情とかあるいは希望とかいうふうなものもあわせ考えながらやっておりまして、これが組合の幹部であるとかあるいは活動家であるとかいうふうなことをもって

志村清一

1970-04-03 第63回国会 衆議院 建設委員会 第9号

○志村政府委員 身上申告書につきましては、先生のおっしゃるとおり各人希望が雑多でございますので、その希望どおりいくというわけにはなかなかまいりません。各人申告書参考にいたしまして、でき得るならば各人申告希望に沿うようにいたしたい。人事配置上の一つの重要な参考とはしておりますけれどもお話しのように、身上申告書のとおりいくということはなかなかむずかしいのでございます。

志村清一

1970-04-03 第63回国会 衆議院 建設委員会 第9号

先ほど、本人からの身上申告書をとってある、したがって、それによって家族状況その他いろんな意味で、異動させた場合にはたいへんだと思われるような者は異動させないようにしてあるというお話ですが、中には、身上申告書転勤希望と出すような者はあまり動かすな、転勤いやだという者をひとつ異動させろ、その場合に、常に組合から抜けるか抜けないかということを陰に陽に働きかけるということをやっておるのがいるのです。

阿部昭吾

1969-06-06 第61回国会 衆議院 大蔵委員会 第34号

同時にやはり職員家庭状況、そういった点を十分把握しなければいけないということで、常に身上申告書というものを事前によく聴取をいたしまして、家庭状況家庭病人がいるか、子供の学校の進学状況はどうかというような点を十分把握しながら——これは一般的にいたしておりますが、特にこの国税不服審判所に関連いたしましては、そのほかに加えてやはり適任者をいかにして見出すかということが重要なポイントかと考えております

亀徳正之

1968-04-12 第58回国会 参議院 大蔵委員会 第14号

その人を、この身上申告書では、でき得るだけだんなさんの官舎のあるところの税務署に近いところにひとつやってくれ、こういうことで出しておったのですけれども当該税務署長は、それはいいでしょうと、ところが、国税局長がそれをけったという話です。それで、逆に、転勤のときに通勤一時間、それもバスで来て電車に乗って、さらに国電か何かに乗って、そうしてまたバスに乗って行く、四回くらい実は乗りかえなければいけない。

戸田菊雄

1968-04-12 第58回国会 参議院 大蔵委員会 第14号

それと、一つは、私どものほうでは、毎年そういう異動を行ないます関係上、職員から身上申告書というのを四月に入りますとすぐ徴取いたしまして、そうしていま職員家族状況、あるいは病人がいるかいないか、あるいはその職員はどういう方向異動希望しているか、あるいはその署にとどまりたいと思っているのか、異動するとすればどの方向異動希望しておるのか、どの署が希望なのか、こういうこと、あるいは仕事をかわりたい

泉美之松

1966-05-10 第51回国会 衆議院 大蔵委員会 第39号

横山委員 本年の異動にあたっていろいろ注文をいたしましたけれども、要約いたしますと、一つには、身上申告書ですか、ずっとおとりになっていらっしゃると思うのです。先年言いましたのですが、だいぶ前に出ておるものがある。したがって、その直前における問題、たとえば名古屋の本多さんのような、妊娠しておるという事実について知っておったか知らなかったかわからないというおかしな事実が出てきている。

横山利秋

1966-05-10 第51回国会 衆議院 大蔵委員会 第39号

そのうち、いままでお答えを申し上げました以外の点で、身上申告書で私どもはその職員身上を把握して、転勤の問題を考えておるわけでございますが、お話のように、身上申告書に書いてあった後に生じた事柄についての調査が十分でなかった、そのために、妊娠しておったとか、あるいは病気しておったというようなことを十分把握しないで異動を立ててしまった、そして発令になった以上はしかたがないではないかということも、過去においてはいろいろあったようであります

泉美之松

1964-06-17 第46回国会 衆議院 大蔵委員会 第54号

そこで、できるだけ役所の都合で配置がえをしなければならぬ場合でも、本人希望に沿うようにして、身上申告書希望をこまかく書いてもらって、そうして、それによって判断をする。また、署長の内申をとるという方法をとっているわけであります。  そこで、内示の問題でございますが、過去において内示をした時代もございます。

木村秀弘

1964-06-09 第46回国会 衆議院 大蔵委員会 第50号

ところが私率直に申し上げれば、たとえばいま身上申告書が出されておる、それに基づいていろいろ配転が行なわれ、希望の達せられた度合いというのは、いろいろ個人によって違うでしょうけれども、どういうぐあいに結果はなっておるかということを、ほんとう言えば身上申告書と比較対照して調査すれば出てくるはずだ。

平林剛

1964-06-09 第46回国会 衆議院 大蔵委員会 第50号

○木村(秀)政府委員 遺憾ながら私たちのほうでは、身上申告書と実際の異動とをあとづけてみて、その何割が身上申告書に述べられておる希望どおり配置がえが行なわれたかという数字は持ち合わせておりません。地方の小さい局でありますと、そういうあとづけをしたものがあるようでございますが東京、大阪、名古屋というような非常に大きな局におきましては、遺憾ながらそういう面の資料はまだできておりません。

木村秀弘

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