2021-03-25 第204回国会 衆議院 本会議 第15号
先日、虐待や性暴力を受けるなど、孤立、困窮した中高生や十代女子を支援する一般社団法人Colaboに行ったとき、私に話してきた子は、黒髪で化粧っ気もなく、身だしなみも整っていました。家にはいられないその理由は、精神疾患のある親と、そして、弟や妹たちが仲が悪くてぐちゃぐちゃだと。よく聞くと、その妹や弟は障害のある子供でした。いわゆるヤングケアラーです。 ハウスはあっても、ほっとするホームはない。
先日、虐待や性暴力を受けるなど、孤立、困窮した中高生や十代女子を支援する一般社団法人Colaboに行ったとき、私に話してきた子は、黒髪で化粧っ気もなく、身だしなみも整っていました。家にはいられないその理由は、精神疾患のある親と、そして、弟や妹たちが仲が悪くてぐちゃぐちゃだと。よく聞くと、その妹や弟は障害のある子供でした。いわゆるヤングケアラーです。 ハウスはあっても、ほっとするホームはない。
それから、よく就職活動で会社訪問をするときにはトイレを見れば企業の状況が分かると言われていますが、トイレというのは重要な空間であり、男性もですが、特に女性はトイレで化粧を直したり身だしなみを整えたりといった空間としても利用されています。一方で、女性がトイレに掛かる時間というのは男性の二・五倍であるとの調査結果が出ています。
貧困の連鎖を断ち切るということはまさに今おっしゃられたとおりで、食事をちゃんと与えてあげるとか、身だしなみのこともあります。そして、やはり学力を付けて貧困の連鎖を断ち切るのが一方でそうなんですが、一方で、私は、今御存じのとおりに、子供とか若者の自殺率もこれだけ高い。
やはり弱者である子供たちはなかなか声も上げづらいということで、そういったことに私たち大人が気付いてあげなければならないんですけれども、例えば食事が取れる、身だしなみを整えられる、それに加えて学力を身に付ける、これがないと、やはり貧困の連鎖、これから抜け出せない、そういうふうに思うわけです。
私、ちょっと個人的にも友人でありますのですが、日本交通、川鍋一朗という社長がおるんですが、彼とも話しましたら、エキスパート・ドライバー・サービスと呼んで専門チームをつくり、身だしなみや言葉遣いなどのサービスを提供するため、担当するのは接客の水準が高いと認められた運転手のみにそういった実は権利を与えたりとか、あるいは、これは余談ですけど、最近、歌手でAKBがありますけど、「恋するフォーチュンクッキー」
ここには、大学に出向くときの身だしなみ、持参品から、そして、三十分前には着いて大学担当者様へごあいさつ、本番ミーティング、事前ミーティング、事細かにこういった、いわばもう大学一年生から進めているキャリア教育という名前の就職対策のマニュアルが載っております。 それで、こういうことを、つまり受験産業、学習塾関係者が直接大学へ乗り込んで、そして就職活動対策を行っているということを大臣は御存じでしたか。
ここに、上司と部下、先輩と後輩、同僚、仲間の中で、大学を出てきて知識のあった人にも、社会人としてのあいさつ、常識、しつけ、身だしなみ、全部やらないと即戦力にはならないんですよ。力を持てないんです。
もちろん、二十には二十の、大人としての服装を着るということになれば、服装の問題にとどまらずに、それは、服装のセンス、二十としての身だしなみ、マナーも同時に要求されることでありまして、したがって、そうしたマナー、センスということも同時に身につけながら、それにふさわしい日本の防衛のあり方、安全保障のあり方、これを考えていくことが私は適切である、このように考える次第でございます。 以上でございます。
身だしなみをよくするとか、そういう習慣にもかかわってまいると思うんですが、法曹には特に求められるものだと思います。 新しい時代を担う法曹も、それは知識は持たなきゃいけない。外国語だとか、新しい専門的知識も必要になるでしょう。
最低限の身だしなみは整えておかないと、まあ不潔だとやっぱり手に取って買ってくれないわけですよね、そういったこと。そして、この機会に仕事を見付け、もう一度働きたい、「ビッグイシュー」を売ることで働くことの楽しさを思い出すことができたと、こういうふうな感想、この中に販売員の生々しい言葉も出ているわけでございます。 私も思うんです。
言葉遣いとかあるいは身だしなみとか、そういう部分で敏感に子供は変わっていきますし、大人がそれを見ていただけで、ああ変化してきたなということも感じることやと思うんですが。 それから、トイレ掃除の効果ということに関しては、これはその資料の中に書いてますんで、ごらんになっていただけたらと思います。 ともあれ、こんなのは台本ありませんのでもうぶっつけ本番の中で対応していきます。
あるいは、終戦後間もなく、やはりアメリカ人が日本人を見て、敗戦をしているのに、身だしなみあるいはその清潔であるという点については、これは大したものだ。このことも、公衆浴場、銭湯が大きな貢献をしたと考えております。 今、銭湯は、公衆浴場は大きく二つに分かれます。一つはスーパー銭湯、これは、町の郊外にあって、車でそこまで行ってお湯を浴びる。
きょうはクエスチョンタイムでございますので身だしなみはと、こう思いまして、私、九時半に予定をしておりました。そこで、二十五分に官邸の玄関で担当の秘書官からお聞きしまして、どうなっておるかと、五分後ですけれども聞きましたら、まだ残念ながら十分な調査報告が出ていないと。それならばということで、私、議員会館に参りました。
○日野委員 裁判官などというのは、やはり随分身だしなみもちゃんとしていなくちゃいかぬという話がありますね。それから、本も自分で購入をして勉強もしなくちゃいかぬ。それから、自分の知見を広めるために、いろいろなところを個人的にも視察をしなくちゃいかぬ。もう万事物入りでございますよ。そういう人たちからこういう手当という形で減額をするということは、私はこれは気の毒も気の毒だ。
人材派遣会社側は、適材適所の派遣をするために、身だしなみ、服装、接客態度などを記している、容姿という意味ではないと釈明。朝日新聞、一九九八年一月二十九日朝刊。 ということで、言い分はいろいろなことがあるわけですが、一つの問題は、どういう情報を会社として管理するのかということ。もう一つは、それが流出してインターネット上で売買されたという、いわゆる管理の問題。
さらに、身だしなみに細やかな気遣いをされ、会う人に涼しさや暖かさを感じてもらうため、眼鏡を夏と冬とでかけかえるというソフトな一面を持つ、まさに教養人であり、文化人でもあられました。いずれも、大正生まれらしい、先生のまじめで誠実な人柄を如実に物語っているものであります。 さて、今、国会には、いよいよ地方分権の推進を図るための法律案が提出され、その審議が期されているところであります。
そのトップアスリートが例えばメダルを獲得した場合に、記者会見のときの話し方あるいは身だしなみ、あるいは将来の自分の学業あるいは就職、そういうものまでも支援して行っております。したがいまして、その国民を、国を代表するアスリートとしての自覚を持たせる、あるいはいわば国の外交官の一人であるという自覚を持たせるようなことをやっております。
だから、これは人間のひとつのおしゃれというか身だしなみというか、私はそういう面でわかるんです。 ですから、そういう面でもっと突っ込んで、形式的にテレビで管理だとかすることも大事かもしれぬが、やはり問題は、現場でどうするかということが大事なんですよ。私も実は自治省で質問したら、そこでは、いや、臨時の退職した警察官を雇ってもちゃんとその対応ができます。奥さんもやっているんですね。
なぜかというと、その程度のことは女の子の身だしなみだ、これでやったのですね。当然返すべきなんです。ここに校則を絶対化する一つの風潮があるのですよ。 校則違反は、没収しようとあるいはまたかなりの体罰を行使しようと、それをとにかく生徒に実行させるのだ、こういうことがあるから起きるのですね。先ほど申し上げたように、校則は生徒の情操教育のためのしつけの規範にすぎないのですよ。
○永江委員 文部省の子供たちに対する基本的な生活態度とか、まあ道徳教育とまではいきませんが、今大臣おっしゃったように、この生徒指導――ところが、私はこれをちょっと見ましても、確かに言葉遣いをよくするとか、身だしなみを清潔にすみ、これは大事なことです。しかし、どうも日本の場合は、何かそういうことをするとすぐ形を気にする。形だけを考えるということが余りにも多いような気が一面するのでございます。
余り酒は飲まない、身だしなみはよくする、あるいは近所の人には積極的にあいさつをする、盆暮れにはアパート、マンションの管理人にちゃんとつけ届けをするといったような気遣いをいたしまして、ある意味では一般社会人以上にまじめな暮らしをしておるという評価を受けて市民生活の中へ溶け込む、こういう努力をしておるわけでございます。