1962-05-07 第40回国会 衆議院 社会労働委員会 第36号
具体的に申し上げますならば、昭和三十七年五月一日、全国環境衛生同業組合連合会協議会、環営法改正促進関東地区総蹶起大会準備委員会なる名のもとに、こういうようなチラシが不特定多数人にばらまかれておるのでありまして、その長い文章の前段だけをここで申し上げますならば、「総蹶起趣意書」という題目でありまして、「今次改正は、われわれ環境衛生業者にとっては死活の問題である。
具体的に申し上げますならば、昭和三十七年五月一日、全国環境衛生同業組合連合会協議会、環営法改正促進関東地区総蹶起大会準備委員会なる名のもとに、こういうようなチラシが不特定多数人にばらまかれておるのでありまして、その長い文章の前段だけをここで申し上げますならば、「総蹶起趣意書」という題目でありまして、「今次改正は、われわれ環境衛生業者にとっては死活の問題である。
吾々は吾々自身の力で生活改善をはかる以外に道はない」と、あの有名なアミアンというところで蹶起大会を開き決議したのでございました。さっきの佐倉宗吾の話と重複いたしまするが、だからこそ吾々三百万地主が一致協力して政党に圧力を加え、目的達成に邁進しなければならないのでございます。
○竹中恒夫君 私の緊急質問の点はだいぶそれてきたようなので、ここで引き戻していただきたいと思うのですが、私は今健康保険法そのものの質疑あるいは議論をする意図ではないのであって、十七日における日本医師会の幹部総退陣の件と、なお昨日の保険医総蹶起大会に関連しての質問を申し上げているのであって、いま少しその線でお答え願いたい。
全国地方教育委員会総蹶起大会というのが昭和三十年十二月に宣言書を持参されております。団体としてはおおむねこういうものでございます。これらのテキストも一ぺんお目にかけます。
○山本經勝君 これは実例でありまして、全駐労の蹶起大会に当って、そこに強引に入って来てつまみ出された実例がある。こういうようなことが許さるべきかどうかということを私は申し上げているわけなんです。
私昨日電話が大阪の方からございまして聞いたのでございますが、市立大学の学生は数千名、この校舎返還のことについて蹶起大会を開いて、次長も御承知のように、かつて病院施設であった、病院施設が終ったならば返還されると思ったやさきにマリーンが突如として入ってきた、それがまた何年か継続しておる、こういう事態が必ず繰り返されるのではないかという不安の念にかられております。
読み上げますが「子供が今春来たびたび洛北民主協議会とかに出席しているので聞いたところ先生も一緒とかのこと故、多分放課後先等方に勉強の指導をして頂いているものと思つていたところ、(もとより洛北民主協議会の性格は知りません)たまたま去る荒神橋事件後円山で開かれた蹶起大会に親には行先も言わず夕方出て行き、九時頃帰宅したので問い質してみたところ、大会に参加したが閉会後だつたのでデモに加わり、ジグザグ行進をやつて
実は私のところへ地元のほうから入つて来ました情報によりますと、確かにそういつた農村教育研究会をおやりになつたに違いありませんが、何か支部の総蹶起大会をおやりになるとかいうようなことで、例えば郡内の労働団体でありますとか、或いは文化団体でありますとかというようなところに案内状が出ておりまして、而もそのほうには議題として再軍備反対或いは憲法擁護、MSA問題等を議題として支部総蹶起大会をやるというような招待状
昨年十一月日中連の友交並びに傘下八団体が共立講堂におきまして、事業税廃止蹶起大会を開催し、不合理、不明朗なる事業税の根本的改革乃至廃止を絶叫して以来、この運動は全国津々浦々にまで及び、大衆運動、実際行動にまで展開しつつあることは、十分御承知のことと存じます。
ところが一日に布川の町におきまして関係三箇町村の反対の総蹶起大会が行われました。そしてその席上いろいろなむずかしい問題がきめられたと思うのであります。たとえば防衛隊が本部をつくり、役人が来た場合には半鐘をたたいて町民を集めて阻止する。防衛隊員によつて巡察隊をつくて、役人の立入りを看視する、こういう意味のことがきめられたというふうな報告を受けたのであります。
また、北大、学芸大生を中心とした学生が、市内で通達反対の署名運動を行い、九月二十五百及び十月二十八日に学生の通達反対総蹶起大会を開いて、市内をデモ行進し、選管委に抗議した。
第二といたしましては、同じ八月の十二日、東京地区の横田支部におきまして、支部の総蹶起大会に引続きましてデモを、行なつた際に、同基地内より猟銃様の狙撃発砲によりまして泰楽好一君、鈴木照夫君川口利一君、宮下芳助君の四名がそれぞれ負傷を受けておる事件があります。
さらに八月十二日、東京地区の横田支部におきましては、当日総蹶起大会を持つたのでありますが、この総蹶起大会後デモ行進を行いました際に、たまたま基地の外側の道路を行進しております際に、基地の内部から猟銃様の発砲によりまして、支部の組合員四名が――これは泰楽好一、鈴木照夫、川口利一、宮下芳助の四君でありますが、それぞれ負傷したのであります。
その夜ただちに町政関係者による対策協議会が持たれ、その翌日は千名以上の町民の参集による反対蹶起大会へと発展したのでありますが、由来今津町は小商業地の通弊か、諸会合には全然人の集合がない、人の集まりの少いところであるにかかわらず、早朝よりたれ言うとなしに、自発的参加による千人余りの町民が集まつたということは、町としても最初のことでありまして、このことがいかに町民全部の必死の念願であるかということはわかつていただけると
それからこの法案の内容につきまして、本年六月二十五日全国離島民蹶起大会におきましてこの法案を全幅的に支持をしているのだが、なお内容についてもう少し足らぬと思うところがあります。
趣旨は、六月十四日に開催されました特需労働者生活権擁護要求貫徹総蹶起大会決議に基きまして、左の四項目を請願する、こういうことでございます。 第一は、特需関係労働者に対しては、日本国憲法に定められた基本人権が尊重され保障されるように労働三法を完全に適用されたい。
また先日京都に行われた大学及び学生の総蹶起大会という集会において、ある学長が述べたところによれば、これは個人の良心に対する侵害でさえもあるのだ。そういう性質のものが破防法の中に含まれておるわけであります。
日程第五二、労働諸法規改正に関する陳情、弾圧法粉砕富山県総蹶起大会実行委員会富山県労働組合評議会議長岡本義久君提出の要旨は、第七百二十九号に同じであります。 日程第五三、労働諸法規改正に関する陳情、全国町村議会議長会長斉藤邦雄外一名提出の要旨は、第七百二十九号に同じであります。
これは單に私どもが感じているだけでなしに、政府自身それを感じまして、最近の大きな国民的闘争、四・一二、四・一八のゼネスト、あるいは目下行われておりますところの三百万労働者を先頭とする第三波ゼネスト、あるいは本日ただいま東京の四谷で行われておりますところの全国数百万の中小企業者の全国総蹶起大会、こういうような大衆的な行動、大衆的な反政府、反植民地闘争が、その最も大きな形で進行しつつあるのでありますが、
さいぜんも述べましたように、現在ただいま第三波ストが行われ、中小企業者の総蹶起大会が行われておるのであります。しかもこれを中心といたしまして、全国的に労働者並びに中小企業者、あるいは国民の大衆的な行動が全国津々浦々で行われておるのであります。
自由党の委員までが、全員一致して教育費国庫負担を決議し、中小企業者が総蹶起大会を開いて政府に反対しようとしておるのは、まつたくその一例にしかすぎません。 ゆえに、この労調法の改悪は、ひとり全日本の労働者のみでなく、全日本人民の生活安定と、民族独立平和のための闘いを外国のために彈圧するところの悪法であることは明瞭であります。
政府の予備費その他の雑費はもとより国民の共有財産でありまするがゆえに、国民的総蹶起大会であるから、適当な、できるだけ適切なる方法をとれば、適法に多少の経費の捻出というものも可能性があり得るのでありまするがゆえに、どうか石原政務次官におかれても、また援護庁長官におかれても、ベストを盡されて、この民間団体の諸計画が最も効果的なる収穫を収め得るよう、御援助を重ねて要請してやまないのであります。