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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-03-19 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

また、地形等状況によりまして踏切道自体改良が困難な場合の対策として、近接する立体交差交通転換を促す迂回路整備など、面的、総合的な改良方法を新たに追加するなどの対策を行うこととしています。  これらによりまして、開かずの踏切など抜本的な対策が必要となる踏切道を含めて、課題となっている踏切道対策がより着実に進むものと考えてございます。

吉岡幹夫

1981-03-25 第94回国会 参議院 公害及び交通安全対策特別委員会 第4号

それから踏切道自体個所数からいきますと、設備もあり、人も配置をしているこういう第一種のところが非常に多い。第四種の場合は人も配置をされていないし、警報機もないし、いわゆる信号機もないしと、こういう踏切でありまして、ここがまあ事故が起こるというのはある程度うなずけるんですが、この、遮断機もあるわ、それから人も配置をしてるわというところの事故が四〇・二%という踏切事故構成率を持っている。

坂倉藤吾

1971-03-18 第65回国会 参議院 運輸委員会 第7号

政府委員山口真弘君) これは実は各踏切道につきまして、その踏切道におきます鉄道交通量あるいは自動車交通量、それから四囲の状況、それから踏切道自体構造、あるいは道路との取りつけの角度、その他の関係というような各般の踏切道実情等につきまして、運輸省といたしまして、三年ごとに実は踏切道実態調査というのをかなり大がかりにやっておりまして、もう数回これを実施いたしました。

山口真弘

1970-10-12 第63回国会 参議院 物価等対策特別委員会 閉会後第4号

事故原因並びに内容につきまして、直ちに本省並びに東京陸運局から係官を派遣いたしまして、詳細に調査をいたしましたところ、現段階調査段階におきましては、まず、踏切道自体の欠陥というようなものは認められません。原因は、ダンプカーの警報無視による直前横断というもののように存じます。  

山口真弘

1967-08-01 第56回国会 衆議院 運輸委員会 第1号

また、ついでに踏切道整備に関しましても見させてきたのでございますが、四月に事故がありました踏切道につきましては、通行規制という点と、それから踏切道自体の簡易舗装的な作業というものは実施してございましたが、当該踏切道路はかつて町道でありましたものを県道に引き上げまして……(久保委員「質問したことに要点だけ答えてくださればよいのです。」と呼ぶ)そういうような措置をやっていったのでございます。

増川遼三

1962-04-12 第40回国会 衆議院 運輸委員会踏切道整備に関する小委員会 第1号

しかしながら、われわれの考えから言えば、踏切道道路の一部でありまして、そのための改良促進法でありますから、立体交差自体は、やはりこの踏切道自体交通円滑化、こういうものを重点に置いて施工さるべきではなかろうか。それが重点でありまして、といって、それに局部改良に伴うものが必要がないということではない。これはまた別だ、こういうように私は考えます。  

久保三郎

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