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54件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-03-19 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

例えば、列車種別ごと踏切が鳴り始める起動点を切り替えることによりまして、速度が遅い各駅停車の通過時に無駄な遮断時間を削減できるシステム踏切警報時間制御装置、いわゆる賢い踏切と呼んでおりますが、こうしたものを、特に列車種別が多い路線では閉鎖時間の短縮に効果があるということでございます。  

上原淳

2021-03-19 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

次に、先ほど冒頭でも申し上げたんですけれども、第四種踏切、警報機も遮断機もない踏切、本当にこれは雪が降られると、道路管理者鉄道事業者が双方で除雪をすると、角のところが全く見えなくなる。ここでやはり事故が起きる。さらに、雪が降っていると滑っちゃって動けなくなるというようなことも生じるわけなんですけれども、第四種踏切の中で、特に豪雪地帯踏切対策、今後どのように考えていかれるか、伺いたいと思います。

泉田裕彦

2006-03-10 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

そのうちの1から3までは、いわば列車衝突列車脱線列車火災、だれが見ても、いわばこれは事故だなとわかるわけでございますが、問題といいますか、4以下の、踏切障害、いろいろな例がございますが、かなりな部分、踏切がもう閉まっておる、あるいは踏切警報機がカンカンカンカン鳴って遮断機がおりておるのに、自動車が、はっきり申し上げますと勝手に進入をしてくる、こういう事例が多々ございます。  

福本秀爾

2003-06-04 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第28号

それから、先ほどのスピード感知踏切制御、これは踏切警報時間制御装置、こういうふうに呼んでおりますが、この装置につきましては、平成十三年度末におきまして全国で三千四百五十二カ所の踏切設置されている、こういう状況でございます。  いずれにしましても、道路管理者鉄道事業者とよく連携をとりながら、ボトルネック踏切対策の推進を図ってまいりたいと思っております。

佐藤信秋

2001-03-09 第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号

安富政府参考人 具体的な保安設備指定基準の中で、例えば踏切遮断機あるいは踏切警報機の設置ということについて、例えば三年間で三回以上または一年間で二回以上の事故が発生し、踏切遮断機によって事故防止効果があると認められるものといったような形で、事故の発生の度合いに応じても基準を設けているものがございます。

安富正文

1996-03-28 第136回国会 参議院 運輸委員会 第5号

そこで、踏切警報時間制御装置というものについて伺いますけれども、これは要するに一回当たり遮断時間を短縮していこう、こういうものです。しかし問題は、一回当たり遮断時間を例えば九十秒から五十秒前後に短縮するということをやったとしても、全体としてその踏切遮断時間が長いということになるとどういうことになるか。これ同じ読売新聞で書いていますけれども直前事故というのが非常に多いというんです。

筆坂秀世

1996-03-25 第136回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第5号

しかしながら、ただいま先生指摘ございましたとおり、列車ごと踏切道におきます警報時間の差を必要最小限にいたします踏切警報時間制御装置に関する規定を新たに整備いたしまして、踏切遮断機つきのいわゆる第一種踏切道の質の向上を図っていくということをしたいと考えております。そういうことによりまして、警報時間が長いことによるいらいら感防止をいたしまして、交通円滑化に寄与していきたいと考えております。  

梅崎壽

1996-03-25 第136回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第5号

この保安設備整備に関する運輸省令の第二条によりますと、踏切警報機または踏切遮断機の誕置を行う踏切道は、この促進法が改正された後これまでどおりにこの省令をとらえますと、本年四月一日以降の日を含む三年間において三回以上または本年四月一日以降の日を含む一年間において二回以上の事故が発生し、かつ、踏切警報機または踏切遮断機設置によって事故防止効果があると認められる踏切道は、この法案に基づいて保安設備

山本孝史

1996-03-25 第136回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第5号

それはさっきの実川先生の御指摘もあるとおりの話であって、そもそもにおいて四種踏切をなくしていこうという方向を基本的にお持ちであるならば、たとえ一度でも事故が起きれば、やはりそれは必然的に事故が起きているということなんですから、事故が起きているという踏切は、そこは最優先でこういう踏切警報機もしくは踏切遮断機設置を行うべきであるというふうに私は思うのですけれども、いかがでしょうか。

山本孝史

1975-12-09 第76回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第7号

このため、踏切警報機、自動遮断機等の取りつけ、踏切支障検知装置設置などにより保安設備の強化に努め、最近四カ年間、事故件数は四四%減少するに至っております。さらに、踏切事故抜本的解決を期するため、私どもは延べ約八十キロに上る線路連続立体化踏切の整理、統廃合等に鋭意努力を続けております。

今里英三

1974-05-08 第72回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第15号

とにかく停電のときには作動しない踏切警報機を若干でも残しておるということは、私は幾らローカルだろうと本線だろうと問題だと思うのですよ。それも一つ問題だ。  ところが、もう一つ念のために聞きたいことがあります。それは、踏切遮断機はいざ故障となったとき、あるいはほんとうに二次電源までがだめになったときはどういう作用をいたしますか。

太田一夫

1974-03-28 第72回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第10号

第二項に「遮断機遮断及び踏切警報後の現示がある間は通行者を停止せしめるようこれら遮断機及び踏切警報機に法的拘束力を付与すべく検討する。」とありますが、この結論はどうなりましたか。——では、少し検討しておいてください。あとでお答えください。  運輸省のほうにお尋ねをいたしますが、運輸省には、踏切の安全のために、踏切道改良促進法に基づきまして省令等の制定がございますね。

太田一夫

1974-03-28 第72回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第10号

踏切警報機、自動踏切遮断装置構造基準等につきましては、これは私ども内部通達といたしまして、まず踏切警報機の構造基準につきましては、昭和三十年に本省のほうから陸運局長通達ということで出してございます。それから、自動踏切遮断装置構造基準につきましては、昭和三十一年にこれも同じく本省のほうから陸運局長への通達ということで出しておるわけでございます。

横山義一

1973-09-05 第71回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第21号

○阪田説明員 踏切警報装置につきましても、鶴見事故が起こってから現地につけたものでございますし、あるいは機関車乗務員がやりました信号炎管にいたしましても、鶴見事故以後、列車その他に設けたものでございます。それから、現地点に限らず、広く、ATSにつきましても、その後に昭和四十一年末までにつけたものでございます。そういうものが総合的に働いたものと考えております。

阪田貞之

1973-06-06 第71回国会 衆議院 運輸委員会社会労働委員会農林水産委員会物価問題等に関する特別委員会連合審査会 第1号

二月二十七日、踏切警報機関係、線路不良二件。  三月二日、踏切警報機関係絶縁不良一件。  たいした大きくない職場でございます。毎日平均一件程度の事故が報告され、修繕が要求されています。白水さんの働いていた現場でこういう故障指摘されていたことを御承知かどうか。

諫山博

1970-04-02 第63回国会 参議院 地方行政委員会 第11号

そこで必要なものは舗装道路とか歩道、見通し不明の個所踏切、それからガードレール、交通信号機踏切警報機、踏切遮断機道路標識というような模型を用意するようにいたしまして、それに必要な経費百二十万の半額六十万を補助することにいたしまして、これをモデルにいたしまして地域の中心的な道路交通安全教育のセンターにしてもらう。

西村勝巳