1964-12-03 第47回国会 参議院 運輸委員会 第2号 さらにこのほかに、この踏切機械化をいたしました。すなわち、一番上の踏切個所につきましてはボタンをつけまして、非常時にはそのボタンを押せば信号機が赤になるという装置、並びに発炎筒をつけまして、たとえばエンスト等の事故があった場合には発炎筒をたいて極力列車をとめる設備、この二つの設備を一種または三種化いたしましたところにもつけたわけでございます。 磯崎叡