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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1967-12-01 第56回国会 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 閉会後第2号

たとえて申し上げますと、踏切対策費が全体として六百億程度のものを掲げておりますが、四十、四十一、四十二、三年間——前半ですでにこれは六〇%をこすというふうなことになっております。四十三年のこの予算を入れて考えますと、総体の七二%というものをすでに四十三年度には行なうのであります。四年目には行なうというふうなことになります。

内村信行

1967-04-24 第55回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第5号

昭和四十二年度の予算による踏切保安対策といたしましては、国鉄予算における踏切対策費は百四億円を計上いたしており、その内訳及びこれにより整備される踏切道は次のとおりでございます。一、立体交差化高架化を含めまして、四十四億円、二百五十八カ所、これは踏切除却数であります。二、既設立体交差改良二億円。三、構造改良四億四千万円、六百カ所。四、踏切保安設備三十一億六千万円、千九百八十三カ所。

大橋武夫

1967-04-05 第55回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

久保委員 話が前後しますが、国鉄私鉄を問わず、踏切道改良については、いままで促進法を中心にしてやってきたのでありますが、やや最近、報告があったような形で整備されたものも出てきたので、それぞれの事業計画の中では、だんだん踏切対策費というか改良費というか、そういうものは、私鉄の場合でも国鉄の場合でも、少なくなってきている傾向ではないかと思うのだが、これはどういうふうになっていますか。

久保三郎

1965-03-12 第48回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

次官が言われたように、今回たしか私の見憶が違っていなければ、次官の努力によりまして十六億踏切対策費国鉄側としてはふえておりますけれども、ほかの国に比べて距離にして三分の一に一ヵ所ずつある、列車の密度は十倍だというところで一番大きな事故が起きているとすれば、これは国として当面安直に——と言ったら語弊がありますけれども、とにかくやれるものとして、立体交差費用などについては、次官すでに御承知のとおり、

泊谷裕夫

1964-03-11 第46回国会 衆議院 運輸委員会日本国有鉄道の事故防止対策に関する小委員会 第2号

そこで各項目についての説明は二ページ以下にございますので、二ページをごらんいただきたいと思いますが、踏切対策は、踏切対策費の実績は、別表2のとおり——その次に別表がございますので、あとでごらんになっていただくといたしまして——別表二のとおり、踏切遮断機踏切警報機等踏切保安設備に、昭和三十三年度から三十五年度まで、年間約七億円をかけてまいりましたが、三十六年度から大幅に増額して二十一億円にいたしました

川上寿一

1963-05-17 第43回国会 衆議院 運輸委員会 第23号

久保委員 保安対策費でもう一つお伺いしておきたいのでありますが、この予算編成の過程においても、あるいは予算がきまる際においても念を押しておきましたとおり、踏切対策費がございます。踏切対策費の中には二つある。一つ立体交差費用とそれから踏切保安対策費、この二つに分けられると思うのでありますが、この立体交差予算の使用については、道路管理者との関係もある。

久保三郎

1961-03-30 第38回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第4号

千百二十億円の内訳通勤輸送対策に百十三億円、それから都市計画関連工事三十一億円、踏切対策費二十五億円、これを一団といたしまして百六十九億、その次に線路の増強、信号保安設備維持というようなものが合計いたしまして二百四十六億円、それから資産維持のための投資といいますか、施設、車両の老朽取りかえが二百四十四億、一般改良工事のうちで、取りかえに相当するものが二百四億、合計四百四十八億、それに伴います

兼松学

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