1964-10-27 第46回国会 衆議院 地方行政委員会 第67号
○徳永説明員 国鉄の踏切保安部長でございます。ただいま先生からお話がありました南部町の踏切でございますが、これは現在国鉄のほうから整理統合できないかというお願いをいたしまして、それに対しまして道路管理者側のほうからいろいろ御希望を出されまして、私どものほうと負担金その他につきまして協議中の段階にあるようでございます。
○徳永説明員 国鉄の踏切保安部長でございます。ただいま先生からお話がありました南部町の踏切でございますが、これは現在国鉄のほうから整理統合できないかというお願いをいたしまして、それに対しまして道路管理者側のほうからいろいろ御希望を出されまして、私どものほうと負担金その他につきまして協議中の段階にあるようでございます。
私は前の踏切保安部長に注意を喚起しておいたが、これは移転と言っても、移転の役に立ちますまい。宿舎の問題はございますから、建てなければならないと思うのですが、一種でなくなったところは全部そういうかっこうになっておりますから、これをすみやかに取っ払っていただきたいと思いますが、その点はどうですか。
○久保小委員 これは踏切保安部長にお尋ねしますが、ここに未実施三十九年度、四十年度の数字があげてありますが、これはいま運輸省が指定したものだけの残りですか。
まだ三十七年度全般については、あるいは詳細な調査ができておらないかもしれませんが、こういう点につきまして、これは政府当局からお答えいただいたほうがけっこうかと思いますので、国有鉄道について国有鉄道の踏切保安部長から、さらに私鉄も含めまして、運輸省当局から御説明をいただきたいと思います。
警察庁のほか川島国務大臣、建設省尾之内道路局次長、運輸省木村自動車局長、国鉄渡辺踏切保安部長が出席いたしております。御質疑の方は順次御発言を願います。
それから、金沢に送るつもりだったんでございますが、ちょうどその降雪が長期にわたった場合に、ただ応援に行くだけではいけないんじゃないかということから、すぐ連絡をとってその情勢を判断いたしましたので、さらに、今から申しますと先週の月曜日でございますが、本社から根来という副技師長を金沢に、それから渡辺という踏切保安部長、両方とも降雪のほうのエキスパートでございますが、それに相当のエキスパートをつけまして、
なおいろいろ御質問を申し上げることもあるのでありますが、続いて国鉄の踏切保安部長さんにお尋ねします。今警察当局から指摘された踏切道の構造の問題の一つ、いわゆる踏み板が直角であるから、車がはまっても上がらぬというようなことで、これをなだらかにというか、勾配をつければということですが、これは一つの例だと思うのですが、照明の暗さ、あるいは鏡の取りつけ、こういうことをいろいろ御研究があると思うのです。
○久保小委員 五カ年間だというと、今の踏切保安部長のお話では、算術計算で簡単に参りましても、毎年七十億から八十億国鉄が必要とするのですね、鉄監局長の御方針でいけば。ところが、これが多くて十六億か十七億、少なければ十一億がことしだそうでありますから、これはとうていこの五カ年計画という名前には追いつけないのではなかろうかと思うのでありますが、新たな工夫をお持ちでありましょうか。