1967-04-24 第55回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第5号
私鉄関係の昭和四十二年度踏切保安対策費、工事費といたしましては、約四十八億円が予定されておるのでありまして、これによって整備される踏切道は次のとおりであります。一、立体交差化、高架化を含めまして約二十カ所、踏切除却数約百四十カ所になります。二、構造改良約百カ所。
私鉄関係の昭和四十二年度踏切保安対策費、工事費といたしましては、約四十八億円が予定されておるのでありまして、これによって整備される踏切道は次のとおりであります。一、立体交差化、高架化を含めまして約二十カ所、踏切除却数約百四十カ所になります。二、構造改良約百カ所。
一つは立体交差の費用とそれから踏切保安対策費、この二つに分けられると思うのでありますが、この立体交差の予算の使用については、道路管理者との関係もある。だから道路管理者との協議がととのわなければ、その予算実行はできないのであります。