運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2015-04-01 第189回国会 参議院 予算委員会 第15号

出し手対策というのはどういうことかといいますと、農地貸し手をとにかく探し出すということで、踏み切り料とかなんとかということでいろんな政策をやりました。  ところが、今、人口減少社会に入っています。それで、農家基幹的農業従事者の六割はもう六十五歳以上です。だから、特に中山間地域はもう歩いてみて分かると思いますけれども、後継者がいない農家が多いです。それでも何とかやろうとしている。

平野達男

2009-04-21 第171回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

と申しますのも、平成十八年、私の旧神林村では、所有者あるいは利用者に対しても、当時の産地づくり交付金の中から一定の金額を踏み切り料という形で支払いしたことがございます。その年は一年間で約百ヘクタールほどの権利移動があったということでございますので、そういったものについてはやはり効果はあるのではないかなというふうに思います。

忠聡

2009-03-18 第171回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

今村委員 今いろいろ申しましたが、例えば、おととしになりますが、いわゆる踏み切り料ということで、一反当たり五万円、政府全体で五百億の予算をつけたわけでございます。しかし、聞いてみると、結局これを使ったのは百二十億ぐらいですか、そういうことで、現実には大変余らせてしまったということですね。  

今村雅弘

2009-03-17 第171回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

この拡大のための緊急一時金、踏み切り料として助成をするということにしたものでございます。  十分活用できなかった理由でございますが、一つは、御指摘いただいたように十九年度補正予算で措置した一年度限りの措置であったということ。にもかかわらず、これ複数年の取組を要件といたしました、三年とか五年とか。

町田勝弘

2008-02-28 第169回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

こうしたなりふり構わぬキャンペーンの背景には、昨年の政府・与党の一千百十一億円の補正予算の提起に基づいて、生産調整実施者メリット料として五万円と三万円の緊急一時金、いわゆる踏み切り料これを導入することと引きかえに、何が何でも生産調整を達成せよということが合意されたこと、これが今実行に移されていることの流れだと私は思っております。  

高橋千鶴子

2006-06-01 第164回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

踏み切り料とか言いましてね、出してくださいと言ってお願いして歩いたんですよ。だから、今回はどういう考え方でやるんですかということの基本的な考え方なんです。これをはっきりしなかったら、現場なんかで説明できませんよ。  実は、大臣のそういう認識、申し訳ありませんけど、農林省自体もここについてははっきり説明できないんです、私何回も聞いたけど、どっちなんだと聞いても。

平野達男

1989-07-01 第114回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

先般法案をお通しいただきました農用地利用増進法の改正があったわけでございますが、私どもとしてはできるだけ速やかに、地域農業のあり方についての合意形成を進めながら、関係機関が一致した努力のもとに、まずはそういう意味での掘り起こし活動を行う、また、農地保有合理化事業なり農地移動適正化あっせん事業等を一層活用する、あるいはまた貸し付けの場合の踏み切り料としての助成金のシステムもございますが、そういうものを

松山光治

1979-05-29 第87回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

これは、従来農地を借りる側に奨励金を交付しておったのですが、選択的に地主側一種踏み切り料という形で、たとえば三年から五年の賃貸借農地を貸すと、そういった地主の方々に十アール当たり一万円、それから五年を超えるものは一万五千円というような形で、これは一種の何といいますか、踏み切り料的なそういう奨励策という意味での、掘り起こし運動の強化という意味での制度をしているわけで、原則としてそう実態問題としては

大場敏彦

1979-05-24 第87回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

大場政府委員 流動化奨励金の中身といいますか、これは農地流動化を促進するために、主として賃貸借をねらっているわけですが、貸し手一種踏み切りをしてもらう、そういう場合の一種踏み切り料という形で、反当たり定額奨励金として交付する、こういった制度で、具体的に申し上げますれば、賃貸借期間長短によって差をつけております。

大場敏彦

1978-10-19 第85回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

びつけていく、両者にある矛盾点地域的合意の中で解決していく、こういった手法でありますが、それを進めるために農業委員会という制度を活用いたしまして、具体的な集落の中で借り手を探し出し、また同時に貸し手を探し出す、こういった掘り起こし運動をすることが一点、それからもう一つは、これもいまお話しになりましたように、農地を貸した場合、貸し手側に、賃借権設定期間長短に応じて反当たり幾らといったいわゆる踏み切り料

大場敏彦

  • 1