2005-07-14 第162回国会 参議院 外交防衛委員会 第19号
これにつきましては、具体的に申し上げますと、射撃用建物では流弾それから跳弾対策として、標的の後方に弾丸トラップを設置をしているということ。それから、野外での射撃訓練というのにつきましては、この写真でいうと北西方向に向けて行うということで、居住地域と全く違う方向に射撃を行うということをとっていると。さらに、米側としては、追加的に、射撃用建物のうち訓練塔に面した外壁に高密度のゴムを設置するということ。
これにつきましては、具体的に申し上げますと、射撃用建物では流弾それから跳弾対策として、標的の後方に弾丸トラップを設置をしているということ。それから、野外での射撃訓練というのにつきましては、この写真でいうと北西方向に向けて行うということで、居住地域と全く違う方向に射撃を行うということをとっていると。さらに、米側としては、追加的に、射撃用建物のうち訓練塔に面した外壁に高密度のゴムを設置するということ。
具体的な安全対策というものについて説明をさせていただければ、射撃用建物につきましては流弾、跳弾対策等として弾丸トラップを使用している、それから屋外での射撃訓練という方向については居住区とは違う方向になっているということ、さらに今回、射撃塔から撃つことについての御懸念というものにも特に配慮をいたしまして、射撃用建物の外壁に高密度のゴムを設置しているというような措置を講じておる次第でございます。
政府といたしましては、本射撃訓練場に関しましては、射撃用建物では、流弾若しくは跳弾対策といたしまして、標的の後ろの方に高密度のゴム製の弾丸トラップを使用するとか、また屋外の射撃訓練につきましては、方向としては北西方向ということで、民家若しくは高速道路が走っている方向とは違う方向へ向けてのみ射撃を行うというような措置をとっております。
これに対しまして米側の方からは、詳しくは申し上げませんけれども、流弾、跳弾対策として、例えば高密度ゴム製の弾丸トラップ等を使用するというような、さまざまな安全対策を講じているという説明を受けております。 我が方といたしましては、引き続き米側に対しては、安全に対して十分な配慮、対策をとるようにということを申し入れていく所存でございます。
簡単に申し上げますけれども、そのときに、米側の方からは、例えば、流弾、跳弾対策としては、射撃用建物の中には標的の後方に高密度ゴム製の弾丸トラップ等を使用する、あるいは建物外につきましては、施設・区域の境界線とは反対方向に対してのみ射撃を行うというような措置、あるいは突破訓練につきましては、これは爆薬を使うけれども、六メートルから十二メートルの範囲内にとどまるものであるという種々の安全対策の説明があったというふうに
具体的に、いろいろな流弾、跳弾対策等々とられているというふうに承知をしておりますし、それから撃つときには、射撃用の建物の外では境界線とは反対の方向に向いて撃つということの措置をとるというふうにも承知をいたしております。 いずれにしても、そういった地元の方の御反対ということも承知をいたしておりますので、米軍に対して引き続き安全についての配慮、これは求めていきたいと考えています。
それはまさにどういうものかというのは、先生がみずから先ほどおっしゃられたわけですけれども、例えば、流弾、跳弾対策として射撃用の建物の中には標的の後方に高密度のゴム製の弾丸トラップ等を使用するというふうに承知をしています。それから、射撃用の建物の外では、施設・区域の境界線とは反対方向に対してのみ射撃を行うという措置をとるということも承知をいたしております。