2019-03-29 第198回国会 参議院 本会議 第11号
委員会におきましては、奄美・小笠原地域における振興開発の成果と今後の取組、両地域における観光振興の在り方及び生態系保護への配慮、奄美群島航空路線の運賃軽減策及び小笠原諸島の航空路開設に向けた取組状況等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。 質疑を終局し、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
委員会におきましては、奄美・小笠原地域における振興開発の成果と今後の取組、両地域における観光振興の在り方及び生態系保護への配慮、奄美群島航空路線の運賃軽減策及び小笠原諸島の航空路開設に向けた取組状況等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。 質疑を終局し、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
小笠原の非常に大きなテーマであります航空路開設について、私は、これは東京都に任せ過ぎているんじゃないかという観点で見ています。 九ページ、そして十ページをごらんいただきますと、国管理空港がどれだけ全国にあるかということなんですけれども、九ページの別表第二は国管理空港です。
国土交通省といたしましても、引き続き、東京都が進める航空路開設に関する検討につきまして、技術面に関する助言等の支援、協力を進めてまいりたいというふうに考えております。
○太田国務大臣 私、去年の十月に、小笠原の日本復帰四十五周年返還記念行事にも出席をいたしまして、非常に強い要望がございまして、航空路開設の必要性ということで、空港候補地と想定されるところも視察をしてきました。環境面の問題とかさまざまあるわけですが、ここは何とかなりそうな場所だなということについては、そこの視察で感じたところです。
現在、航空路開設の基本構想の検討、これは空港を造る、あるいは空港以外の形で航空のアクセスを確保する、この両面についてでございますが、これについて東京都と小笠原村においてパブリックインボルブメント、一般の意見を聴取するパブリックインボルブメントでありますが、この実施のための協議会を設置して検討が進められているというふうに聞いております。
そのためには、空港開発促進だけではなくて、既存のやはり施設の利用、整備ということも含め検討する必要があるのではないかと考えますが、この間の航空路開設の検討内容と今後の進め方についてお教え願いたいと思います。
○政府参考人(前田隆平君) 航空路開設の検討状況についてお答え申し上げます。 平成十九年度に小笠原村が村民アンケートを行いまして、その結果、多数の村民、これは具体的には回答者の約七割でございますが、が航空路の開設が必要という意思表示をしました。
一方、各空港につきましては、その適切な利活用を進めること、利用していただくことが重要でありますものですから、航空路開設に向けまして、地元と連携して取り組んでまいりたいと思っておりますし、これによりまして、空港の需要予測と実績値の乖離の解消が図れればいいというふうに考えております。
○河野国務大臣 いわゆる三通政策、通信、通商、通航でしょうか、航海・航空路開設、こういうことを中国側は呼びかけているわけでございます。これらは、海峡を挟んで経済活動が非常に活発になってきております。この活発な経済活動を考えれば、通信も通商もそして交通問題についても積極的になろうということを提案することは一つの考え方であろうと私は思います。
従来より、イスラエル側から我が国に対し定期航空路開設の希望が表明されておりましたが、本年二月に行われた交渉で合意に達しましたので、四月二十三日東京において本協定の署名が行われました。
従来より、パプアニューギニア側より我が国に対し定期航空路開設の希望が表明されておりましたが、平成八年十二月に行われた交渉で合意に達しましたので、平成九年三月十日ポートモレスビーにおいて本協定の署名が行われました。 本協定の内容は、さきの香港との航空協定とほぼ同様のものであり、付表において指定航空企業が運営する路線を定めております。
平成八年四月二十五日衆議院会議録第二十具 従来より、エチオピア側より我が国に対し定期航空路開設の希望が表明されておりましたが、平成七年二月に両国政府間で協定締結の交渉を行った結果、合意に達しましたので、平成八年三月二十五日、アディスアベバにおいて本協定の署名が行われました。
私はかつて福岡県の県庁に出向したときがありまして、そのときに、本当に運がよく中国と福岡の定期航空路開設の仕事をさせてもらったことがあるのです。これは実現しました。当時は上海−福岡便、上海−北京でしたけれども、今は大連便もやっております。そのときに、私は中国に何度も行って、航空局も何度も参りました。相手を説得したのは、九州は東アジアを目的地とする限り、距離のロス、時間のロスがないということなのです。
従来より、ポーランド側より我が国に対し定期航空路開設の希望が表明されておりましたが、平成六年十月に両国政府間で協定締結の交渉を行った結果、合意に達しましたので、同年十二月七日、東京において本協定の署名が行われました。
まず、ブルネイ・ダルサラーム国との航空協定は、昭和六十二年以来ブルネイ側より累次にわたり我が国に対し定期航空路開設の希望が表明されておりましたが、平成五年九月に両国政府間で協定締結の交渉を行った結果、合意に達しましたので、同年十一月二十九日東京において署名が行われました。
昭和五十三年以来、ネパール側より累次にわたり我が国に対し定期航空路開設の希望が表明されておりましたが、平成四年八月に両国政府間で協定締結の交渉を行った結果、合意に達しましたので、平成五年二月十七日カトマンズにおいて本協定の署名が行われました。
――――――――――――― 本日の会議に付した案件 ○沖縄及び北方問題に関しての対策樹立に関する 調査 (八重山地域におけるマラリア問題に関する件 ) (第四十四回全国植樹祭に関する件) (東シナ海における沖縄の漁船等への発砲事件 に関する件) (北方領土隣接地域振興に関する件) (北方領土とのビザなし相互交流に関する件) (対日医療支援に関する件) (サハリンとの定期航空路開設
下村 泰君 政府委員 運輸大臣官房長 豊田 実君 運輸省鉄道局長 秦野 裕君 事務局側 常任委員会専門 長谷川光司君 員 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○運輸事情等に関する調査 (日本国有鉄道清算事業団による改革実施状況 の報告を求めるの件) ○新潟・ハルビン間の定期航空路開設
第五二号新潟・ハルビン間の定期航空路開設に関する請願外三十二件を議題といたします。 本委員会に付託されております請願は、お手元に配付の付託請願一覧表のとおりでございます。 これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、いずれも保留とすることに決定いたしました。 以上のとおり決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
古屋 圭司君 森 喜朗君 高木 義明君 神田 厚君 同日 辞任 補欠選任 越智 通雄君 衛藤 晟一君 森 喜朗君 古屋 圭司君 神田 厚君 高木 義明君 ――――――――――――― 十月三十日 海上保安庁の留置施設に関する法律案(内閣提 出、第百二十回国会閣法第八九号) 十一月二十四日 新潟・ハルビン間の定期航空路開設
それから非公共的事業でございますが、これにつきましては、ただいま御議論がありましたが、診療所医療の充実を図りますほか、航空路開設のための調査なんかも行うことにいたしております。 なお、特に港湾整備の促進を図りますために、ことしでございますけれども、生活関連経費重点化枠として一億円を計上いたしております。
外国キャリアヘの航空路開設、乗り入れ許可等についてどのように考え、具体的な予定について今後どのように考えておられるのか、例えば名古屋空港でもどの空港でも結構でございますけれども、どうなのかをお伺いをしておきたいと思います。