2005-04-19 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号
さらに、観光地までの車による移動の際でございますが、地名表示のみではあいまいでわかりにくいという御指摘をいただいておりまして、路線番号による表記もあわせて推進をさせていただいているところでございます。都道府県道以上が交差する主要な交差点を、平成十九年度末に、今言った路線番号標示というようなことで概成をさせていただきたいというようなことで鋭意推進をさせていただいております。
さらに、観光地までの車による移動の際でございますが、地名表示のみではあいまいでわかりにくいという御指摘をいただいておりまして、路線番号による表記もあわせて推進をさせていただいているところでございます。都道府県道以上が交差する主要な交差点を、平成十九年度末に、今言った路線番号標示というようなことで概成をさせていただきたいというようなことで鋭意推進をさせていただいております。
やっぱり観光客の皆さん方もドライブで行かれて迷われるということが多いと思いますので、これは一般道も含めてですけれども、地名表記から路線番号表記へと移していきたいと思っております。一般道でいいますと、十九年を目標に、都道府県道以上が交差する主要交差点の四万か所にナンバリングをさせていただきたいと思っております。 また、外国語の表記というものも非常に重要だと思っております。
ただ、私どもの目から見ていると非常に恥ずかしい話なんですが、国道と都道府県道以上が交差する道路の交差する主要な交差点、一万八千か所あるんですが、実はそのうちの六四%ぐらいしかその路線番号とか路線名をきっちり標示できてないということがございまして、まずこれを平成十九年までに、この一万八千か所について、路線名と路線番号がこういうふうに交差しているんだよというのが分かりやすくきっちり見えるということを取りあえずきちっとやらにゃいかぬということにまず
全国の都道府県道以上の交差点三万八千カ所の中の一万四千カ所について路線番号とか道路の名称などを標示したりしておりますが、そんなことをしながら少しでもわかりやすくといったことでやっております。そういったことで、交差点につきまして今度の五カ年間におきましては特に重点的にそういった標識の整備をまた進めていきたいというふうに思っております。
したがいまして、今五カ年計画の中では、わかりやすいものとするためには路線番号のマークを積極的に入れる、あるいはそのマークに標示のシンボル化を図るというようなことを考えております。それから二番目には、適正な文字の大きさにすることによりまして視認性を確保いたしたい。それから三番目には、ローマ字の併記を行うことにより国際化に対応いたしたいというふうに考えております。
につきましては、いろいろの記号の書き方がありまして、どういうものが入っているか、入っていないかということにつきましては、非常に比較しにくいわけでございますが、たとえて申しますと、日本式の道路でございますと、幅員十一メーター以上の道路、五メーター五十から十一メーターの道路、それから二メーター五十から五メーター五十の道路、それから幅員一メーター五十から二メーター五十の道路、それから小さい道、それから一般国道及び路線番号
局長、路線番号は五十八でしょうね。
以上が小牧から神戸間の高速自動車国道の建設についてとられている措置でございますが、なお正確に申しますと、小牧—吹田間は高速自動車国道中央自動車道で、路線番号は一号ということでございますが、それから吹田から神戸間は高速自動車国道吹田—神戸線で、路線番号が十一号ということになっております。以上簡単でございますが、経過報告を申し上げました。