1979-05-31 第87回国会 参議院 運輸委員会 第8号
そういう内示がありましても、南西航空とすれば熊本の方に自分の基地がありませんので、全日空の方に地上業務を依頼するという文書を出しましたら、途端に全日空がその路線申請をしたわけなんです。
そういう内示がありましても、南西航空とすれば熊本の方に自分の基地がありませんので、全日空の方に地上業務を依頼するという文書を出しましたら、途端に全日空がその路線申請をしたわけなんです。
手続をしてやるのなら路線申請をせい、そしてそれに許可を与える。違反をした者にわざわざ呼んでそういう申請をさせて許可をする。
ですから、先ほどの沖繩−香港間の新路線申請なり、今後そういうふうな意味でどんどん那覇空港の重要性が位置づけられるということから考えますと、当然第一種国際空港として検討されてしかるべきではないかと思いますが、いかがなものでしょうか。
そこで大体、要約していきますと、これはずぶのしろうとが、だれでもひとつ路線申請を出して、さあ運航しようというわけにはいきませんよ。それはそういう意味で、大体の構想が固まっていなければ、これはなかなか提案もできないじゃないですか。同時に私がさっきから申し上げるように、原則がきまればすぐ北京に移すのか、何もかも固まらなければできないのか、つまり時期の問題がありますね。
したがって、いま原則は四原則で動いておりますけれども、扱いはただ路線申請者が国鉄というだけで、扱いは一般のあれと同じように運輸省として扱っています。そういうところが、いま森中君の言っている問題であろうと思うが、将来変更する意思はありますか。
○国務大臣(山中貞則君) そういうことももちろんやりますし、たとえば陸上をから車で新車を輸送する専門の諸君も、女性まで含めておるようでございますが、荷物を積み、あるいは新車はから車で走る、そういうものもたとえば長距離カーフェリーみたいなものが、路線申請はすでに出ておりまして、これらが受け入れ地の接岸バース埠頭の設備が整いますれば、直ちに動き出すわけでございましょうし、そうすると、陸上交通網の発達と同時
○栃内説明員 全日空の福岡−東京、または福岡−大阪の路線申請につきましては、現在でも申請が出ております。これにつきましては、いわゆる国内幹線の運営をどういうふうにするかということで長らく懸案になっておったわけでございます。御承知のように、現在までのところ、幹線としまして福岡に乗り入れておるのは日本航空のみでございますが、全日空もかねてから幹線としての福岡に乗り入れたいという希望を持っております。
次に、博多、長崎間国鉄バス路線申請について若干申しますと、本路線は、長崎本線の補完輸送及び博多以遠の輸送サービス改善等を主眼として、三十五年末に申請したのでありますが、現在地元資本を主体とする九州急行バス他三社と競願関係にあり、昨年五月中旬公聴会が開催され、今日に至っておるとのことで、国鉄の説明によりますと、地元関係県、市及び町議会からそれぞれ関係当局に対し、国鉄による特急バス運行の意見書が提出されているとのことであります
次に、博多——長崎間国鉄バス路線申請について申しますと、本路線は、長崎本線の補完輸送及び博多以遠の輸送サービス改善等を主眼として三十五年末に申請したのでありますが、現在、地元資本を主体とする九州急行バス外二社と競願関係にあり、昨年五月中旬公聴会が開催され今日に至っておるとのことで、国鉄の説明によりますと、地元関係県、市及び町議会からそれぞれ関係当局に対し国鉄による特急バス運行の意見書が提出されているとのことであります
ところが、県道になるということでバス会社が路線申請をした、その路線申請があるために許可ができないという問題が起きたわけです。バス会社の反対があるために……。しかし、それでありますならば、初めから無償提供なんかするわけがない。それが条件になっている。無償提供の条件になっている。従って、知事が責任を持つからには、これは私の管轄だから路線は責任を持つということで県へ無償提供したわけなんです。
ということに関しましては、バス及びトラックの路線申請が最近非常に多うございますので、それらにつきまして今申しましたような基本的な統計から整備いたしまして、十分な資料を整えると同時にその方針的なことについて考えを確立していきたい。
それのみか、実は盛運汽船は前に宇和島——三浦間という路線申請をして認可をもらった。同時に盛運汽船は、陸上輸送に当っては他の業者と今後トラブルを起さない、こういうことで何か誓約書を入れている。しかもその誓約書の一通というものは運輸省に保管されている。盛運汽船の社長がもちろん判を押し、しかも四名にわたる立会人が署名をしている、こういう話。
○伊能繁次郎君 さらにお伺いいたしたいのでありますが、従来の経過にかんがみますと、路線申請が出ますと、道路管理者に意見を求める。