2014-10-23 第187回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号
特に長野県内におきましては、新たに幹線道路連絡会議及び除雪連絡会議を設置いたしまして、あらかじめ、除雪優先路線、大型車待機スペースの確保など、より実践的な対応につきまして関係機関で確認を行うこととしております。 これから降雪期を迎えるに当たりまして、冬期道路交通の確保を適切に図るように努めてまいりたいと思います。 以上です。
特に長野県内におきましては、新たに幹線道路連絡会議及び除雪連絡会議を設置いたしまして、あらかじめ、除雪優先路線、大型車待機スペースの確保など、より実践的な対応につきまして関係機関で確認を行うこととしております。 これから降雪期を迎えるに当たりまして、冬期道路交通の確保を適切に図るように努めてまいりたいと思います。 以上です。
第一に、リゾート開発を初め関西文化学術研究都市開発、多極分散型国土形成促進法に基づく振興拠点地域整備に係る特例など、大企業優遇の民活路線、大型プロジェクト推進のための特例制度を温存・延長し、新たな拡大さえしていることです。 八年前、リゾート法に反対したのは我が党だけでした。
改正項目は多岐にわたり、固定資産税の住民負担の軽減などの評価できるものも含まれていますが、リゾート開発や学研都市開発、多極分散型国土形成促進法に基づく拠点地域整備など、民活路線、大型プロジェクト推進のために、大企業に対する各種特例措置の温存、延長を図っているものがあり、法案全体としては反対であることを表明して、討論を終わります。
トラック運転労働者の労働時間は一体どのぐらいなんだということになりますが、昭和六十一年のトラック運転者の労働時間は、年間で、路線大型、これはバスで言えば路線バスみたいな対象を考えていただけばよろしいと思いますが、これが三千百七十時間であります。そして区域大型、これは貸し切り車です。バスで言えば観光バスのように貸し切って行くという車でありますが、これが二千九百十時間であります。
この数字は、道路貨物運送について言えば、二千六百六十時間というのは大企業中心のサンプルのようでございまして、中小の業者を集めた全ト協の調査によれば、路線大型が三千百五十六時間ですよ。そして区域大型が二千九百四十時間、集配三千時間、区域普通二千八百八時間と、これはまるきり世の中の状況に立ちおくれちゃっているわけですね。
それから、この前、ごく最近でありますけれども、トラック協会が調査をしたのによりますと、五月から七月までの間、それを一年に延ばしますと、路線大型の運転手の労働時間は三千百五十六ですよ。また、区域は二千九百四十時間。二千時間とか千九百時間じゃないのですよ。労働大臣、こういう状態なんですよ。
それが東京−那覇という長距離にやってまいりますと十七、八リッターで済む、こういうふうなことがございますので、先ほど私が述べましたのはやや抽象的ではございますが、航空輸送というものの特徴を伸ばし得る長距離路線、大型機材の導入、とりわけこの大型機材というものは、最近の大型機材において低騒音化が激しく進んでおりますので、そういう意味からも当然その方向へ志向してよろしいかと思います。
○植竹春彦君 この点は中村局長の御方針は完全に了解いたしまして安心いたしましたが、現に全国に、殊に定期路線、大型貸切、バス、いわゆる遊覧バスについての国鉄からの申請がたくさんにありまして、民間業者が脅かされております現状に鑑みまして、この御方針の堅持と運用について、一段と御注意をお願いいたしておきます。