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23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-03-03 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

まず、このような分割形態をとったということにつきましては、国鉄改革時に、旅客流動実態に適合して地域的に自然な形の分割となるよう六社に分割をした、これはもう先生御案内のとおりでありますけれども、その結果、現在、JR各社路線営業キロについて申し上げますと、JR東日本が七千四百五十七キロ、JR西日本が五千七キロ、JR北海道二千五百六十九キロ、JR九州二千二百七十三キロ、JR東海千九百七十一キロ、JR四国八百五十五

奥田哲也

1992-04-15 第123回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

区域トラック路線営業をやったのだから。これは業界みんな知っていますよ。だから不信があるわけです。運輸省行政指導に対しても不信が持たれている。当時座り込みまであったんです、山梨などでは。佐川に認めるなということでトラック業者座り込みをやったのです。そういうことまであったんです。だから徹底的にうみを出さなければならぬということを重ねて申し上げておきたいと思います。  

佐藤祐弘

1979-05-25 第87回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

ところが、積み合わせ許可のない範囲につきまして路線営業類似行為をやっておるケースが間々あるわけでございます。この会社の生い立ちからいたしまして、どちらかと言えば、語弊があるかもしれませんが、海賊商法的な要素が多分にございまして、私どもの立場で、こうした違反行為は厳に慎んでもらわなければいけませんので、これが正常な形になるよう強力に指導してまいったところでございます。

梶原清

1975-03-04 第75回国会 衆議院 地方行政委員会 第6号

しかも、この県営バスは現在約一億程度の赤字があるわけでありますから、当然、従前の例から言ってこのバスのシェアと申しますか、路線営業権というものが県営バスにあるわけでありますから、その他のバス競合をしてやってくるということは、少なくとも現在の乗客数がはけないという事態、あるいはまた県営バスが財政的に非常に余裕があるというならばいざ知らず、このいずれにも該当しないというにかかわらず、長崎バス路線競合

山田芳治

1969-07-02 第61回国会 衆議院 運輸委員会 第36号

そこの路線を見ますと、全体で五十三路線、営業キロが一千三百七十八・七キロありますが、その五十三のうちで赤字が三十四路線あるわけです。いまここで交通争議が深刻化しております。特に長期の争議が続いておりましたが、六月の七日に島根県地労委の職権あっせんに入りまして、あっせん案を提示した。それに対して、労組のほうは受諾しましたが、会社のほうがこれを拒否しました。

神門至馬夫

1968-12-17 第60回国会 衆議院 運輸委員会 第1号

ところが、そこでとにかく来年はもう開通をする、普通のコースでいけば今年は開通をするはずだったのが、おくれて来年は開通するのだ、こういうことになっておるような路線について、これは赤字線の問題と関連を持たして路線営業開始をおくらすとかいうようなことは、政治上全く間違ったことだと思いますが、大臣としてはどうお考えでありますか。

井上泉

1968-05-24 第58回国会 衆議院 運輸委員会 第30号

これらは無免許の路線営業及び鉄道輸送契約貨物トラック便による輸送引っ越し貨物等の運賃の超過収受、無認可事業計画変更等によるものでございます。これは運審の審議を必要といたします。  岡山支店は、宇野線彦崎駅における通運事業の一年間の全面停止、それから、一定数の車両の相当期間使用停止処分、これは陸運局長権限でございます。これらは無許可の管理の委託及び名義貸しでございます。

中曽根康弘

1966-04-07 第51回国会 衆議院 建設委員会 第17号

御承知のとおり路線営業をしておる諸君は非常な過当競争であります。一つの国道に十八社も走っておるというような実例もあります。したがって運転手長距離運転をさせたり、あらゆる面で合理化をして、この競争にたえるために努力をしているわけです。その中で一番大きな費用を占めるものは何かと言えば、これは運転手の給料、ガソリン、車の消耗であります。ガソリンが倍近くかかるという計算になるわけです。

下平正一

1965-03-30 第48回国会 衆議院 運輸委員会 第18号

次に、この東京トラックターミナル株式会社に加盟をしている会社というのは、いわゆる定期あるいは不定期でありましても路線営業をやっておる代表的ないわば大手メーカーです。それは東京トラック協会という一団体、二十三社が加盟しておる。そしてそれがそっくりそのまま新会社のいわゆる投資に転換されていく、いわばそれが政府出資との関連において株主になっていく。

山口丈太郎

1962-03-22 第40回国会 参議院 運輸委員会 第16号

引っかかりますが、今の路線営業者というもののうちには、ター、・、ナルその他をちゃんとその会社で持っておるというようなところでは、私はかけ込めばそれでいいと思いますが、そうでないものは、やはり大型車に積んだ荷物というものはそうコンソリデートした、言いかえれば混載式品目が非常に多いということではないと思いまするので、普通の関係において、そういうターミナルを持っておらないような人は、やはり都内において一応

金丸冨夫

1962-03-15 第40回国会 衆議院 地方行政委員会 第20号

運輸省といたしましては、路線営業あるいは地域営業、このトラックによる運送事業をやっておりますものに  ついて、今まで監督指導をいたして参ったわけでございますが、この間におきまして、今おっしゃいますように、交通の事故を起こさせないようにという配慮は、十分加えて参ってきておるつもりでございます。

斎藤昇

1962-02-09 第40回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

従いまして、路線営業をやっておりますものにつきましては、こちらの方とも話し合いがあるわけでありますが、そうでないものにつきましては、こちらも進んでその影響を検討すべきはずであるわけでありますけれども、今日まだそういうことになっておりません。

斎藤昇

1961-03-20 第38回国会 衆議院 運輸委員会 第14号

私ども、さっきちょっと申し上げましたように、これはある意味では道路でやった方がよかったのじゃないか、十五億円安くできたのじゃないかということもございますが、国鉄予定路線でもございますし、地元の御要望もあったと思いますが、鉄道を敷設してそれを建設に利用し、かたがたできたあとはこれを鉄道路線、営業線に編入していただく、こういう考え方で閣議で御了解になったものと私は考えております。

大堀弘

1959-04-07 第31回国会 衆議院 運輸委員会 第22号

「一、当社契約した場合を除いて一般乗合旅客自動車運送事業及び一般路線貨物自動車運送事業路線営業による供用は拒絶する。」という条項を有する供用約款認可申請道路運送法第六十二条によりなされた場合において、行政庁がその認可をすることは適法か。」これが一つです。あなた方はこの説明がつかなかった、疑問があるとおっしゃっている。

菅家喜六

1958-10-03 第30回国会 衆議院 運輸委員会 第1号

項目といたしまして、まず  一、「当社契約した場合を除いて一般乗合旅客自動車運送事業及び一般路線貨物自動車運送事業路線営業による供用は拒絶する。」という条項を有する供用約款認可申請道路運送法第六十二条によりなされた場合において、行政庁がその認可をすることは適法か。  二、「一般乗合旅客自動車運送事業及び一般路線貨物自動車運送事業に関してする供用契約は、別に特約に依る。」

山内公猷

1958-09-25 第29回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

山内説明員 ただいまのお尋ねは、七月八日次官名をもちまして内閣の法制局長官に聞いておるわけでございますが、第一は、約款によりまして、自動車道事業を営んでおります一つ会社契約をいたしました場合を除いて、一般乗合自動車運送事業及び一般路線貨物自動車運送事業路線営業による供用は拒絶するというような条項を持っております供用約款認可申請があった場合に、行政庁がその認可をすることは適法か違法かということを

山内公猷

1952-05-09 第13回国会 衆議院 決算委員会 第13号

○高橋(權)委員 私の知つている範囲内においては、最近の出来事であるが、トラック営業出願したにかかわらず、戦前のまま確認も何もない、手続もしてないままやつておつたのがあるのですが、それが新規営業出願をした者に対して、その法規を守つていないところの路線営業者が公聴会に出て、それを葬らせるような行動に出たために、出願者の中から脱退者が出て、とうとう出願取り消したという事実がある。

高橋權六

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