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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1984-04-19 第101回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号

そういった面から、現在宅配便輸送をやっております路線トラック事業者が、この一つ一つ事業者すべてがそれぞれ独自に全国的なネットワークを形成するということにつきましては、投資効率という面からも非常に問題がございますし、現実にも一社で全国ネットを形成するだけの資金力ぶがある事業者というものはおのずから限られてくるわけでございます。  

浅見喜紀

1979-05-23 第87回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第7号

先生御案内の佐川急便の問題等が契機になりまして出した通達でございますが、積み合わせ運送許可につきましては、一般路線貨物自動車運送事業者によることが困難な場合にのみ許可を出すという趣旨でございますので、積み合わせの区間または範囲事業区域外に及ぶ等、特に一般路線貨物自動車運送事業との調整を要する事案許可に当たりましては、あらかじめ公示を行い、聴聞の申請がありました事案につきましては聴聞を行って、路線トラック事業者

梶原清

1975-03-27 第75回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第7号

そこで、いまのお尋ねの点でございますけれども、これは路線トラック事業者に限らず、すべて事業者はそういったビヘービアになりがちでございますけれども、とにかくもうかっておるなんて言ったことがないわけです。ぼくらに向かって。もうかっていません、赤字でございます。いまの運賃じゃ食えませんということが、事業者の方が顔を合わせば時候あいさつがわりに言う言葉であるぐらいでございます。  

高橋寿夫

1973-04-12 第71回国会 参議院 運輸委員会 第6号

説明員高橋寿夫君) たいへんむずかしい問題でございまして、的確なお答えが必ずしもできるかどうか自信がございませんけれども、トラック運賃実収状況でございますが、路線トラック区域トラックとかなり営業形態等も違いますので、かりに二つに分けて考えてみますと、路線トラックにつきましては、特に大手路線トラック事業者等につきましては、最近サンプル的に調べたんでありますけれども、実収状況は非常によろしゅうございます

高橋寿夫

1962-02-15 第40回国会 衆議院 運輸委員会都市交通に関する小委員会 第1号

なお、規制対象といたしまして、車の大きい、小さい等で分けるということは一つの考え方でございますが、たとえば路線トラック事業者の車はいけないというふうに、事業種別によって規制対象になりますと、その事業というものは、当然公共性のあるものとして免許を受けて事業に従事しております。

木村睦男

1962-02-06 第40回国会 参議院 運輸委員会 第4号

この点につきましても、トラック事業者だけで解決できる問題じゃございませんので、受け入れまするほうの荷主あるいは会社、そういった方面の協力、あるいは送り出すほうの協力等がありまして、非常に限られた範囲内で、できるだけのトラック事業者として努力をするような工夫をこらすように、その指導をいたしておりまして、現在すでに路線トラック事業者につきましては、大体東京に出入りいたしますものの半分程度は、夜間の比較的

木村睦男

1961-05-19 第38回国会 衆議院 運輸委員会 第30号

それとともに、この際広島陸運局で今お話がございましたような路線トラック事業者の中で事故の多いような会社先ほどお話のありました比率によりますと、この当該会社は二番目に事故の多い会社でありますが、一番多い会社その他数事業者につきまして、今特別監査を実施中であります。その模様等について今報告を受けております。

宮田康久

1960-04-08 第34回国会 衆議院 運輸委員会 第14号

國友政府委員 東北線共同輸送に関しましては、国鉄鉄道事業の方の経営合理化という見地から、国鉄トラックにある程度の仕事を分担させるという形で考えられたわけでございますが、これにつきましては、既存の東北の道路を走っております路線トラック事業者とのいろいろな業務の上においての関係等も考慮いたしまして、ことに運賃といたしましては鉄道レール運賃を取っておりますので、鉄道によって運ばれる荷物を運ぶという

國友康弘

1960-03-30 第34回国会 参議院 地方行政委員会 第14号

政府委員国友弘康君) 路線トラック事業者等に対しましては、この規定にのっとりまして運行ダイヤ等をきめ、勤務時間等をきめる指導をいたしておるのでございますが、砂利トラックにつきましては、これは実は、自家用が非常に多いのでありまして、自家用にはこの規則は及ばないものでありますから、大体砂利トラック等にはもうほとんど及んでおらないという状況でございます。

国友弘康

1959-10-10 第32回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第5号

そうして十月十日から施行することになっておりますが、御質問のございました主としてトラックターミナルの点につきましては、これは先般も申し上げましたように、路線トラック事業者、自動車運送取扱い事業者荷主と、三者の関係が密接にからみ合っておりまして、これらの点の解明につきましては関係業界その他の方々の意見も今後におきましても十分に聞いて、たとえば東京都内におきまするトラックターミナルの行き方等につきましても

国友弘康

1959-09-10 第32回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第3号

それから、ターミナルに関しまして、路線事業者取扱事業者との関係等でございますが、この点につきましては、トラックターミナル事業者と、路線事業者取扱事業者との関係が出てくるわけでございますが、そういう三者の関係を十分に究明しなければなりませんので、現在、その点に関しましても、円滑な運営ができますように検討しておりますが、元来、路線トラック事業者自動車運送取扱事業者とは、相協調し、相携えて円滑なトラック

国友弘康

1959-09-10 第32回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第3号

説明員国友弘康君) 専用ターミナルにつきましては、これは路線トラック事業者なら路線トラック事業者が、自己の必要に基きまして、積みおろし、積みかえ施設を作りますと、それが専用ターミナルになるわけでございまして、これにつきましては、届出制免許は要らないという形になっておりますが、これは、従いまして路線トラック業が、必要と思われるところに設置し得るわけでありますが、一般自動車ターミナルにおきましては

国友弘康

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