2020-05-26 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第15号
なお、委員御指摘いただいた、私どもから提出をさせていただいたバスの路線でございますけれども、五年間で廃止をしております路線キロは、委員御指摘のとおり、三万七千余のキロでありますけれども、そのうち高速と定期観光路線がございまして、これが一万九千余でございますので、一般の路線バスにつきましては、先ほど瓦林審議官から御説明申し上げたように、五年間で約一万八千キロの廃止キロでございます。
なお、委員御指摘いただいた、私どもから提出をさせていただいたバスの路線でございますけれども、五年間で廃止をしております路線キロは、委員御指摘のとおり、三万七千余のキロでありますけれども、そのうち高速と定期観光路線がございまして、これが一万九千余でございますので、一般の路線バスにつきましては、先ほど瓦林審議官から御説明申し上げたように、五年間で約一万八千キロの廃止キロでございます。
○田村(貴)委員 私は九州なので、九州の部分について見てみますと、同じ五年間で千九百五十二キロ、約二千キロ、廃止路線キロ全体の三割についてが九州というところになっています。 こうした地方バス路線が撤退する中で増大してきた交通空白地域、これは資料三の絵の方に出ているんですけれども、この交通空白地域において住民のかけがえのない足となってきているのが自家用有償旅客運送であります。
それに対しまして、現在のJR各社を合計いたしますと、これは昨年十二月の数字でございますが、一万八千二百七キロになっておりまして、その間、約三千二百キロほど路線キロが短くなっております。
○浅井委員 企業規模というのは、この三つの会社の企業規模を後で私は述べたいと思いますけれども、職員数や営業路線キロなどの大きさで検討して、企業間の収益格差、企業間の格差の是正、これはやはり考慮しなければならぬと思います。
広島陸運局によりますと、昭和四十二年度ころまで黒字基調を続けていたバス事業も、その後赤字に転落し、ワンマン化等経営の合理化、さらには固定資産の売却等にもかかわらず赤字問題は年々深刻化し、最近五年間で路線数三百十四、路線キロ千七百五キロにつき廃止のやむなきに至っているとのことでありました。
それから踏切の関係は先生よくお調べになってありがたいのでありますが、私たちおっしゃるとおり路線キロも非常に長うございますし、へんぴなところを走っているのが非常に長いということで、二千ほどありますうちの四種が半分以上まだ残っております。
これによりますると、廃止が予定される線路が八十四路線、キロ数にいたしまして二千五百キロ、こうきめられまして、同委員会は、参議院選挙が終わったら七月中に石田総裁へ正式に答申する、こういう新聞記事を拝見いたしたのでございます。これはなかなかたいへんな問題だ、私はこう考えるのであります。
○原山政府委員 現在申請が出ております郡山地域及び福島地域の申請者の路線のキロ数でございますけれども、カバー率は現在福島交通がやっておる全路線キロの大体二〇%程度でございまして、したがいまして、新免のものが全部やったとしても、それ以外の現在福島交通がやっておる路線というものは八〇%が、残るわけでありますので、その辺の、もしも新免が認められた場合において福島交通がそういうふうな路線をどういうふうにするかというふうな
○黒住説明員 今御質問の点でございますが、現在一般自動車道事業を経営しておりますものは合計十五業者、十八路線、キロは百五・二キロでございます。
バス事業及び路線トラック事業の路線キロは、昨年末それぞれ十万キロ及び八万八千キロに達しておりまするが、これらの事業の公共的運営如何は直ちに国民生活に重要な影響を持つのでありますので、今後の方針といたしましては、長距離路線網の整備充実、運転系統の合理化、運行回数の充実、国策的開発路線の運行等を図りますると共に、事業の基盤を強固にするための対策を推持いたしたいと存じております。
バス事業及び路線トラック事業の路線キロは、昨年未それぞれ十万キロ及び八万キロに達しておりますが、これら事業の公共的運営いかんは、ただちに国民生活に重要な影響を持つものでありますので、今後の方針といたしましては、長距離路線網の整備充実、運転系統の合理化、運行回数の充実、国策的開発路線の運行等をはかりますとともに、事業の基盤を強固にするための対策を推進いたしたいと存じております。
以上申上げまするように、交通需要というものはますます旺盛でございまして、それにも拘わらず、国有鉄道は戰時中の荒廃又は戰後の復旧が非常に不十分でありまする上に、戰時中線路にいたしまして二十路線、キロにいたしまして三百九キロの営業を中止しておるのであります。
現在民営バスの路線キロは約八万キロでありまして、その免許路線のうち約四一%はなお休止中の状態であります。これは主としてタイヤ、チユーブ、ガソリン、木炭、まき等の諸資材、燃料の不足によるものでありまして、特にガソリン事情は、現在のところ、これ以上の増量は困難と考えられますので、地方によりましては非常に迷惑をかけておる箇所も少くないと考えております。