1990-10-30 第119回国会 衆議院 決算委員会 第1号
これもやはり幹線道路とか住宅地域でもいわゆる路上駐車等を考えていいのではないか。 また、有料制のパーキングメーターを設置しております。これは短時間という形で三十分単位でやっておりますが、時間をオーバーしても何ら違反にならないわけですね。
これもやはり幹線道路とか住宅地域でもいわゆる路上駐車等を考えていいのではないか。 また、有料制のパーキングメーターを設置しております。これは短時間という形で三十分単位でやっておりますが、時間をオーバーしても何ら違反にならないわけですね。
今までそこにおける路上駐車等の規制はかなり厳しくやっていたつもりではございますが、なおそれとあわせまして、そこに入ってくる車の規制でありますとか、そういったことも十分勘案いたしまして、めり張りのある取り締まり、めり張りのある規制というものを心がけてまいりたいと考えております。
それから二点目は、現在でも夜間の路上駐車等が交通事故発生の原因にもなっておりますので、現在の建築基準を、駐車場をつくるならば例外的に認めてやってもいい、こういうお考えがあるかどうかお尋ねをしたい。 三点目は、国及び公共団体が進める建物、例えば住宅公団、県営住宅、市営住宅等に今後駐車場の設置を義務づけていくかということをお尋ねをしたい。 以上三点を建設省にお尋ねいたします。
これに伴いまして、住居系の地域においても駐車場不足から違法の路上駐車等の問題が発生して、住民生活に大きな影響を与えてきているところでございます。
まず警察庁にお伺いをするわけですが、こういった団地内の駐車状況、駐車場が足らないという状況で路上駐車等が見受けられるわけですね。そうすると、たとえば火災が起こったときに消防自動車が十分に中まで入れない、進入することができない、そういう状況等も考えられるわけですから、そういった点からも規制の強化をしてきたところと思います。
私どもモータリゼーションの普及ということでその地域の自動車の普及率等を勘案して必要な限度において駐車場を設置するように指導しているところではございますが、先生御指摘のようにやはり足らないということで路上駐車等があることも事実でございます。これは私ども公営住宅を管理する立場といたしましてもそういった路上駐車等があって消防自動車等が通れなくならないように十分配慮、指導してまいりたいと考えております。
○渡辺(武)委員 最後に、大臣にお伺いをしておきたいのですけれども、いま交通局長がお話しになっておるように、交通警察の拡充整備といいますか、これは実は交通安全を推進する上では大変大切なことであるわけでございまして、特にこのごろは補助員等が指名をされて路上駐車等の取り締まりに当たっておられるようでございますけれども、それがだんだん都心部からドーナツ型にいわば衛星都市へと、あるいは十万人未満の都市へと広
あるいは路上駐車等が依然としてあとを断っておりませんけれども、これ自身も、実際は駐車場の整備というのがおくれておるんではないのか。駐車場の整備がおくれることによって、交通ふくそうの量を増してしまう。必要以外なところに走っていかなければならぬ。
したがいまして、商業地区あるいは業務地区等で最小限必要なそういう需要に対しては、路外駐車場を整備すこるとが、路上駐車等を見のがす場合よりは、交通の安全及び円滑に資する点がかえって非常に大きいのではないかというふうに考えておりまして、駐車場を整備すればかえって交通の混雑を増すのではないかという意見があることは承知いたしておりますが、必ずしもそうではないというふうに考えております。
それは具体的には、御指摘のように路上駐車等にあらわれてくるわけであります。公共の施設である路上に自動車をとめる、それによって、先ほども申し上げましたが、さらでだに狭い道路がますます狭くなる。そして交通の渋帯を起こす、その渋滞が交通事故の原因になる、こういう関連になりますので、これらはこの辺でそろそろかなりきびしい施策を講じてもいいのではないか、こう考えております。