2016-12-09 第192回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号
その際、大臣からは、今後は、路上駐車対策としてだけではなく、物流効率化の観点からも、地方公共団体に対して荷さばき駐車施設の附置義務条例化を働きかけるなど、地域の実情を踏まえた荷さばき駐車スペースの確保のための取り組みを推進していきたいと御答弁いただいていますが、その後どのような取り組みをなさいましたか。
その際、大臣からは、今後は、路上駐車対策としてだけではなく、物流効率化の観点からも、地方公共団体に対して荷さばき駐車施設の附置義務条例化を働きかけるなど、地域の実情を踏まえた荷さばき駐車スペースの確保のための取り組みを推進していきたいと御答弁いただいていますが、その後どのような取り組みをなさいましたか。
こうした駐車場政策、路上駐車対策についてしっかりと措置を講じていく、調査をしていくというお考えはございますか。
○石井国務大臣 今御指摘いただいたとおり、荷さばき車両の路上駐車対策の一環として、平成六年に標準駐車場条例を改正し、荷さばきのための駐車施設に関する条項を盛り込んでおります。 これを受けて、各地方公共団体においては、地域の実情を踏まえ、必要に応じて、附置義務条例を改正し、荷さばきのための駐車施設に関する条項を盛り込んできております。
財団法人、今の機構によって、路上駐車対策検討業務報告書、これは毎年四千万円ぐらいかけてつくっているんです。 これは資料の十三ですね。平成十八年度の機構の財産目録というものがありまして、下線で引いてありますが、上の方の資産の部の未収金がありますよね、これが大体四億二千七百万円ぐらいある。未払い金というのは、下の方にまた下線を引いております負債の部の未払い金、これは約三億七百万円。
さらに、平成三年度に路上駐車対策の一層の推進、こういう観点から特定交通安全施設等整備事業、ここにおいても、この事業においても補助制度を導入すると、こういうことにしたところでございます。 この特定交通安全施設等整備事業によりまして、これまでに七十六か所、一万二千七百台が既に整備されたと。このうち地下駐車場は五十七か所でございます。九千九百五十九台分が整備できたと、こういう状況になっております。