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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2007-06-13 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第28号

欧米諸国でも、ごく軽度の認知症の場合は、最終判断路上運転運転のプロが見きわめるシステムになっています。そうしないと、まだまだ安全に運転できる人の運転の権利を奪ってしまったり、逆に、認知機能の障害は軽いけれども、運転行動は極めて危険な認知症の患者さんを見逃してしまうリスクが高くなると思われます。  

池田学

1995-11-29 第134回国会 衆議院 外務委員会安全保障委員会沖縄及び北方問題に関する特別委員会連合審査会 第1号

ただ、そこまで行くにはいろいろと国内で抵抗もあるだろうしということで、車でいえば路上運転みたいなもので、あるいはならし運転というのか、まずここまでというお考えで、この範囲内での日米共同訓練とかいうふうに考えておられるのかどうか。  また、それをされるとするならばどういうスケジュールでおやりになるのか、通常国会に出すのか出さないか、そこら辺も含めて。

二見伸明

1993-04-01 第126回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第5号

現在の道路交通法施行規則によりますと、第二十一条の二で「高速自動車国道及び自動車専用道路以外の道路」で路上運転をすることというふうに定めているわけですね。そうすると、この規則改正も必要になってくる、こう考えますので、ここはひとつ実態に合わせて無理のないように厳格にそういう面は配慮しながら対応してもらいたい、そのことを要望しておきたいと思います。  

永井孝信

1992-04-07 第123回国会 参議院 厚生委員会 第4号

だんだん実地、しかも路上運転が大事になってきたし、それから試験を通って一年間は初心者マークをつけますね。これは技術がまだ不十分であるということで、これは法の適用が違います。仮にそうでない場合は一方の方が、要するに、初心者マークつけた場合は、相手にぶつかった場合に余計罪が課せられる、初心者マークをつけている場合には用心して通れということでございますから、これは技術が非常に未熟である。  

山下徳夫

1989-12-06 第116回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号

だから、違反をしたり事故を起こしたりした人だけではなくて、初心者ですから、それが暫定免許という性格を持たせるとするならば、一年たったところで、自分免許証を取りにいった教習所でもいいですから、そこの教習所で、例えば二時間か四時間がいいのかわかりませんけれども、もう一回教官に一緒に乗ってもらって路上運転をして、安全運転を確認講習させるくらいのことが制度的にあった方がいいのではないか。  

永井孝信

1989-11-21 第116回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号

他方、運転習熟指導員の方でございますが、これは初心運転者方々について未熟な運転技能を成熟した技術指導するために、路上における運転実技演習でありますとか路上運転についてのグループディスカッション危険予知回避能力向上訓練等受講者運転に関する技能知識に関する指導を行う方々でございますので、それにふさわしい技術及び経験を持った方々になっていただきたいと考えております。

関根謙一

1989-11-16 第116回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第2号

そこで、今の学校のカリキュラムの中に、実地運転をやる場合に、路上運転はもちろんでございますけれども、都市に欠かすことのできないのは高速道路であります。これについて現在どのようになっておりますか。また将来これが当然義務化されていくべきであると思いますけれども、いかがでございましょうか。

大矢卓史

1978-03-29 第84回国会 参議院 予算委員会第五分科会 第1号

をしてよろしいかという点だろうと思うのですが、なるほど施行規則の二十一条の二に「高速自動車国道及び自動車専用道路以外の道路において、」練習するというふうに書いてございますけれども、これは、ここの条文でまさしく引用しておりますとおり、法九十六条の二を受けている規定でございまして、法律の九十六条の二は、これは仮免の所有者運転免許試験を受ける受験資格としての運転経験といいますか、過去三カ月以内に五日以上路上運転

真田秀夫

1972-05-16 第68回国会 参議院 地方行政委員会 第15号

○神沢浄君 教習所箱庭式感覚免許を与えて、これが実際に路上に出ることは非常に危険なことで、したがって、免許を与えるからには路上運転感覚を身につけさせるこの考え方というものは、それは承知できるところなんです。しかし、また一面、これはもう事故の問題というようなものはより重大なことだと思います。関係者に聞いてみましても、とにかく常に事故の偶発について不安を持ち続けなければならない。

神沢浄

1972-04-14 第68回国会 衆議院 地方行政委員会 第17号

この、いわば検定官としての、どこまで技能を検定するかということと、路上運転に伴う危険性とのかね合い。これは非常にむずかしい問題であると同時に、一面、そういう危険性を持った業務をしなければならぬということに対する配慮ですね。これは、災害が起きた場合に、検定員交通事故としての責任はどこまで問われるのか。あるいは、検定員それ自身が事故を起こした場合は、いわば労災の問題はどうなるか。

山本弥之助

1972-02-03 第68回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 第2号

しかし、そのことが反面非常な危険をはらんでおるんですが、普通の路面を走るのとそういう高速道路を走るのと違うという場合に、安全教育の面でまあ学校あたりでは、私ども耳にしますのは、路上運転というのはほんの申しわけ程度だというふうに聞いておるんですが、実際、私もよく知りませんが、大体どの程度の時間やられておるのか。

柴田利右エ門

1971-04-27 第65回国会 衆議院 地方行政委員会 第22号

細谷委員 その次に、法律の内容に入る前に、午前中の連合審査のときも質問がありましたが、私もちょっと申し上げたのですが、今度の道路交通法の第二次改正案においては、いわゆる今日までの免許制度路上運転というのが一つ加わるわけですね。それだけ元べきになるわけです。それは言ってみますと、私の記憶では、昨年の秋くらいにはこれはほぼ固まってまいっておったわけですね。

細谷治嘉

1971-04-27 第65回国会 衆議院 地方行政委員会 第22号

特にこの問題について路上運転等もいつの間にか消えうせているわけですから、これ自体だってたいへんな問題なんです。これは免許制度に関係する問題でありますけれども、やはり次に出すということを、大臣、いかがでしょうか、もうこの辺ではっきりしておいたほうがいいんじゃないでしょうか。

細谷治嘉

1971-03-12 第65回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第6号

この行き方としては、私はまず自動車学校で習うときに、実際道路に出て路上運転をやりますね。もうそのときからやらすべきだと思います。そうしますと、一たんベルトをつけるという習慣がつきますと、私も経験がございますが、今度はそれがない車に乗りますと、この辺が非常にさびしい思いをいたします。

冨永誠美

1966-10-18 第52回国会 衆議院 地方行政委員会交通安全対策に関する小委員会 第1号

したがって、こういう制度を本格的にとります場合は、公安委員会路上訓練に当たる場所をある程度するか、または逆に、路上運転に当てていけない場所を指定していく、そこの場所に行くまでは、ついておる教師のほうが運転して行って、そこをのがれたところから、今度は仮免許を持っておる教習生のほうが練習をする、こういうふうな形で指導をするというつもりでおりますが、ともかく、練習所の中だけで免許技能を受けましても、やはり

内海倫

1960-04-27 第34回国会 衆議院 地方行政委員会 第27号

私もしろうとでわかりませんが、しろうと路上運転は非常に危険だという感情をわれわれ持っておったわけでございますが、だんだん話を聞いておりますと、路上運転にはしっかりした指導員がつき、また特殊制動装置を持った自動車でやっておるということで、過去におきまして路上運転事故というものはほとんど起こった例がないということも実は聞いておりまして、まあ一つ路上運転をさせる上においては十分に注意を与えてやっていただくということが

田中榮一

1960-04-27 第34回国会 衆議院 地方行政委員会 第27号

この路上運転も勝手に自動車練習所がきめているのではなくて、所轄警察署長の方へ申請いたしまして、所轄警察署長の方でこの道路なら差しつかえないというものを認定していただいて、都の公安委員会の方へ具申し、公安委員会の認可も得て路上運転をやっているわけでございますが、およそこの自動車運転技術というものは、いかに設備の優秀なる学校内におきまして、一万坪の敷地内において練習いたしましても、路上運転は別問題でございまして

田中榮一

1960-04-27 第34回国会 衆議院 地方行政委員会 第27号

それから路上運転につきましては、これも先ほど申しましたが、この法案路上運転のあることを規定いたしておりますが、しかし反面路上運転の非常な危険性、あるいはそれが交通に及ぼしております大きな技量未熟のゆえの妨害というものも否定できないところでございますので、路上運転をなし得るための仮免許の出し方につきまして、まずこの法案は新たな観点から措置をとりたいと考えております。

内海倫

1960-03-25 第34回国会 参議院 地方行政委員会 第12号

説明員内海倫君) 今の日本の法規の建前からいいますと、やはり運転試験のための路上運転を許す場合は、やはり仮免許を与えていかないと、いわゆる道路において無免許運転をしたという形になりますので、今後しかし試験の運用といたしましては、仮免許を与えてそうして路上試験をするという道は開き得るかと思います。

内海倫

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