1988-05-12 第112回国会 参議院 建設委員会 第13号
○政府委員(木内啓介君) 誘導都市計画でございますから、再開発地区整備計画というかなり具体の計画でございますけれども、それに基づきまして、原則的にはその地権者、例えば工場の跡地あたりだと、工場の跡地が三つ四つあるとしますと、その人たちが共同でやるというならその人たちの事業になりますし、そういう方たちがその誘導の再開発地区整備計画に基づきまして事業をやっていくというのが通常でございます。
○政府委員(木内啓介君) 誘導都市計画でございますから、再開発地区整備計画というかなり具体の計画でございますけれども、それに基づきまして、原則的にはその地権者、例えば工場の跡地あたりだと、工場の跡地が三つ四つあるとしますと、その人たちが共同でやるというならその人たちの事業になりますし、そういう方たちがその誘導の再開発地区整備計画に基づきまして事業をやっていくというのが通常でございます。
○政府委員(木内啓介君) 基本的には先生のおっしゃるとおりであると思いますけれども、産業構造の変革というのは、最近の情勢としましては円高ドル安が端的でございますけれども、もっと基本的には、やはり我が国の産業は重厚長大型になっておりますので、かつての造船、鉄鋼の跡地あたりも、最近の円高ドル安も大いに関係がございますけれども、時代の流れとしてもう一つさきからあるんじゃないかという感覚を持っている次第でございます
昭和四十八年の通産大臣の事業認定から十数年も経過したのですけれども、地域公団の指導によって、ボタ山の跡地あたりを何とかしなさいということになっております。現在の進捗状況、今後の見通しみたいなことをちょっとお尋ねしたいと思うのです。 当局も御承知のように、数カ月前にその町から大デレゲーションで町長さん以下関係者が上京してこられて、窮状を通産当局に訴えました。
沖繩等においては、その海洋博の跡地あたりを利用して、広く他の県から青少年をそこに連れていくというようなこともどうだという御構想、非常にありがたいと思うわけでございまするが、何かそういう点についていま示唆に富むお言葉がございましたので、一層検討を進めてまいりたいと思う次第でございます。