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268件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-03-24 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

麦でもやはりかなり収量には跛行性がある。  こういうことを考えると、麦、大豆に力を入れるのはいいんだけれども、じゃ、麦、大豆というのは何をやっていくのか、この点も必要だと思うんですよ。そういうものがあって初めて、この食料自給率というのは、四五%を真剣に目指しているんだなと得心してもらえるようなものになると思うんですね。  

大串博志

2017-04-13 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

そういったのは御指摘のとおりでありまして、まさに、この原因については分析をするとともに、扱い跛行性というものはやはりできる限り統一した扱いをされるように、私どもとしてもガイドラインを改めて分析の上で作っていきたいというふうに考えているわけでありまして、もちろん警察との連携もしっかりやらなければいけないと思います。

塩崎恭久

2017-03-03 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

塩崎国務大臣 恐らく、都道府県別にかなり跛行性があって、虐待対応で、児童相談所も、あるいは専門性のある人の配置なども含めて非常にばらつきがございまして、今半分ぐらいのところしか解剖をやっていないじゃないかというお話を頂戴いたしましたが、確かにそのようなばらつきがあって、本来しっかりと原因を究明するということを果たした上で子供の健全な発育を確保していくというのが都道府県がそれぞれやらなきゃいけない責務

塩崎恭久

2016-03-09 第190回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

しかし、それでは跛行性が起きるわけです。そして、日本の持てるポテンシャルを最大限全国で力を発揮させるためには、やはりトップダウンと申しますか、ある意味法律というものをつくると、県の職員も突然目の色を変えて動くというのは世のならわしだと思うんです。  そういう意味で、こういう法律をつくって、分散型で、それぞれの地域の持てる資源は何なんだ、そういうことを考えるきっかけをつくるのは何より大事。

田嶋要

2016-03-09 第190回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第3号

そこは地域地域利益もありますし、納税者の立場もありますので、それぞれの知事さん、市区長さんも説明する責任を持っていますから、この時点でぴったりと整合したものはできませんが、整合しなければ国全体として跛行性を持つことになりますので、跛行性という言葉が適当でなければ取り消しますが、ここは本当に国に対する危機感を共有するということが必要なことだと思っております。  

石破茂

2015-08-05 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第33号

そういう中で、それぞれの地域の持続可能ではないかもわからないというようなところについてはやはり直していかないと、その地域で、これから国民健康保険市町村単位じゃなくて県単位になっていくわけでありますから、そういう意味では、当然そういった改革はやっていかなきゃいけないわけで、これは県によっていろいろな跛行性がある、努力をしないといけないということになりますけれども、しかし、それは結果として自分たちの負担

塩崎恭久

2013-05-24 第183回国会 衆議院 環境委員会 第12号

安全性に対しても跛行性があるんです。  アスベスト、石綿がいつごろからこれはおかしいとわかり出したのかというのを私ちょっと調べてみたら、意外と早いんですね。一九三八年でドイツでもうわかっていたんです、新聞に公表されて。ドイツは何でも早いんです。  これは大臣も見習っていただきたいんですが、原発廃止です。日本は再稼働なんてぼけたことを言っていますよね、委員長。そういうのはやっちゃいけないんです。  

篠原孝

2009-04-15 第171回国会 衆議院 海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第3号

そういう点では、今、俄然海の方にも出ていくということで、海賊対策をきちんとするところになってきているんですけれども、どうも日本の最近の安全保障の関係のを見ていると、跛行性がある、同じ安全保障といっても。加納さんは、さっき言いましたエネルギー安全保障、非常に関心がおありになると思います。私なんか、ずっと体に食料安全保障というのがしみついています。その観点からほかの安全保障を比べるんです。  

篠原孝

2009-04-15 第171回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第4号

下の方に棒グラフがございまして、跛行性がございますけれども、大体、月五千件ぐらい。このセンターは納得していただくまでお話をさせていただきますので、極端な話、一時間コンサルするだとか、それを超える場合もあろうかと聞いております。できるだけわかりやすく御説明するように努めているところでございます。  十六ページ目でございます。  二月二十七日に安心ネットづくり促進協議会、これが発足されております。

加藤薫

2009-04-08 第171回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第12号

まず一点目、地方消費者行政を国の業務とした理由についてなんですが、我々が考えておりますのは、繰り返しになりますけれども、消費者権利利益の擁護のための事務というものは地域地域跛行性があってはならない、全国津々浦々、どの市町村に住んでいても一定の水準が確保されなければならない、こういう理念に基づいております。  

階猛

2009-03-18 第171回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

そういった中で、今までのように地方の自由でこの消費者問題を扱わせていいかどうか、単なる自治事務ということで国が関与しなくていいかというと、ナショナルスタンダードというものが非常に保たれない、つまり地域によって消費者問題への取り組みについてかなり跛行性が生じる、こういう問題があるということで、今回、我々は、ナショナルスタンダードを実現するという意味で、国の関与を全国に及ぼす、そういう発想に立っております

階猛

2008-04-02 第169回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

地域経済に大変跛行性、地域によってばらつきがある。  しかし、押しなべて、産業構造あるいは人口動向などから見ますと、景気がいいという、その実感を持ち得ない地域が数多くあるのではないか。そしてまた、いろいろなグローバルな問題もございますので、そういう中で、地域間のいわゆる経済格差あるいは所得格差などが今後広がっていくことが大変懸念をされる。こういうふうに認識をしております。

増田寛也

2007-05-31 第166回国会 参議院 国土交通委員会 第18号

確かに思いますが、地域地域でまだまだ跛行性がございますし、まだ増えているところもございますし、そうでないところもございますし、全体として制度をどうするかというのはもうちょっと時間を掛けて、その実態を見ながら議論をしていかなきゃと思いますが、問題意識は持っております。御指摘の点は重要な指摘だと思います。  

中島正弘