○足鹿小委員長 そうすると、八月中に勧告が出るわけですね。
○足鹿小委員長 日野君。
○足鹿小委員長 それは手続上やむを得ないことでしようが、大体中間報告的なものを作って、今月の中旬ごろまでに当委員会に御報告願うような手はずはできませんか。
○足鹿小委員長 それではまだあとに御質問があれば機会はありますから、行政管理庁の方から行政監察の結果について、御説明を願いたいと思います。
○足鹿小委員長 ただいまの六割程度集まったものをまとめるだけのものでけっこうです。
○吉川政府委員 この問題については、当時の足鹿小委員長初め、川俣、芳賀両委員その他の各位が非常な御努力を下さったことは、私も委員の一人として十分承知をいたしておりましたので、それの実現のためには十分私も考慮をしたのでございます。
○足立委員 ただいま足鹿小委員長から御報告になりました農業災害補償制度の改正に関する小委員会における案につきまして、この際お許しを得ましてごく簡単に私の意見を申し述べさしていただきたいと思います。 小委員会が昨年来非常に熱心に論議を続けられましたことにつきましては、深く敬意を表する次第でございます。何分この制度は広汎にわたり、しかも掘り下げれば掘り下げるほどむずかしい問題を多数含んでおります。
足鹿小委員長。 —————————————
○井出委員長 ただいまの農業災害補償制度に関する小委員会の決議についての足鹿小委員長の報告を了承することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
その際報告いたしました通り、衆議院農林委員会における同じく農業災害補償制度に関する小委員会におきまして、制度の改正に関し、足鹿小委員長試案が作成せられ、昨年末その報告を受けたのであります。
それから次に、農家単位の共済をテスト・ケースとしてやつていたわけでありますが、これはこの前に足鹿小委員長から資料の要求をされておるそうでございますが、その資料が出たと小委員長は言つておりますが、その結果は大体どんなふうなのか、それを御説明願いたい。
足鹿小委員長より、この問題につきまして学識経験者等を参考人として招いて、小委員会で意見を聞くことにいたしたいとの申出があります。つきましてはこの申出の通りとりはからうに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
小委員会としましては、前後五回にわたり会議を開き、その間政府よりの説明を聞きますることはもちろん、参考人の参考意見の聴取、埼玉県下への現地調査等を行い、真摯なる態度をもちまして調査研究を続けました結果、七月二十八日、足鹿小委員長より、本法制定後、法の運用上政府に対して要求すべき点として各派間に意見の一致を見たる事項は、一、死廃病傷共済の種類はA種とB2種とすること、二、開業獣医師を家畜診療所の有給嘱託
ただいま農業災害補償法に基く家畜共済の臨時特例に関する法律案は、農業共済制度に関する小委員会において審査いたしておりますが、昨日足鹿小委員長より、小委員会の決定に基きまして、本案の審査のために、関係農業団体、畜産関係者等より、小委員会において参考意見を聴取することにいたしたい、また家畜共済の実施状況について、親しく現地の共済団体診療施設等を調査いたしたい、このような申出があります。