1974-12-02 第73回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号
○足立国務大臣 私は先ほどから申し上げているように、柏崎の用地のいままでの経過ですか、全く存じておりませんので、いまそういう突き詰めた御質問をいただいても、ちょっと御答弁できかねますので、ごかんべん願います。
○足立国務大臣 私は先ほどから申し上げているように、柏崎の用地のいままでの経過ですか、全く存じておりませんので、いまそういう突き詰めた御質問をいただいても、ちょっと御答弁できかねますので、ごかんべん願います。
○足立国務大臣 米田委員のお気持ちは御意見として拝聴いたしますが、いま私がこの問題について、こうするああするということを言明する立場にないと考えております。
○足立国務大臣 報告だけでございます。
○足立国務大臣 生協について、農林中金からの融資問題についての質問取りができていませんでして、用意しておりません。 ただ、おっしゃるとおり、五十年の期限が来ますから、農林中金法そのものの存続を含めて法改正の必要がありますから、おっしゃるとおり、融資先の面についてはこれを拡大する方向で検討いたしております。
○足立国務大臣 農業の使命は申すまでもなく、国民の食糧を安定的に供給する基地でございます。私は就任以来、高能率高生産の農業を実現したい、また適地適作を徹底していきたいということを申しているわけでございます。 ただいま西田委員御指摘の工業再配置の問題、少し申し上げてよろしゅうございますか。
○足立国務大臣 先ほど建設大臣からお話がありましたように、各省間で打ち合わせをし、企画庁中心でこの利用計画を立てるという方向で進んでおりますので、私どももその方向で協力してまいります。
○足立国務大臣 エバリーが来るかどうかということは、まだ確報を得ておりません。
○足立国務大臣 列島改造論、私も読ましていただきましたが、確かに安井委員御指摘のような面がございます。 私は、実はこの問題については、次のような解釈を自分なりにいたしております。と申しますのは、列島改造論の中には、国土の効率的な利用をはかるというのが大前提になっておる。
○足立国務大臣 食管の問題について、私、着任早々から記者会見等で、現在の食管制度の中できわめて不合理な点、法律を守れない現状を認識しまして、何とか合理化をはかりたいということを申しておるのでありまして、いま安井委員がおっしゃるような、敵視的な態度で食管と取り組んでおるというわけでは絶対にございません。
○足立国務大臣 食味の問題は、結局、消費者に伺わなければこれは判定できない問題でございますから、先ほど申し上げたように、消費者にお米を売っているお米屋さんの意見を聞いて食味の点はきめたということであります。
○足立国務大臣 私は、この委員会でも前からお答えしておりますとおり、いま瀬野さんがお読みになったとおり、農林省としては、いま総合農政を展開中である、したがって、その行き先をとめるような自由化は絶対困る、こういう線で頑強にがんばっておりまして、田中総理も私の主張は了承してくれ、またアメリカ側もこれについてはハワイ会談では全く個別問題としては触れなかったようでありますので、その点は御安心をいただきたいと
○足立国務大臣 基本的にはそのとおりでございます。
○足立国務大臣 そのとおり私は考えております。
○足立国務大臣 そのとおりでございます。
○足立国務大臣 具体的な数字の問題も含まれていますので、正確に長官からお答えさせますので、その上で必要があれば私からもお答えいたします。
○足立国務大臣 外米の輸入は全く考えておりません。
○足立国務大臣 このたび、はからずも農林大臣を拝命いたしまして、農林行政を担当することになりましたので、この機会に一言ごあいさつを申し述べ、皆さまにお願いをいたしたいと存じます。 私は、常日ごろから農林漁業者、特に農山漁村の若者が農林漁業の将来に夢と希望を持ち、経営に熱意を燃やして取り組めるような状況をつくり上げていくことが、農林水産行政の重要な使命であると考えております。