2018-05-17 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第17号
このように発展していくために、その出発点である現在の生産の足場固めをすることが必要であり、今回の経営安定対策、体質強化対策が重要な役割を果たすということであります。 その上で、生産性の向上を現実のものにしていくためには、イノベーションが絶対に必要であるということです。
このように発展していくために、その出発点である現在の生産の足場固めをすることが必要であり、今回の経営安定対策、体質強化対策が重要な役割を果たすということであります。 その上で、生産性の向上を現実のものにしていくためには、イノベーションが絶対に必要であるということです。
今回の対策、経営安定対策に関しては、ある種の足場固めをして、これ以上は自給率は落とせない、そこから体質強化対策によって自給率を上げていく道筋に乗せていくということが、私は一つのストーリーではないかなと思っております。 TPP対策はかなり複雑でございますけれども、その合わせわざで日本農業の体質改善、そして自給率の向上を図っていくと理解しております。
それぞれ、中国、ロシアにとっては朝鮮半島への影響力とミサイル防衛構想への対抗ということで北朝鮮を位置づけているだろうし、北朝鮮にとっては中国とロシアという後ろ盾を確保することで米朝交渉のための足場固めをやっているんじゃないかと。 そういった意味での中国、ロシアの思惑と北朝鮮の思惑にはずれがあるかなという思いがあるわけなんですが、テロの発生後、中国、ロシアはアメリカ寄りの声明を出しました。
というものは少なくとも大変危険な状態であり、急激なこの一両日の中の株の下落というものを考えますと、少なくとも経済の状況を考えて、引き続いて私は景気に軸足を置いて少なくとも経済を一日も早く本格的な回復軌道に乗せるのが私は最重点課題であろうと思っておりますけれども、日々刻一刻とこの状況の、株だけを申しますと変わっておりますけれども、それよりも私は、日本の経済のあるいは日本の経済政策の足というものはきちんと足場固め
ただ、せっかくエリツィン大統領が日本を訪問されるわけですから、やはり一歩前進という形にしなければならないということで、どうすれば余り騒ぎを起こさないで、しかも粛々と着実に前進できるかということについて、今両当局間で作業部会等も開きつつ、両外務大臣の往来によってその足場固めをやっている最中である。抽象論で申しわけありませんが、そのように答えさせていただきます。
フランスは選挙の最中でございましたが、ミッテラン大総領とは旧知の間柄でございますので、そうした足場固めをなさいました。特に、日米間と日欧間を考えると、日欧間は米欧間よりも薄く、また、日米間よりも薄い、これであってはいけないので、ひとつ正三角形をつくりたい、こういう意欲で欧州訪問をされたわけでございます。
同時に、ASEANのインドネシア、さらにはブルネイ、タイ国、こうしたところも、やがてASEANの拡大外相会議があるとき等に十二分にそうした六カ国を回ってみたい、これがまず私の足場固めでございます。 そうした中において、OECDにおきましては東西の問題に対しまして十二分な理解をさらに深めるような仕事をしておかなければなりません。
しかしながら、わが国においては、選挙制度の改定については、常に国民が不在であると指摘されておりますが、この傾向が特に最近目立ち、選ばれる側の都合、特に政権政党の足場固めの発想だけで提案されることが多いと断ぜざるを得ません。
このような状況下におきまして、NATO側といたしましては、このようなソ連側による核兵器の配備を削減してほしい、核軍縮してほしいという要望を伝えたのでございますが、それに対しましては期待するような回答が参らなかったということで、それで二重決定をいたしまして、一応の交渉への足場固めをした上で軍縮を推進していく、このような態度に出ているわけでございます。
○金子(満)委員 足場固めというのは、相手側より優位になるということですか。そういうこともあり得る、優位でなければ交渉がうまく進まないということですか。
されたのでございますが、これは米国の議員の有志百数十名の方々による御意向の表明ということで、米国の政府当局としましては政府なりの考え方、つまりまずは平和と安全、これが第一の要件である、それから核に関する東西の現状という観点からすれば、特に欧州地域におきますところの核の力関係という点に着目する場合には、軍縮を有効に進める観点からまず西側において十分な足場固め、これを進める必要があるということで従来の考え方、つまりまず足場固め
二つは、ソ連との漁業交渉においては、まさに日ソ共通な論議ができる同等な立場をつくる足場固めを図ることが重要だと思われます。 三つは、第三次国連海洋法会議での国際合意が成立するまでは、国際海峡の通航に関する新しい概念の先取りに対しましてはわが国としまして慎重な配慮が必要だと思います。四つは、国際合意ができるまでは現在の自由通航が保障される措置が望ましいと存じます。
したがって、アメリカにパストーレ委員会があるように、日本にもこれをつくって足場固めをする必要があるではないか。なぜかならば、本件は一年や二年で終わるものでないからでございます。ぜひこの点を十分御検討願いたい。
これを一人前のパイロットにするということは、日本人で持っていくことは非常にむずかしいことでございまして、そういった関係ともにらみ合していかないといけませんので、先ほど申し上げました非常に雄大な計画を立てましたけれども、現実はとてもそこまで行けないから、それでさしあたり地固めをする、足場固めをするという考え方でもって、現在のルートでもって、できるだけ整備基地もこちらに移してくる。
言うまでもなくアメリカのドル支配者は、その長期作戦の足場固めのために日米両軍の第一期分の費用として、差当り先ず一千八百二十四億円を日本国民の肩に押付けて来たのであります。併しながら、今回の予算案の特徴は公然たる軍事費を計上しただけにとどまらず、他の名目の費用も実際には補助的軍事費、乃至は隠された軍事費の役割を帯びているのであります。