2017-04-25 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号
だからこそ、今ある問題というものを放置せずに、しっかりと厚労省も足固めをまずしていただかなければならないんじゃないでしょうか。人権侵害ということが先ほどから何回も出てきております。まさにそうです。
だからこそ、今ある問題というものを放置せずに、しっかりと厚労省も足固めをまずしていただかなければならないんじゃないでしょうか。人権侵害ということが先ほどから何回も出てきております。まさにそうです。
現状に引きずられ過ぎてはいけませんけれども、しっかり足固めをせずに理念だけ先行いたしますと、実効が伴わず上滑りしてしまうという問題を抱えます。
○政府参考人(佐藤敏信君) 難病でございますけれども、難病は、読んで字のごとく、なかなか治療法も難しいということですので、成果というのも目に見えるような形で出てこないのも事実ではございますが、それはそれといたしまして、まずはその疾患概念が確立していない疾患に対して診断基準を作成するなどして、研究を行う上で共通の土俵でもってその研究ができるようにということで、基礎固め、足固めができているところでございます
そういう意味では景気拡大のパスにきちんと乗っていると言えるわけですけれども、更に足固めをしながらしっかり前進していくことが重要だと、そういう時期になっていると、私どもはそう思っています。 そういう意味では、一言でデフレを脱却したか否かというのをクリアカットに申し上げることが適切かどうか、非常に微妙な段階を前向きに今経過しつつあると、こういう状況だというふうに思っています。
国家と国民の運命を担う政治家のとるべき態度は、国民に夢を売るのではなく、現実を直視してともに痛みを分かち合って未来への足固めをすることを説くことであります。 一度限りの人生を政治に身を投じた一人として、残された政治活動になお一層の努力を重ねてまいりますことをお誓い申し上げ、お礼の言葉といたします。
その苦しい十年を通り抜けて、これからの十年、あるいはまさに、本来ならば二十世紀の最後に私たちが二十一世紀の足固めをしなきゃならない時期を失ってしまった、ちょっとおくれたけれども、今まさに二十一世紀を過ごすための足固めをしっかりしなければならない時期になっているなということを感じると同時に、塩川大臣おっしゃいましたように、供給サイド、サプライサイドの政策、対応というものを相当しっかりやっていかなきゃいかぬなということも
また、この最終基本方針の第一章の中で、経済の再生ということの中の一番重点として科学技術創造立国、世界最先端のIT国家への足固め、その内容が書かれておりますし、第二に人材大国の確立ということが書いてありまして、その中に日本の教育の重要性ということについて示唆されているわけでございます。
私たちは、二十一世紀を切り開くために、政権政党として責任ある政治家の姿勢は、国民に夢を売るばかりでなく、迎合するものでもなく、常に厳しく現実を直視して、ともに痛みを分かち合って、二十一世紀の足固めをすることを勇気を持って説くことであります。
○小渕内閣総理大臣 池田委員、非常に悠長な考え方だ、こうおっしゃられますけれども、やはり、先ほど申し上げましたように、オーソドックスには、これだけの大きな日本経済というものを大きく発展させていくということでございまして、マイナス一%になっただけでも六十兆を超えるような大きなマイナス要因を行ってくるわけでございますから、そういう意味で、着実に経済を回復して、そしてしっかりとした足固めをし、環境を整えていくという
今後はぜひこの成果を、せっかくの成果を足固めをしていくといいますか、そういったことが絶対に必要ではないか、まずこう思うわけでございます。 他方では、我が国の交渉の進め方としては、やはり全分野包括的にやっていこうじゃないかということで取り組んでいくということでいきますと、一刻も早くほかの分野、商工とかサービスといった分野も早く追っかけてきてくれなければ困る。
○国務大臣(小渕恵三君) これは何年何月何日というわけにはいきませんで、本当にやはり現在の経済の状況を何とかプラス成長に今年度中に引き上げて、そしてしっかりとした足固めをして、そしてそれを基盤に上げていくことでないと、また途中からマイナス成長ぎみになるというようなことがあってはならぬということでございますので、そういう意味からいえば、何としてもことしプラス成長、今年度プラス成長の実績をつくり、そこをひとつ
私といたしましては、金融の信頼を早急に回復し、金融システム改革の足固めをするためにも、金融再生法と車の両輪の役割を果たす早期健全化法案の一日も早い成立が重要と考えております。 金融機関の自助努力に関するお尋ねでありましたが、経営戦略の策定や経営合理化策の実施等は金融機関の経営者みずからが決定すべき事項であり、政府としても金融機関経営に市場規律と自己責任原則を徹底してきているところであります。
○河野国務大臣 NPTは、御承知のとおり核不拡散の体制をまずつくろう、そして究極的な核廃絶に向かう足固めをするという意味でも、私は極めて重要なものだというふうに思っております。NPT体制というものが国際的に普遍的な認識というものを得て、今百七十カ国に近い国々が参加をするという状況になっているわけですが、このNPT体制を今度は無期限に延長をするということに、我々今挑戦をしているわけでございます。
これは、クリントン大統領と宮澤総理が会見をされるためのいろいろな足固めでもあり、この際しっかりと国としての方針を確立しておかなければならない、こういうことでありまして、いわゆる景気が上昇していくために、民間の設備投資は冷え込んでおる、そしていわゆる住宅投資は上向きになりつつあるが、ここのところは公共投資を中心に浮揚させていくより仕方がない、公共投資をひとつしっかり組んでいこう、こういう趣旨でございます
それから事業所の方は五万件ふえるだろうということで、これをともかくとり切る、契約をお願いするということで四十万件を達成してまいりたい、それが当面この二百五万件を達成する足固めであるということでチャレンジしてまいりたいと思っておるわけであります。
高齢化社会に多大な負担を残さず、再び特例公債を発行しないことを基本として、国債残高が累増しないような財政体質をつくり上げることを目指し、来るべき世紀に向けての足固めを図っていかなければなりません。 手綱を緩めることなく制度や歳出を見直すことはもとより、来月に予定される臨時行政改革推進審議会の最終答申を最大限尊重し、さらに新たな気持ちで行財政改革を推進してまいります。
高齢化社会に多大な負担を残さず、再び特例公債を発行しないことを基本として、国債残高が累増しないような財政体質をつくり上げることを目指し、来るべ き世紀に向けての足固めを図っていかなければなりません。 手綱を緩めることなく制度や歳出を見直すことはもとより、来月に予定される臨時行政改革推進審議会の最終答申を最大限に尊重し、さらに新たな気持ちで行財政改革を推進してまいります。
来るべき世紀に向けての足固めを図るためには、行財政の改革は不可欠であります。来年度予算において、赤字公債に頼らない財政の実現に全力を尽くします。しかし、これが達成できてもなお百六十兆円もの公債残高が残り、その利払いだけでも一日三百億円に上っているのであります。
来るべき世紀に向けての足固めを図るためには、行財政の改革は不可欠であります。来年度予算において、赤字公債に頼らない財政の実現に全力を尽くしてまいります。しかし、これが達成できてもなお百六十兆円もの公債残高が残り、その利払いだけでも一日三百億円に上っているのであります。
それからもう一つは、役員の任期を何年にしようというのは、それはお話し合いで詰めればわかることで、これは反対のしようがありませんけれども、もっと平たく考えてみますと、予備の設備を使って機構が一波を有する、しかもそれは将来民営化することに向かっての足固めにもなるというような格好でお話をされますと、先々の天下り先を今のうち確保しておく魂胆が両局長にあるんじゃないかという勘ぐりさえしたくなるほど怪しげなものだという