1964-04-14 第46回国会 参議院 農林水産委員会 第25号
それで前の土地改良の足らん分は金融でまかなっている。非常に混乱してくる、こういうことでございますが、私は逆な見方で、土地改良も一つの構造改善事業だ。
それで前の土地改良の足らん分は金融でまかなっている。非常に混乱してくる、こういうことでございますが、私は逆な見方で、土地改良も一つの構造改善事業だ。
足らん分を、これは漁信連なり農中から融資を受けて転貸をしていくというたてまえになると思うのです。なお、そういうこともできない場合に、他の金融機関につないでやるということになると思うのです。
とその他の職員と二通りの関係として分けて考えるわけでございますが、義務教育職員分の半額が国庫負担になりますから、その残りの半分はこれは地方の一般負担でございますが、その義務教育職員の給与半分と、その他の職員の給与関係の経費の全部というものは今いろいろ御指摘がございましたが、普通の交付税算定の際に基準財政需要額というものの中にはこれは全部入つておるわけであつて、そうして基準財政収入額から差引いた残りの足らん分
税制については先に皆様の御協賛で十九国会等で相当片付いておりますが、なお足らん分があるかと思つて検討いたしております。併し今指定預金の問題はもう少し大幅になるかどうかは手許の関係がございますのと、まだ只今のところではこれについてどうするかということを検討中でありまして、何分このことは決定いたしておりません。併し実情に即するところの近く何らかの措置をとることが必要だろうと考えております。
なかんずく交付税の問題につきましては、これは大変な問題で、私ども非常にこの点は最初から御同意をいたしかねておる次第でございまするが、ただ地方の非常な赤字につきまして、国全体も非常な今容易ならざる財政のときでございまするので、国が財政の緊縮をやつておるときでございますから、どうか地方のほうもその考えを移して頂く、同時に地方についてこれは一体のものでございまするが、国の足らん分についてなし得べき最善を尽
足らん分が出て、それを年度内に処置しなければならんときには、これは予算等も組まなければならんというふうにも見るのでありますが、最後のいわば正確な実際の実績を見て、二十九年度これだけの収入があつたということで、残りの分について出すべき分は僅少と思われるものが仮りにありましても、極めて少ないと思いますので、これは三十年度の予算で組んだらよろしいんじやないかと考えております。
○政府委員(南好雄君) どの程度入つておるかと申しますことは、これは金額的に建設省においてはわかつておらんのでありますが、要するにこの一部交付金として一部を出す、足らん分は地方交付金の中に勘案して出してもらうことにする。僕は地方財政の問題につきましては、ここで小笠原さん議論になるから……。
でありますから、今後保留分もありますが、保留分を吐き出してなお且つ足らん分は来年度の予算に又追い込まれると思うのですが、こういう場合には根本的に考え直して、法の示す精神によつて市町村単位にどこまでも被害というものは査定するということに私ははつきりとやつてもらいたいと思うのですが、私の考え方が間違つておれば一つ御意見を伺いたいと思う。
従つて平衡交付金で見まする分が十一億二千三百万、期末手当十五億七千八百万、合計約二十七億ということになるのでありますけれども、御承知のように平衡交付金の算出の仕方は、ただこうして必要が殖えただけを見るわけではありませんので、必要が殖えました場合にそのときに新らしい財政計画を建直しをいたしまして、その上で更にどうしても足らん分ということになりますので、今度のいろいろな給与改訂その他に伴つて地方財政計画
そのほかに今官房長がちよつと申上げましたように、実際四十億では足りませんので、それで百三十億余になりますから、それをどうするかということにつきましては、それは四十億ばかり入れまして、足らん分は借入れる。その借入れについての分は利子補給をする、特別会計にそういう要求をしておつたわけであります。
どうしても足らん分は国に負つてもらう。これは今やつているわけです。そういう意味合で私は今の大災害と普通災害とを分けてものを言つているのであつて、その点は私は決して誤解いたしておりませんからどうぞ……。
あとの足らん分は仕方がないので、古いいろいろな不完全な或いは能率的に低い、各種外様の防除機具を総動員して使つておるという実情でございまして、従つて先ほども申上げましたように、本当ならば、本来ならば一週間くらいで防除を完成したいところを十五日以上も使つておる、こういうのが防除機具の現状でございます。
勿論それで以て十分二十五億の全額はできるとは思いませんから、そこでどうしても足らん分は最高限度二十五億までは予算措置であれをする、こういうように申上げておるのでありまして、これ以上具体的に、はつきりした答弁は申上げられません。
それで、それから資本蓄積の足らん分についてはどうしても当分の間やはり財政投融資を行うことによつて日本の基幹産業というものをやつて行かなければならない。こういうふうに考えております。
○田畑金光君 今の点でありまするがね、先ほど渋谷さんのお話の中にもありましたように、地方においては現実に失対事業で働いていて食えないから、その足らん分は生活保護法に基く援助を受けておる、こういう人も現にあるわけであります。
その代り足らん分は県費で補助するということで、こういうわけで非常に県会で問題になりまして、なるほど県立病院は県費で償うから赤字にならない。じや開業医は一体どうするか。開業医にできないことを県立病院だからできる。そういう頭の考え方が大体地方においても民政部長、或いは県のそういうような方面における人たちの頭がそうなんです。
ですからその足らん分は稗を食つたり、或いは余業でやつておりますが、そういう国民のいることを十分御認識になつてあの補助金を五割を最低限度にしてもらわないと我々が国会で口角泡を飛ばして作りました法律がまるで死んでしまうことになります。
一番大切なことは、どういう加入か、即ち強制加入のものと任意加入のものとがあるということを心配したのでありますが、そういうことは全然考えないで、どこまでも真二つに割つて、そうして災害補償において足らん分は、政府がどこまでもとつて行くということの考えをはつきりきめるようにお考え願いませんと、現在あります二十八億がああだこうだという問題ではありません。
それから私の足らん分は他の技術部から補足してくれると思いますが、大体八億キロワツトを捻出して、そうしてそれを再調節して、関西、北陸の間、中部の間、東京、東北の間等折返し再調節をしまして、それで以て火力においてはおよそ六円で基礎の計算を一キロワツトきめて、そうしてその量をどこから幾ら出すということをきめまして、大体私どものほうではそれをもう最後案に考えております。
安定しておる、安定しておると言いますけれども、現に三百万トン足らんじやないか、その足らん分は外国から買わなければならない。国際情勢はいろいろな緊迫を伝えておる、若し日本が戰争に捲き込まれなくとも世界のどつかで戦争が起きた場合、どこで日本のために足らない船を割いて日本の食糧を運んでくれる国がありますか。又日本がその時になつて、日本に食糧を買付ける経済力があるかどうか。